高齢者横断 左に注意

大阪府内で昨年、65歳以上の高齢者が夜間に歩いて道路横断中に起きた交通死亡事故で、左から来た車にはねられたケースが右からの4倍の事故件数になってるそうです。
渡り始めより、渡り終わる後半に事故が多い。加齢に伴い、夜間は車との距離感がつかみにくくなってる。歩くのが遅くて道路を渡り切れなかったりする事が影響してる。
府内で65歳以上の高齢者が道路横断中の死亡事故が23件あって、15件が夜間の事故で右から来た車にはねられたが3人だったが左からは12人と多い。このうち80代が6人と最も多い。
高齢者への交通安全教育では、横断前の左右確認だけでなく、「道路の真ん中でもう一度左を見ましょう」と促している。
高齢になり運動機能が低下してるが本人は気付いていない、夜間はライトで距離感がつかみにくくなる。これらが相乗して高齢者の道路横断時の事故が多くなってる。
ドライバーには速度を控えて安全重視が事故防止になる。歩行者を検知する自動ブレーキ技術の精度アップを期待したい。

今日市役所に出掛けて玄関を入ったら、当市のゆるキャラ「おずみん」が迎えてくれた。



「おずみん」が寄って来たのでカメラを出して   パッシャ



花束プレゼント中で「おずみん」から花束を貰う  花束をプレゼントしてポーズ



「おずみん」から頂いた花を花瓶に