小岩井農場 ザゼンソウ観察会 白いザゼンソウ

午前3時前に起きて荷物を積み込み3時過ぎに出発、まずはあねっこの道の駅を目指し午前6時ごろ到着、毛布にくるまって仮眠、結構よく眠り時計を見ると午前8時過ぎ、小岩井農場の周りを走り何枚か撮影、まきば園に9時過ぎに到着、肌寒いのに家族ずれが何組か居て車から降りた子供たちが勢いよく走っていく。私にも元気があれば。。。。なんて言っていられない、ザゼンソウ撮影しなくっちゃ。

まきば園の入場料は大人一人400円だが受付のお姉さんに年間パスポートの購入を勧められた。秋のイルミネーションにも使え、色々な自然観察会は半額で参加できる、これは良いかも、イルミネーションにも行くし　自然観察会は年間１７回、水芭蕉にサクラソウ、カエルに星空、蛍に紅葉と様々、水芭蕉は5万株の大群落、刺巻とは規模が違う。水芭蕉にも行って見ようかな。。。

午前10時～正午まで約2時間、ガイドの話を聞きながらザゼンソウを見て来た。圧巻だったのが白いザゼンソウ、色素が無いため白のだとか有毒のザゼンソウを冬眠から覚めた熊が解毒剤の為、食べるとか、自分で発熱して雪を溶かして芽を出すとか（花の温度を測って最高が２４．９度）最初は何処花もメスなのに性転換してオスになるとか知らない事ばかりだった。

ただ参加者が次々、撮影するのでじっくり構えることが出来ず、PCに取り込んだらぶれている画像の多かったのにはショックだった。

小岩井農場ザゼンソウ観察会から

今日の岩手山





秋田に白いザゼンソウはないかもしれない。