去年、初めて宿泊したときも食事は美味しかった記憶があったがやはり美味しかった。メニューは至って質素、お肉は鶏のささみが一切れと鴨のスモークかなそれが2切れだけ、魚はイワナの塩焼き、鍋はきりたんぽ、茶碗蒸しと揚げたての天麩羅(エビ、さつまいも、カボチャ、シシトウ、椎茸)、お椀に稲庭うどん、デザートはリンゴが2切れ、ぱっと見、軽く食べれそうだとだと思ったけど次から次へと料理が運ばれてきて結果、お腹がはち切れそうだった。それでもお湯に入り眠ったら朝食はお鉢に入ったご飯(新米のあきたこまち、小さめなお茶碗、軽く3杯)をペロリ、まだまだ食べれるじゃん、わ・た・し。
布団に入ると硫黄の香りがふんわりと漂ってきて良い気分、寝心地も良かったが一晩中聞こえてくる川の音が雨音に聞こえてきて
「ん、外は雨???」
来年も予約しようかと思ってるけど違う部屋に泊まれないのかしら、そうなれば宿賃、高くなりそうな感じだけど。ちなみに23日は満室ではなかった。奥の手はレトルト買い込んで自炊棟に泊る。紅葉は乳頭だけじゃないからね、帰りに341号線を帰ってきたんだけど結構、撮影ポイントもあったし。
黒湯の食事
豆腐の田楽が美味しい
素晴らしい料理と言っていいと思います。
私なら、多分食べきれません (≧∇≦)
乳頭の 黒湯温泉ですね・・いいですね~