3月定例議会は24日開会、会期を3月10日までの15日間と決めた後、岸部市長が行政報告を行い(これは事前に配布されているので朗読は省略)、議案説明と大綱質疑で第1日目は散会となりました。上程されたのは新年度一般会計予算案など61議案、専決処分の承認1件、陳情2件などのため、提案説明だけでも時間を要するために結局は時間延長して散会したのは午後6時過ぎ、1日いっぱい座りつづけているのは大変な苦痛でした。
この定例議会を最後に勇退を表明している岸部市長は新年度予算について発言を求めて「今年度当初と比較して、人件費だけで約4億円を削減した。今期で退任するので、骨格予算として提案したが、主要な継続事業の市民病院、太田川口線の整備などは盛り込んだ」と説明しました。
よしみ議員は、予算関係で墓苑関係と公共交通関係を質問しました。
この定例議会を最後に勇退を表明している岸部市長は新年度予算について発言を求めて「今年度当初と比較して、人件費だけで約4億円を削減した。今期で退任するので、骨格予算として提案したが、主要な継続事業の市民病院、太田川口線の整備などは盛り込んだ」と説明しました。
よしみ議員は、予算関係で墓苑関係と公共交通関係を質問しました。