クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊髄損傷・四肢麻痺ですが心の自由は捨てていません

2012-03-27 10:16:40 | 裁判
2006年7月の交通事故からもうすぐ6年
裁判が終わらないと自分の人生が見えません
現状は障害者福祉施設にいるのですが刑務所にいるのと変わりません
自分で物事を決められる普通の生活に戻りたいですね

■障害者福祉施設での生活は24時間中23時間は自室でテレビ見てるだけ

何が楽しいやら?

穴水ライフサポートセンターでは現在の施設より
積極的に他の障害者と話をしたりしましたが

本来私は付き合いが狭く
自分のなす事に異を唱える人なら
スッキリ切り取ってしまう程の人付き合いの仕方でした

相手を説き伏せるとか
仲間にしたいとかは全くありません
ただ来るものは拒みませんし
楽しく過ごせるように気は使いますが

私自身の生きざまにとやかく言うのは無しです

■障害者支援施設では小学校の校則や教員のわがまま並みの規則に縛られていますが

裁判決着ついて
家の着工が決まれば
現在の施設でも改善要求はしていく予定です

・糞ばばぁ介護士がガンであること
・介護士の訓練は必要なこと
・利用者を個人として見ること
・意味不明に団体扱いしないこと
・介護士の能力を下げる縛りは取り払うこと
・ネガティブ思考職員は発言に気を付けること
・利用者を人間としていたわること

書き続ければ
山ほど出てくる障害者支援施設の改善点

聞く耳も理解力もない施設職員の耳に念仏になるかもしれないが
自分が通った藪は少しでも後から歩く人が進みやすいようにしたいですね

■戦うにしても楽しむにしても

私の人生ですから
他人にとやかく言われるのは嫌ですね

◆レバーの甘辛煮のレシピを眺めていた今朝の一時間
レバー関係の食い物が無償に食いたくなってきました

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナイロビの蜂

2012-03-27 08:10:07 | 映画
2005年イギリス

監督フェルナンド・メイレレス

レイフ・ワインズ
レイチェル・ワイズ
ユベール・クンデ
ダニー・ヒューストン
ビル・ナイ

英国外務省1等書記官ジャスティンは
ナイロビの空港からロキへ飛び立つ妻のテッサを送った

ここから複雑なアフリカの現状の一部を暴く事件が起こるのであるが
製薬会社の都合の良い人体実験による報告で仕上がる
欠陥薬の販売を阻止するために動きまわったテッサはなくなり

亡くなった後に妻がやっていたことを調べるジャスティン
妻のやっていたことの真実に近づくにつれ・・・

さて
やっていることは
わたしが障害者支援施設の経営陣が私腹を肥やすために福祉の世界に
毒を撒き散らしている現状を告白しているのとにていますが

この手の話題は
興味を持っている人以外はどうでも良い話
遠い国の誰が殺されようが誰が虐待されようが
興味を持たないのが世間の常

先日NHKで
フツ族とトチ族による100万人大虐殺には
フランスが関与しているとのドキュメントが流れていたが
ルワンダの出来事なんて・・・

中国とチベットしかり
中国には50以上の民族が取り込まれているとか
人間て自分さえよければ



そんなことを考えてたら自分の出来事なんてとるに足らないこと
事故前と同じように
今の自分有効に使って
楽しい人生を送ることが一番だとおもいました

人生楽しみましょう♪

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脊髄損傷のリハビリは死ぬまで完治を諦めない

2012-03-26 10:03:17 | リハビリ
一生青春
一生進歩

ちょっとちがうかもしれないが
みつおと同じだし

進歩をしなくなった時点で後退しているんだし

名人になればなるほど
死ぬまで自分というものを追求し続けるものです

■自分の障害や病に関しても諦めたら敗けです

私の身体でも
徐々に調子よくなってきているのは間違いありません
最近身体が非常に軽いときがあったりします

瘠損は身体がビックリするほど重く感じられるものです
それがものすごく不快であり
実際くたびれる原因でもあります

■間抜けな介護士たちは進歩することはない

年取ったばばぁ介護士は多かれ少なかれ
自分の考え方で固まりきっており
決して新しい正しい介護に馴染みません

人の話を聞かない介護士は
人の話が聞けないのではなく
人が何言っているのか理解できないバカなだけ

注意すると言い訳するバカ介護士は
生まれてこれまで永いこと責任転換することで
生きてこれたのですから右利きを左利きに変えるより
修復不能であろうし

毎日利用者を虐待している介護士たちは
挨拶と同じくらい虐待や・いじめ・罵ることが
日常化しているのだから自分が悪いことをしている自覚すらない

そんな低レベルな介護士たちに
せめて箸を正しく使えるようになってほしいのと
礼儀作法を身に付けてほしい

食事介護は
どうしても付き合わなければ生きていけない介護のひとつ
なんとかならんのかね♪

yozame
↓クリックをお願いいたします♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リトル・ブッダ

2012-03-26 08:36:43 | 映画
監督ベルナルド・ベルトリッチ

アレックス・ヴィーゼンダンガー
キアヌ・リーブス
ブリジッド・フォンダ
クリス・アイザック
イン・ルオ・チェン

仏陀の魂を受け継ぐと告げられた子供たちが
彼の障害を触れていく様を通して輪廻転生のテーマに迫った映画

私の小さい頃は日曜学校といい
お寺に遊びにいく感覚で住職の話を聞きにいったこともあり
仏の教えは自然に身に入ってきており
日常生活においても何気に仏の教えとおり行動しているかもしれませんが

映画となると
西洋人にとっては東洋の文化や思想は
簡単には理解しがたいのかもしれませんね

因果応報
諸行無常

そういえば
良い言葉が沢山ありますね

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メナヒム・プレスラー&田村響

2012-03-26 08:35:52 | 音楽
「ソナタ31番変イ長調作品110」ベートーヴェン作曲

「華麗なる大円舞曲」ショパン

「ノクターン嬰へ長調op-15-2」ショパン

「バラード第2番ロ短調」リスト

「愛しい人」リスト

■メナヒム・プレスラー

ベートーヴェンの31番のソナタって本当に良い曲ですね
メナヒムは残念ながら指がもたついたりしていますが
たっぷり歌うリズム感などに見習うべきところが沢山あります

それにしても31番のソナタは名曲中の名曲と言ってよいだろうし
この曲を弾くのに歳をとるまで我慢して
自滅の演奏をするぐらいならば50代までに演奏してほしいところですね


■田村響

今時珍しくスポーツ系の風貌
「華麗なる大円舞曲」

目をつむって聴いていると
後半には随分と艶のある演奏になってきました
のほほんとした性格がそのまま出ているのかもしれないですね

続くノクターンは素晴らしい演奏ですし
ふと気が付くとピアノがYAMAHAですが
随分良いおとしています
福岡のどこかのホールのYAMAHAは聴けたものではなかったが
ホールによっては随分違うらしい

田村さんの演奏
随分良いのですが緊張感とか鬼気迫るとか・・・足りないと言おうとしたが
表現するときはしていますね
風貌以外は随分良い演奏をしてくれます

ショパンとリストを並べられて
学生の頃を思い出しますね

田村さんはおすすめですね♪
これから旬になる演奏かですね

yozame
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする