内視鏡(大腸カメラ)を使って大腸のポリープ切除を5月に受けて、腺腫性ポリープを切除した。
続きで残りのポリープを9月11日に同じ方法でポリープの切除を受ける。
今日の新聞に、内視鏡は高齢者にはリスクが多いとあって気になっている。
内視鏡でのメリットは腺腫性のポリープを切除すれば大腸がん8~9割抑える事が出来るが、
内視鏡検査中の事故が多い。特に高齢者に多いようだ、穿孔が200件、死亡13件、
出血が75件、死亡0、裂創が22件、死亡1件、血圧低下・ショック17件、
パニック5件、気分不良4件 この4年の間に起きている。70歳以上が75%を占める。
私は過去に10回程大腸内視鏡検査、切除を受けているが、
気分不良やパニックになりそうになった事がある。
内視鏡検査は、年齢制限は40歳以上と下限だけ定めてある。
高齢者には内視鏡検査のリスクが多いので、上限を定める事が世界的に検討されている。
70~75歳を上限にが推奨と出ていた。私の場合は推奨の枠から外れる。
76歳から87歳は弱い推奨にとするようだ。9月11日予定通りと思う。
今日は久し振りに小津の海岸に夕陽を撮りに行く。
また少し気温上昇で明石大橋の境目に雲が多くあって残念。
現場到着時
現場到着時
雲の中に
陽が沈んだ後
明石大橋の橋脚のストロボ光かろうじてキャッチ
明石大橋のケーブルのライトアップをかろうじて