中国に無償協力5億円=行政官の日本留学支援
5月7日13時1分配信 時事通信
政府は7日、中国の人材育成奨学計画に対し5億7700万円を上限とする無償資金協力を実施すると発表した。2009年度から2年間、中国の外務省や財政省などの若手行政官48人が日本の大学院に留学するのを支援する。高村正彦外相と陳徳銘商務相が同日、都内で書簡を交換した。 |
最終更新:5月7日13時1分 (Yahooニュース)
パンダをレンタル(つがいでレンタル料年1億円)していただいたと福田首相が中国主席に感謝の念を表明していた頃、政府から発表されたのは、中国の人材育成のために税金からぽんと無償資金協力5億7700万円を出すとのニュースです。÷48人分=中国人留学生1人当たり約1200万円にもなります。どういう内訳なのかと考えることさえ腹立たしい!怒り心頭です。
日本は外国人国費留学生に一人当たり約300万円を約1万人に給付、それだけで約300億円になります。(17年統計では、そのうち一位中国で約1700人)。 日本人の親は苦労してそれらを捻出しているのです。いったい日本政府福田政権は、日本をなんだと思っているのでしょうか。
でもこれはおそらく手始め。明日、あさって、どんな話が飛び出すやら、そら恐ろしいことです。福田政権がいう「互恵関係」とはいったい何でしょうか!
こんな自民党福田政権を誰が支持できるのでしょう!自民党は利権の渦に目がくらんで、自らの今の状態に気がついていないのでしょうか。
ちなみに高村氏(山口県第1区)、古賀氏(福岡県第7区)、谷垣氏(京都5区)。
13日に正式合流する自民党の古賀、谷垣両派の幹部が7日夜、都内の料亭で会談した。古賀誠選対委員長は「元のさやに戻ることになりよかった」と述べ、今後も結束して福田政権を支えていくことを確認した。 (MSN産経ニュース)
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