本来は健全で爽やかなイメージがあるスポーツ界でイメージの悪い情けない不祥事が相次いで起きている。
レスリング連盟のパワハラ問題、日大のアメフト部の悪質タックル問題、ボクシング連盟の私物化問題、
居合道昇段審査での審査員に現金支払問題等・・・・
スポーツ庁の鈴木大地長官は情けない不祥事に頭を痛めていることでしょう。
そんな中、山口県の大島で2歳の子が行方不明になって、大勢の人が探しても三日間も見つからず、
大分県からボランティアで探しに来た方が、捜索開始一時間後に子供さんを発見してくれた。
この方は全国の災害地にボランティアで出向いて、被災地の皆さんの手助けを無償で行っている知る人は知る方で
今回も謝礼など一切貰わずに大分に引き上げた。社会の恩返しで自費でボランティアをされている。
スポーツ界で不祥事を起こしている方はこの方の人生の生き方を勉強して欲しい。
この方は私と同年代で、考え方に共感しました。
私も65歳から10年ほどボランティアをしたけど、スケールもメリットも大違いです。
今日は19時から老人会の写真クラブの月例会で作品を持って集まる。
今月のお題は「ハスの花」
自由課題で
今日の夕陽 海岸には月例会で行けないので我が家から撮影。 昨日だったら海面に落陽だったのに・・