毎年クリスマスの時期に、相愛大学の音楽学部の学内オペラ公演が、相愛大学南港ホールで行われる。
高齢者大学校で音楽を楽しむ科をお世話した関係で、相愛大学から毎年案内状を頂くので毎年行ってます。
観覧料は無料です。
何時もは、南海電車⇒メトロ堺筋線⇒メトロ中央線⇒モノレールでポートタウン東に行くのに3回も乗り換えていた、
今朝調べたら、南海堺駅からポートタウン東直行の高速道路を走る路線バスがあるのを見つけて利用した。
何と今迄は家から90分だったのが、乗り換え一回で40分で行けた。交通費も若干安い。
ATCや海遊館に行くのにも便利です。南海堺から20分程で行けます。
相愛大学のオペラ公演は今年が27回で「フィガロの結婚」W.Aモーツアルト作曲が上演されました。
このオペラは二度目ですが、伯爵と伯爵夫人と従僕のフィガロと召使のスザンヌの男女問題をコミカルにした
オペラ「フィガロの結婚」を若くして亡くなったモーツアルトが男女の問題と上下問題を良くも作曲をしたなと思う。
3時間の長編でした。
相愛大学の南港ホール
上演前 左の字幕で歌詞(ドイツ語)の内容を和訳で表示
チェンバロが入っている。
楽団員が入場して、音合わせ中 後方が舞台
上演が終了して、カーテンコールで出演者が全員出て来た。
周囲が良く見える最後方の上段の席に座る
カーテンコール 指揮者も楽団員も拍手。