高齢者の交通事故防止に自動車の安全運転支援システムを搭載した車が、自動車メーカーから発表されて来たが、自動運転システムではなく、ドライバーが関与する安全運転支援システムの段階のものです。
今度車を買うとしたら、安全運転支援システムが搭載された車と思っているが、開発途上のシステムなので日々改良されて新しいものが出て、価格も量販されると安価になるので購入のタイミングが難しい。
どんな安全運転支援システムがあるのか調べてみました。
走行時の安全運転支援システム
レーンキープアシスト:道路上の白線(黄線)をカメラで認識して自動的にシステムがハンドル操作を行う。
アクティブクルーズコントロール:アクセルととブレーキをシステムが自動的に操作し、先行車との車間を維持して走行する。
衝突被害軽減ブレーキ:センサーやカメラが前方の車や障害物検知して警告。ドライバーがブレーキを踏まないとシステムがブレーキを操作。
リアビークルモニタリングシステム:車の左右斜め後方のミラーの死角をセンサーにカバーさせるシステム。他車が居たら警報を出す。事故防止
発進・駐車時の安全運転支援システム
ペダル踏み間違い時加速抑制装置:センサーが自車の前後の障害物を検知した場合、ドライバーがアクセルペダルを強く踏んでも急発進させない
パーキングアシスト:ドライバーに代わって縦列駐車、並列駐車を行うシステム。
現段階の市販車で、上記のシステム搭載車が、運転支援システムとして一番進んだ車になるらしい。
国産車では日産セレナになるが好きになれない車です。まだ価格も高い。
もう車は危ないので止めようという気持ちがあるが、安全運転支援システムの搭載された車なら大丈夫かな・・と思うが
暫らく迷いそうだ。悩ましい問題です。
今日は午前中は放射線治療科に、夕方は理学療法士からのリハビリと病院通いの合間に、ベランダにある花をOLYMPASのSP-820UZを使ってイタズラ写真を撮ってみました。
少ない花が多く見える様に