15日の日に、市内の道路を通過中に、一時停止場所を一時停止せずに交差点に進入してきた、
軽ワゴン車が私の車の運転席側のドアー部にぶつかって来た。
軽ワゴン車の進入路、大きな一時停止標識と道路面にも大きく「止まれ」の表示がある
私はこの画像の交叉点の左から右に直進で進入して来た。一時停止義務はないが
一時停止無視違反の事故が多い場所なので速度を10km以下で進入
あたしの車はこの道(一方通行)を真直ぐ前方に10km以下で進んでいた。
相手の軽ワゴンは交差点の右側から低速度で来ていたので一時停止線で止まる様に見えた。
私もそのまま低速で進入した。
軽ワゴン車は一時停止線で止まらずにとろとろとゆっくり交差点に進入して来た。
ぶつけられると感じたが、避けようが無いので停車した。
軽ワゴン車はそのままゆっくりとぶつかって来た。ぶつかるのが見えてグシャという音がした。
事故後に画面の右に車を移動して、相手を待つがなかなか車から出て来ない。
出てきたら開口一番「私が100%悪いです。済みませんお怪我はないですか?」ときた。
若い男の子が二人で謝って来た。直ぐに警察にも連絡してくれた。
一時停止をするつもりでブレーキを踏んでいたが、駐車場探しに気を取られていたようだ
前方をよく見ずにブレーキも踏んでいたが、ノロノロと進んでしまったと弁明していた。
停車した状態に、かなりの低速で当たったので傷は大きくない。白ぽっい色は相手車両のもの
濡れタオルで拭いたら傷は目立たなくなった。乗る事には全く支障はない。
あまりにも相手が恐縮していたので、穏便に話をして、保険会社には正直に
「自分が一時停止を無視して停車中の車にぶつけたので100%悪かった」言う事を
約束させて、警察の調書も終わったので、住所・電話等を確認して別れた。
休み明けに相手の保険会社から、事故見舞いと今後の進め方の連絡があった。
現場で当人が100%自分が悪いと言ったようですが、判例からは責任度合いは20対80になります。
私は、0対100と主張するが、あまりにも感覚がずれているので
私の加入の保険会社に問い合わせたら、私の保険には弁護士特約が付いているので
弁護士の派遣は出来るので争う事は可能ですが、過去の判例から交差点での事故で
責任度合い0は、交渉を長引いて争っても難しいと思います。と言われた。
相手保険会社と何度か交渉してもらちがあかない、車も早く綺麗にしたいのもあり
事故の交差点を通過したのと、相手が一時停止するだろうと判断したのが私のミスと諦めて、
交渉の結果 15対85になり、相手の車両は相手の保険が100負担で直す事にした。
私の車の修理を15%負担になった、保険の免責の5万円以内に納まるので保険は使わずにした。
保険を使うと3等級下がるので、次年度以降の保険料が3年間で10万アップになる。
車は関西マツダに車検で持ち込んであるので、そのまま車検完了して、昨日から補修が開始になった。
右のドアー、右のフェンダー、右のドアーミラーの補修・交換とコーテイングが補修内容になる。
交通事故で保険を使って車両を修理する場合、
責任度合いが0対100は追突事故以外は認められないようだ。
今日修理をしてくれる、関西マツダおおとり店から
同じ車種、同じ色で年式の新しい車を代車を用意してくれた。