東北道の駅巡り湯巡り ２ 道の駅「石神の丘」

あねっこから盛岡の深夜２時まで営業している「喜盛の湯」に立ち寄る。午後９時半ごろ到着、何とお客さんの数が凄い。

内風呂に湯船が４か所とサウナ、外に浴槽が５か所に椅子湯（座ると背中にお湯が流れている）バラエティーに富んでいる。一番良かったのが内湯の炭酸湯、細かい泡が体中にまとわりついた。サイダーの中に居るみたい、湯温は３７度と低め、気持ちがいいのでついつい長湯は確実。夏休みのせいか子供たちもたくさん、カメラの出番はなし。ちなみに此処、朝は６時から。

何処の道の駅で休もうか迷い、一番近いのはにしねの道の駅だが駐車場が狭いのが気にかかり、少し遠いが石神の道の駅に向かった。到着したのは午前０時、即、準備を整え就寝。大型トラックがずらりと並んでいる。手前に車を停めたので奥の方は判らなかった乗用車は数台。

ぐっすり３時間ほど寝入り、のそのそとトイレに　トイレがある建物の一角に情報コーナーみたいなところがあり、そこで休んでいるライダーもいる（椅子の上で寝ている）。確かその情報コーナーに道の駅のスタンプがあったはずと目を凝らしてみれば

「道の駅のスタンプはこちら。。。」

もしかして道の駅のスタンプを押せる　急いでスタンプ帳を車に取りに戻り情報コーナーに行くとなんとスタンプを押せた。此処を選んで正解。もうすぐ夜明け、さてどっちに行こうか。。。。。此処でも迷い階上の道の駅を目指した。途中、なんごうの道の駅を素通りして八戸に。

階上の道の駅のスタンプ押印時間は９時から、なんとそれまで時間が有り過ぎる。。。。温泉ノートを取り出し八戸の温泉を探し、八戸中央温泉卵湯に向かった。ナビがなんなく駐車場を兼ねる高架下に案内してくれた。朝早いのに此処もお客さんがいっぱい、カメラの出番なし。。。。無色透明のお湯は大きな泡が肌にくっついた。青森の定番の銭湯の造り、お湯は無色透明で熱め。湯口が見えないので味を確かめることは出来なかったが塩化泉なのでしょっぱいかなと。お風呂から上がったのが７時、９時まで２時間、その時間が勿体無いのでなんごうに戻りながら階上は諦めることにした。

東北道の駅巡り湯巡り ２ 道の駅「雫石あねっこ」

眠い、物凄く眠い　夕べも熟睡したのに。。。。この調子だと今夜も熟睡だな



あねっこの道の駅のスタンプは２４時間、押印可能、情報館には畳が敷いてあり（布団などを持ち込んでは寝れない）温かいお茶も飲める。此処の売りは何といっても橋場温泉があること。内湯と露天風呂があり、お湯は無色透明、少しヌルメキ感のあるお湯は癒される。

売店ではその日採れた野菜、パン、漬物などが売られている。駐車場の奥にお蕎麦屋さんがあるので温泉、売店がある建物の食事処のメニューに蕎麦はない。

道の駅の建物自体も大きいし駐車場も広い。駐車場には県外ナンバー（秋田と岩手以外）が必ずと言ってほど停まっている。１８日の夜は大宮ナンバーと豊橋ナンバーが停まっていた。


道の駅あねっこの橋場温泉

東北道の駅巡り湯巡り その１ 「ミライースで寝れるか。。。。」

昨日、仕事が終わりご飯を食べてから４６号線を走った。道の駅巡りと湯巡りを兼ねての走りになるが、確かめたいことが一つ、ミライースで足を伸ばして寝られるかだ。

助手席の所に空気で膨らませたクッションを置き、運転席の背もたれを倒した状態で斜めになって足を伸ばせれば　可能性有りと踏んでの事、寝れればこれから夜のお出かけが頻繁になる可能性大

岩手あねっこの道の駅のスタンプを押し、何処に行こうか迷って石神の道の駅に向かった。盛岡で温泉に入ったので石神に着いたのは０時過ぎ。早速、斜めだが横になってみると足を伸ばせた　そのまま３時間熟睡、目が覚めても体に痛いところはなかった

寝れることが判れば動きやすくなる、宿泊代も浮くし節約にもなる。ミライースで寝るために必要な物、助手席の足元に置くクッション、タオルケット、背当てクッション（枕がわり）

「迷ったらやる！」

これから、ササササッとご飯を食べて準備して岩手に天気は時々　絶対に無理はしない、スピードは出さない事。

盛岡で深夜まで営業している温泉を見つけたので其処が第一目標、時間を見て遠くから道の駅のスタンプを集められたらいいんだけど押印時間も各道の駅で違うし、まっ何とかなるでしょう。

「迷ったらやる！」　浅田真央さんの言葉、やらないで悔いを残すよりやって悔いを残さない方が良い。

どうしよう。。。。。

青森竜飛、岩手内陸、山形温海、完全フリーの日にするか悩んで結論が出ない。

飲料水が無くなったので仕事が終わってから隣町まで水汲みに走った。何時もの国道は通らずに裏道を走った。今までに１回しか走ったことが無い道、周りの風景が新鮮に映る。暫く遠出もしていないし走りたい気持ちがＭＡＸ。家に着くなり道の駅の地図とスタンプ帳を広げ、夕食の支度も後回しにして道の駅と道の駅の走行時間を書き込んでいく。

あねっこまで走って北に行くか南に行くか。。。。岩手が頭から離れない。。。

動く計画

後、二日頑張れば公休日、また４日頑張って公休日、いつもよりちょっと長い勤務だけど後が楽になる。が、道の駅巡りも決行しなければ７０か所は無理になる。

只今、青森５か所、秋田９か所、山形７か所で計２１か所、残り４９か所、締め切りは来年１月、雪が積もれば遠出は出来ないので走るのは今のうち。湯巡りも７００湯まであと少し、本音は三陸まで行きたいんだけど連休がないのできつい。９月１１日に休みを取れれば１０～１１日と連休になる。

洋野に１泊２食で６０００円以下の宿を見つけた。考えてみよう。

秋田湯沢「絵灯篭祭り」９ 最終回

ピンチヒッターで明日は他課への応援にいくことになり１時間の早出の出社になる。１時間早くは起きるとなると午前４時半　お昼は簡単なお弁当で済ませることにして何時も通りの時間に起きる予定。お弁当のおかずはこれから冷蔵庫の中と相談


主人の甥が今夜、群馬に帰っていく。義妹宅では彼のリクエストで今夜はだまっこ鍋、彼の父親も我が家のお墓に入っているので来るたびに顔を出し仏壇に手を合わせていく。何時に行くのか判らないけどそろそろ顔、出しに行きますか。


秋田湯沢「絵灯篭祭り」今夜で終わり、見てくださって感謝です。弘前の桜、西木のカタクリ、刺巻の水芭蕉、湯沢の絵灯篭、プリントしてフォトアルバムを作り、会社のお客さんが集まる「茶の間」に置きます。これで４冊目、お客さんたちが喜んで見てくれていると言う、嬉しい。


秋田湯沢「絵灯篭祭り」９

秋田湯沢「絵灯篭祭り」８

昨日はお墓参り、今日はお坊さんに読経を唱えて貰い、後は主人を見送るだけになった。

主人が５日間、留守をする話が孫にも伝わっていて

「おじいさん、５日間も何処に行ってたの」

と真面目な顔で聞かれたのは夕べの事。

「あのね、夢を見た話なの、５日間、留守にするから気をつけてねって。５日目が１３日だから１３日には戻ってきたはずよ。」

さっき、娘婿とやってきた孫、

「おじいさん、何処に行ってたの」

「夕べは夢、見なかったの、今度、いつ逢えるかも判らないけど夢で逢ったら教えてもらうわね、何処に行ってたか。」

納得の行かない顔で見つめられた。。。。。





舅の５０回忌、姑の１３回忌、主人の１周忌が済み初盆も過ぎた。無意識のうちに肩にしょわれていたものが落ちたのか、身が軽くなり、視野も広くなり、これからの生活の段取りがようやく見えてきた気がする。やらなければいけないことがまだある、それを片付ける手はずも済み、後は実行するのみ、この実行するのみが難しいのだが先に進むには実効あるのみ。



秋田湯沢「絵灯篭祭り」８

秋田湯沢「絵灯篭祭り」７

午前中は天気が良かったのに午後から時々、強い雨が降ってきた、小降りになったのを見計らって墓参りに、総勢８名。今夜は主人の好きだった鳥のから揚げもメニューに加わった。明日も目覚ましの音を聞かないで寝ていられる。お風呂に入り、たまには夜更かしもいかもしれない。

秋田湯沢「絵灯篭祭り」７

秋田湯沢「絵灯篭祭り」６

無事に５日目の仕事終了、ご褒美に今夜はすき焼きにした。今日はご飯も美味しくデザートも完食、明日の予定はお墓参りだけと思っていたら、娘から電話、明日の夜に我が家で食事をすることになった。娘婿の希望はお寿司、想定外の出費だがしょうがないな。。。

明日の午後から買い出しに行かねば。

秋田湯沢「絵灯篭祭り」６