夫がいたころは新聞は彼のおもちゃで
捨てさせてもらえず家中散らかっていた。
今は散らからないけれど、新聞回収の日
が、身体中が痛いので重くて運ぶのが
大変だ。
もうやめると言うと新聞屋はあの手この
手で迫ってくる。
毎朝、配達するときに少しずつ出して貰
えたら、持って行きますとは言って
くれるけれど、毎朝同じ人が配達でも
なさそうだ。
展覧会の券なども必死に持ってくる。
先日その話が出たら、近くの人が運ぶ
のが楽なように、手押し車を貸してく
れた。
今朝はそれに乗せて回収場所に運んだ。
なんと楽だったこと!!
そろそろ、こういう便利な物を揃えな
ければいけないのかと真剣に考える。