父の日
2012-06-18 | 日記
六月の第3日曜日。
父の日と言われている。
山形に仕事で出張していた娘から
「父の日だから三元豚(さんげんとん)の味噌漬けを送ります」との
メール。
近くに住んでいるときはあまりこのような儀式的なものはなかったが
離れていると望郷の念が生まれてくるものかと嬉しくなる。
父の日当日朝宅急便が到着。
私は2年前、父がいなくなってしまった。
いてくれて当たり前と思うとつい気を使わない日々を過ごしてしまった。
今になって反省してももう追いつかない。
まさに「孝行したいときに親はなし』と言うことだ。
せいぜい、母を大切にしなければ・・・訪問するとそれはそれは
喜んでくれるからもっと行かなければと思いつつ日常の生活に追われ足が
遠のいている。反省。反省。
「父」と呼ばれている本人、夫もまんざらではない嬉しそうな顔をしている。
献立が決まって私も朝から何か嬉しかった・・・。
夕方近くに住む息子一家も父の日だからとパジャマを持ってきてくれた。
今日の主役は嬉しそうだ。
そういえば脳梗塞発病後いつの間にか20年過ぎ、21年目を歩いていた。
父の日と言われている。
山形に仕事で出張していた娘から
「父の日だから三元豚(さんげんとん)の味噌漬けを送ります」との
メール。
近くに住んでいるときはあまりこのような儀式的なものはなかったが
離れていると望郷の念が生まれてくるものかと嬉しくなる。
父の日当日朝宅急便が到着。
私は2年前、父がいなくなってしまった。
いてくれて当たり前と思うとつい気を使わない日々を過ごしてしまった。
今になって反省してももう追いつかない。
まさに「孝行したいときに親はなし』と言うことだ。
せいぜい、母を大切にしなければ・・・訪問するとそれはそれは
喜んでくれるからもっと行かなければと思いつつ日常の生活に追われ足が
遠のいている。反省。反省。
「父」と呼ばれている本人、夫もまんざらではない嬉しそうな顔をしている。
献立が決まって私も朝から何か嬉しかった・・・。
夕方近くに住む息子一家も父の日だからとパジャマを持ってきてくれた。
今日の主役は嬉しそうだ。
そういえば脳梗塞発病後いつの間にか20年過ぎ、21年目を歩いていた。
コメントありがとうございます。
気がつけば20年・・。
何とか生きてきたので、子供たちも
毎年父の日を迎えられたのだと思います。
長いようであっという間の日々でした。
山形のお肉も美味しそう、パジャマもなかなかセンスの良い事。
ご主人の嬉しそうなお顔目に浮かびます。
病に倒れて20年も過ぎたのですか~。ご主人も本当に能力に合ったお仕事を離れ
どんなにか無念な事でしょう。
人生は儘ならない物ですね。折角の世界クルーズには海を楽しむ事も出来なくて、苦しい
ばかりの旅でしたものね(禎子さんの、ご本から)。
どんなにかストレスの毎日でしょう。禎子さんも大変でしょうが、ご主人も現実に納得出来ない日々でしょう。お大事にね。
子供さん達からのプレゼント、光りますね。