今日から「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催される。
若い頃に会社のラグビ-チームに所属して、社会人ラグビーを30歳で引退したが
元ラガーマンとして、人気の無かったスポーツが世の中に認められたようで嬉しい限りです。
最初にして最後の機会のワールドラグビーを観戦をと思って、花園ラグビー場でのチケットを
ネットで手配したが、くじ運が悪く全て外れた・・ラグビー人気に感激??
8月に花園ラグビー場での、日本対トンガの前哨戦のチケットは当選したので観戦に行く。
行きの電車も、帰りの電車も満員、ラグビー場も満席で、駅までの移動も大変でした。
高齢者にはついて行けない混雑で、今はチケットが外れて良かったと思う。
高齢者はテレビ観戦が安心して観られる。しかも無料で・・
今日は日本チームはロシアとの開幕戦です。重量級の相手ですが・・テレビで応援します。
10CHで18時30分から、勝利を信じて
5月から始まった「いきいき大学」の修了式の日になった。
毎週木曜日の午後に、2時間程度の講座で、100名のシニアが集まります。
今年は40回目ですから、40年の歴史があります。私は3年連続で通いました。
シニアを対象にして、健康、社会問題、経済、高齢者問題、気象、家庭安全、
スポーツ、歌、歴史、音楽、一般教養等を専門の先生をお呼びしてお話を聞く。
最終回の講座はボランティアの進めでした。
ボランティア活動とは「私の幸せ」を「私達への幸せ」に広げて行く活動と言われた。
私は現役を退いてから、二件のボランティア活動をした。
四天王寺前夕陽ヶ丘にある、大阪府ITステーションでサポーターを5年間と
谷町四丁目にある、NPO法人高齢者大学校のディレクターを7年間ボランティアに携わった。
病気の治療と後期高齢者になってから、大阪市内まで通うのがしんどくなったので引退をした。
ボランティアしてる時は、「私の幸せ」を「私達への幸せ」という気持ちは無かった。
少子高齢化がこれからも進んで行く、地域で暮らしやすくするのに
公助(行政)・共助(ボランティア)・自助(自身と家族)で助ける方法がある。
元気な高齢者は、共助の仕組み作りに取り組んで欲しい。
今日の講師 市民と暮らしの研究所 所長 太田氏
修了証書授与 市長の代理から
各受講者に修了証と記念品(エコバック)を頂く(3回以上休むと修了証は出ない)
性懲りもなく、今日も我が家からの夕陽・夕景をご覧下さい。
シニアパソコン仲間6人が久しぶり全員が集まった。
今日は新たに契約した、ポケットWifiが教室に届く。
全員のパソコンをネットに繋ぐ作業を行い無事に完了した。
ポケットWifiが無かった2か月は、教室に活気が無かったが
今日は活気のある教室になった。
新しいパソコン(Windows10)を消費税アップ前に購入して持ってきた人が居て
officeの立ち上げのお手伝いをする。
ポケットWifiの通信速度は、我が家のWifi環境より速度が若干遅い。機能的に遅いのか・・
7台のパソコンが繋がった状態がビジーになるのか・・・原因不明
仲間のYさんが10年かけて撮り溜めた、鳥の写真100万枚の中から選んで編集して
A4で40ページの小冊子に製本した本を頂いた。
私も撮影現場に何度かお供して、一緒に撮らせて貰った場所が主体の写真集です。
この中には、鳥の生態を知る貴重で珍しい光景の写真も含まれている。
写真コンテストでトップ賞に選ばれた写真も何点か含まれている。素晴らしい写真集です。
Yさん素晴らしい写真集をありがとうございました。
16日と17日に我が家から撮影した夕陽夕景
16日の夕陽夕景
16日 夕陽が沈む
17日の夕陽夕景
昨日 令和元年度 市の文化フォーラムが開催されました。
かってプロ野球の近鉄バファローズが、”いてまえ打線”の強力打者が多く居た。
その中で4番バッターだった中村紀洋さんが来られての講演があった。
講演タイトルは「生涯現役~人生フルスィング」でした。
親交の深い、プロスポーツトレーナーの高梁 塁さんとの対談形式であった。
中村紀洋さんのプロフィールは、1973年大阪生まれ。大阪府立渋谷高校を卒業して
ドラフト4位で近鉄バファローズに入団、中心打者4番で活躍。
その後にメジャーリーグ(ロスアンゼルス・ドジャーズ)に挑戦して、帰国後に
日本の4球団を渡り歩き、2013年に2000本安打を達成して名球会入りを果たす。
主な受賞歴はベストナインを5回、ゴールデングラブ賞を7回、本塁打王1回、打点王2回
こうしてみるとバッティングが凄い記憶が強いが、中村さんはバッティングは好きではなかった。
守備が好きだったそうです。自分が自慢できるのは守備力だったそうです。
ゴールデングラブ賞7回は守備の上手い証拠である。
守備が上手であればレギュラーで使って貰える可能性が高い。守備にはスランプは無いが
バッティングにはスランプがある。守備で貢献してレギュラーになりバッティングも良くなった。
バッティングが大好きな選手と思っていたが、守備が好きだったのは意外でした。
中学生の球児達に、守備を沢山練習し良い送球が出来るよに練習を・・と言われた。
当市では足指プロジェクトに取り組んで、足指を強くして転倒防止等に役立つようにと
中村選手も、このプロジェクトに共感されて今回のフォーラムに繋がった。
中村選手が現役時に色々な故障に見舞われた。
ひどい腰痛になった時に、つま先立ちで走るトレーニングをしたら腰痛が無くなった。
足指プロジェクトの足の指を強くするのは腰痛解消にも効果があるようです。
市の広報の依頼で、最前列で写真を撮りました。
中村選手の笑顔が良かったです。
市の秘書広報課の広報紙作成グループから、依頼されるイベント等の現場に出向いて
写真の撮影とイベントの様子をまとめた原稿を作り、写真等を広報課に届ける。
休日が多いが平日もある。
今日は、かっての近鉄バッファロウズにドラフト6位で入団した、中村紀洋選手が
当市の文化フォーラムのイベントに来てくれた。中村さんは大阪の渋谷高校から甲子園に出た。
2000本以上の安打、400本以上のホームランの記録を達成した。プロ野球80年の歴史で
この記録を達成たのは、17人だそうです。貴重な記録です。
日米通算6球団を渡り歩き、順風満帆のプロ生活では無かった、辞めようと思えばいつでも辞められたが
続ける事を選択できたのは、家族の支え、応援してくれた人が居たからです。
今でも何かにチャレンジし続ける事をモットーにしている。一度きりの人生を悔いのない様にしたい。
午前中に10時から12時まで、市内の中学生の硬式の2チームと軟式の2チームが運動公園内の
野球場に集まり、中村紀洋氏の野球教室が開かれたので、野球教室の取材を依頼されて
カメラを担いで行って来ました。
子供達に親切に的確なアドバイスで、キャッチボールやバッティングに直ぐに成果が感じられた。
中村紀洋さんには事前に広報の担当者と野球教室の中で写真を撮る事を挨拶に行ったので
話が出来る関係が出来たので、野球教室終わった後に、「この中に将来有望な子供が居ますか」と
聞いたら、「何人か居ますよ」と答えてくれた。将来を楽しみにしたい。
開始の挨拶 バッファローズのユニフォーム姿は市長
キャッチボールの基礎を指導
神妙な表情で指導を受ける子
ボールの投げ方
バッティングの指導
バッティングの見本 この球場の柵越えをしていた。ホームランを
野球全般の指導
サインボールのプレゼント
中村紀洋さん、市長を交えて記念写真
午後からは、市のホールで中村紀洋さんの「生涯現役~人生フルスィング」で講演がある。