今日は二十四節季の大暑 暦の上で一番暑い日 今日は本当に暑いです。
京都の祇園祭の明日の後祭りの花笠巡行が暑さで中止になった。長い歴史のある祭りが暑さで中止になったのは初めてです。
暑い街で有名な、埼玉県の熊谷市で日本の観測史上最高気温になる、41.1℃を今日記録した。
今日の天気予報の話題は熱中症対策についての話が圧倒的に多くて、熱中症予防の指数(危険度指数)として暑さ指数が有効とあった。
暑さ指数とは? ネットで調べてみました。専用の測定器もあるそうです。
暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、
熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。
単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。
暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、
人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、
③気温の3つを取り入れた指標です。
気象庁のHPから暑さ指数は見られる。28℃を超えたら、熱中症になり易くなるので厳重警戒領域になる。
上図のグラフからも暑さ指数(WBGT)が28℃(厳重警戒)を超えると熱中症患者が著しく増加する様子が分かります。
※上図のグラフは、平成17年の主要都市の救急搬送データを基に日最高WBGTと熱中症患者発生率の関係を示したものです。
単位が温度と同じ℃で、温度よりも低い数値で指数が出されるので、勘違いを起こしそうだ。
暑さ指数の28℃は厳重警戒になる。使い慣れた気温の28℃は問題ないの意味合いになる。
今日の夕陽
17時に定例のリハビリがあるので、日没までに現場に行けないので、我が家から夕陽撮影をした。
周囲が朱く染まる夕焼けが見られた。現場の海岸からは明石大橋から海面に沈む夕陽が撮れたかな
淡路島と明石大橋
ビルの陰で陽が見えないが周囲は朱色
ビルの陰から出て来た
六甲山に沈む
夕陽が沈んだ後