人形の洋服

この小さい人形の洋服は百人一首のお仲間であるIさんが
作られたものだ。

キューピーさんにでもあいそうな可愛い洋服だが
実はこれとても実用的なものである。
使うのが勿体無いほど可愛いのだがこれ「たわし」なのだ。

アクリルの毛糸で作ると洗剤もつけやすいし食器も
傷つけず重宝なものである。

Iさんは百人一首をしている公民館の同じフロアのラウンジで
よくお友達数人と編み物をしておられる。

伺うと皆さんJAに属しているボランテイアで
クリスマス会に配るため、60個ほどこの洋服を作るのだそうだ。

皆さん夏休みもなく手を動かしておられる。
器用な方達である。

それにしても可愛い！！