今日は平成28年度特別・公営企業会計特別委員会が開かれ、総括質疑の後、結審して採決されました。よしみ議員は22認定議案中、病院事業会計決算認定に関して反対討論を行い反対しました。北秋田市民病院への市の負担金が年々増額し平成22年、23年は5億5千万ぐらいであったのが、平成28年決算では7億5千万円となり、平成31年度は8億円になる計画になっています。問題は指定管理料などの基本協定が改正されず、還元金がでるようになっても改正の動きがないために負担増になっているものです。監査委員も指摘していることであり当局の姿勢にかかっているものと考え反対しました。北秋田市においてもまず、医師確保が緊急課題です。
いろいろ課題の多い北秋田市民病院です。
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