金スマ社交ダンス

朝、新聞で、金スマ社交ダンスがあると知って夜が待ち遠しかった。

前回からだいぶ時間が経ったからそろそ
ろあるのでは？と思っていた矢先だった。

以前、TBSの山本アナウンサーとキンタローが組んで出場して、良い成績をあげたのだが、次の大会で山本アナウンサーが若い市来さんに乗り換えたと、キンタローはおかんむり！！
新しいパートナーを見つけてリベンジしている。

結局、二組とも決勝に出てキンタローが一位になり山本組が二位になった。
キンタローのドレスは素晴らしかったし、ラテンのキレが良いので、スタンダードもキンタローの踊りはとても良かった。しかし、一般人の他の組はだいぶ
年をとっていたから、彼らが良い成績に
なるはずだと思う。


二組の戦いはもちろん面白いが、私は
ちょうど同じD級戦を長い間戦ったのでその日々が懐かしく思い出される。

出番を待つために椅子に座っている時の
気持ち。結果を見に行くドキドキ。
順位を発表されるときのドキドキ。付けまつ毛をつけるむずかしさ。前日美容院で髪の毛をセット、、、。何枚も高いドレスを買って、、、。



あんなに上手に踊れなかったし、毎晩11:30迄スタジオで練習していたけれど、あんな仲間の一組として同じようなことをしていたのは本当に懐かしく
思う。

昔は日本テレビでウッチャン、ナンチャンの芸能人社交ダンス部と言う番組が
あった。何度も同じヒートで芸能人と踊ったものだ。テレビは芸能人だけを写し、コーチのガンバレーと声かけする場面は別撮りしたり、、、。

採点表は芸能人だけ先に撮影したり
一般人には迷惑なこともあったが、
全て懐かしく思い出された。

あ〜もっと若かったら、、、、！！！

懐かしさいつばいの二時間！
興奮してしまった。