家人が脳腫瘍で開頭手術を受けて、右半身にマヒが残った状態で退院して間もなく4年になる。
退院した翌日から、ディサービスに月水金と通い、リハビリ等の訓練を受けて4年になる。
言語等は、直ぐにほぼ元の状態に戻って、右足も杖を使って歩けるようになっている。
右手は神経系統が複雑で、なかなか回復が遅く時間がかかっているが、少しづつですが回復している。
右手で包丁を使う、ミシンを使う、刺繍をする等・・回復の兆しが目に見えているが・・
本人はまだまだと言っていたが・・ 左手が器用で左手をメインに右手を添える感じで日常の事をしている。
今日 ディサービスから帰って来て「出来た」と報告。
リハビリで「右手に鉛筆を持って字を書けた」と自分でもビックリしたようだ。鉛筆は全く持てなかった。
今は字を書くのは左手でしているので、左の方が右手より綺麗な字が書けるらしい。
今日書いた文字はケアマネージャーに報告で渡すそうです。
退院時は食事は左手でフォーク、スプーンだったが、今は左手で箸を使っている。
右手の回復が少し進んだようだ。本人もリハビリをもっと取り組むと張り切っている。
今日の夕陽 我家から撮影 脇役に飛行機や船を 明石大橋はガスの中で霞んでいた
陽の沈んだ後の雲
雲の形が面白い