(一部抜粋)
民主党は、夏の参院選公約に参院議員の定数を40削減することを明記する方針を固めた。 行財政改革への取り組みをアピールする狙いで、「1票の格差」是正のための選挙制度改革と同時に実現し、「2013年参院選は新選挙制度で実施する」と掲げる考えだ。
参院の定数は現在、242(選挙区146、比例96)。民主党は昨年の衆院選政権公約(マニフェスト)で、衆院定数480の2割弱にあたる80を比例定数から削減するとし、参院も衆院に準じるとしていた。ただ、参院選公約では、党内の意見集約が進んでいないことを踏まえ、選挙区、比例のどちらで削減するかは明記しない方向だ。 (2010年5月2日03時14分 読売新聞)
「消費税含め税制議論」民主、公約に明記検討 (2010年5月1日09時54分 読売新聞)
税制だの行財政改革だの公約がどうのと、よく言えるもんだと思う。掲げても掲げなくても明記してもしなくてもすべて無意味、無駄。民主党の公約って口からでまかせの嘘八百。100%信用できない。その時になるまで誰も何もわからないのが民主党。