MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2008-11-30 01:24:52 | Diary
[music|THE COURTEENERS-St.Jude]

夜になって風がでてきましたですね。

今日は休みでしたが特になにもなく…。
PATD関連も落ち着いている感じですよね。
ということで本日もダラダラ日記になりそうですお許し頂けましたらと思います。

わたくしはと言うと、姉の誕生日でプレゼントを買いに出かけたぐらいかしら。

今日1日で3,4回涙が出た時がありました。

朝から午後過ぎまで家で仕事をしていましたが、BGMにNME RADIOを聴いていたら
NIRVANAの[verse chorus verse]が流れ始めて涙でした。
この曲を聴いて泣かない時はないですよね。

で、それからBGMをプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」にしたらやっぱり涙。
最後の方がすごく泣けるのです。
これも何度聞いても泣いてしまう。


そしてやっとNHK杯のジョニー・ウィアー君のショートプログラムを見て涙。
やっぱりテレビの大画面で見ると違う。
ネット映像でも充分そのオーラは感じ取れていましたが、
とにかくもう何もかもが違った。
マジで涙出てきた。
風邪をひいてたみたいで辛そうだったけれどそれでも良かった。
というか彼の場合は言ってしまえば少しのミスなんか
全く問題にならないぐらいの存在感で、
わたくし個人的に言わせてもらえば、もうそこにいるだけでいいって感じでした。
曲も良かったし、始まったその瞬間からその世界に吸い込まれました。
フリーがまた楽しみですが体調大丈夫か?

ズミエフスカヤ・コーチもあまり変わってないですよね。
ペトレンコも来てるかなと思いましたが一緒ではなかった。
それにコーチとロシア語で話してましたよね。
わたくし、ウィアー君のロシア語は少しの会話程度だと思っていたら、
めちゃくちゃ流暢でびっくりでした。
しかもちゃんと日本語で「ありがとう」とか言ってるし。
韓国では韓国語で言ってるし、その辺素晴らしいと思いました。

しかしアメリカにこういう選手がいるってことはすごいや。

織田君もすごくて感動しましたが、やっぱりウィアー君がよかった。
しかもすごい人気ですねやっぱり。びっくりでした。

他の選手たちも色々楽しかったです。
こういう人たちが今いるのね、って感じで。
4回転ジャンプとかやっちゃってるし。
フランスの人のアンビエント調なベートーヴェンの運命とか、
アメリカのキャリエールでしたっけ、彼はメタリカのNOTHING ELSE MATTERSの
ストリングバージョンで思わず吹いてしまいました。
原曲を知らない方が聴いたら「すごくきれいな曲ね~」とか思うに違いない。
原曲も素晴らしいですがね。
メタリカのあのアルバムやMASTERS OF PUPPETSは大好きです。


そしてまたスケートネタですが、
やっと今頃になって2006年のトリノ・オリンピックでのライサチェク君のパフォーマンスを見ました。
…ちなみに、彼、「ライザチェク」と発音されてるように聞こえたので今までそう書いていましたが、
色々見ていたら、ほとんどの映像では「ライサチェク」と発音されていたので、
これからはライサチェク君でいこうと思います。

トリノに関しては大変だったということをウィキペディアで知っていましたが、
ショートプログラムの時、体調不良でジャンプで転倒して、
多分コンビネーションも出来てないところがありましたよね…?
違っていたら申し訳ございませんが、それでもその状態であれだけできてるってすごいと思いました…。
でもあの彼の落胆ぶりは見ていてものすごく切なかった…。
しかもその後ウィルス性胃腸炎になって点滴による流動食しか取れなくて練習も全く出来なくて
それでフリーであの完璧ぶりって、すごすぎて涙出ました。
あれは余程の精神力でないと無理じゃないか。
マジで泣けました。

しかもショートプログラムもよかったですが、フリーのカルメンは振り付けも素晴らしかった。

振り付けに関して言えば、わたくしの中ではやはりペトル・バルナちゃんの
右に出る選手はいないだろうという感じですが、
このカルメンはかなり気に入りました。
カルメンと言えば先日も紹介したペトレンコのカルメンはもう、それはもう完璧でしたが。

それにしてもショートプログラムでどん底に陥って、そしてフリーで復活って、
すごいドラマだったんですね…わたくし多分当時はフランツの来日とヘルニアでいっぱいでしたね…
何故これを見逃してしまったのか、今頃になって後悔している自分が悲しい。

エヴァン君はその後もなんか体調が大変で吐血しながらもすべった時があったとか…?
泣けるわ…。

ウィアー君も本当に素晴らしくて、見てるだけで泣けてくるほどの美しさですが、
エヴァン君はなんかもっとなんというか人間味のある…って先日も書きましたが、
しかもそう書いてしまってはウィアー君はどうなるんだ、って感じですが、
わたくしはますますエヴァン君のファンになりましたです。

ボレロとラプソディ・イン・ブルーも見ましたがよかったです。
でもやっぱりカルメンの振り付けの方が好きですが…。
しかしガーシュウィンの方は、ものすごい過酷なプログラムですよね。
後半がすごい、かなりのスタミナを持ってしないと最後まで持たないだろうに、
彼はそれをやってのけてる、そこがまたすごいと思いました。
1つ1つのステップやスピンは普通にこなしているように見えますが
かなり複雑で難易度が高いのでは…。とにかくすごかった。
あれは見ていて鳥肌もんでした。

しかし、先月の終わりに偶然ペトルちゃんやペトレンコの映像を見つけてしまわなかったら、
今頃こんな風に再びフィギュアスケートにハマることもなかったのでは…?
と思うととても不思議な気持ちになります。
あの先月の終わりの1日は、自分にとって、
これからもっと大変になるであろう変化を経験しなければならなく、
精神的にかなり辛い…まあ常に辛いですが、とにかく悲惨な1日で、
そんな中で見てしまったペトルちゃんだったので、ねぇ…。

と言ってもまだまだフィギュアスケートに関しては、
最近のジャッジ方法も全くわからず、素人同然なので、
本当に自分の中であれこれ感じたままを書いていて、
多分こんな感じでしばらくはかなり偏った見方でいくと思います…。
何度も書きますが変だと思っても忘れてくださいませ…。


そして夜、バスタイムリーディングでケルーアックを読んでいましたが、
「主に救いを求める」みたいな文章があって、それが一気にズシンときました。

わたくしは常に何かすがるもの・もしくは誰かを探しながら生きています。
頼れるものを探しているのか、ただの甘えなにか…
そして神に許しと救いを乞いながら毎日過ごしています。
なんて色々考えていたら、頭がクラクラしてきてしまい涙が出てきました。
それが本日最後の泣きでしたでしょうか。
その時はもっと頭の中でちゃんとした詩になって出来上がっていたのに、
今もうすべて忘れてしまいました。
忘れてしまって悔しいのに、頭のクラクラはまだ残っています。
早く寝た方がいいんだろうけど、いつも書いているとおりこういう時は逆に寝れない…。


そういえば、昨日仕事の帰り、ふと空を見たら流れ星が目に入りました。
緑色でとてもきれいで、願い事を…なんて考える間もなく落ちていきました。
それを家に帰ってきてから姉に話したら、
「それって老朽化して落ちてきた人工衛星じゃないの?」
と言われてガックシでした。夢が壊れるじゃないか…。


ということで今日もこのような内容で申し訳ございません。
それではまた明日☆
おやすみなさいませ~


and i miss those days


[EDIT]
とらんぬ様のブログでも紹介されていた、
フランスのテレビ番組でのMGMTのスタジオライブが素晴らしいです♪
http://jp.youtube.com/watch?v=rnbxydgNfgk
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exhausted

2008-11-29 02:24:42 | Diary/Franz/P!ATD
[music|none]

NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


■1月に待望の3枚目のNEW ALBUMをリリースするフランツ、東京1回のみのライブが決定!!
火曜日かよっっ!!!

うぇぇぇ~~~~~~~ん
ピートウェ~~~~~~ンツ(赤ちゃん誕生おめでとうございます♪)じゃなくて…
休めない…多分…火曜日は無理だっていつも言ってるじゃん…
ああ~~~
あああああ~~~~~~
フランツぅ…

だめだこりゃ。
ズチャチャズチャチャズチャジャーン(ドリフの“もしもの”コーナーのおちで)。
立ち直れん。

というわけで先日のフランツのニューアルバムのジャケットのもっとでかくてクリアなバージョン
日本のオフィシャルサイトとかフランツの音楽サイトとかにアップされていました。
かなり面白いジャケットです。特にボブが。ヒラリアス。
こういう、フランツの「可笑しさとアートの探求」なアチチュードが大好きす。

そしてUS(だよね)のMTVのBUZZWORTHYにフランツのビデオがありました♪
■MTV Buzzworthy Blog » Five Things About Franz Ferdinand’s So-New-It’s-Not-Even-Out-Yet Album, ‘Tonight Franz Ferdinand’
http://buzzworthy.mtv.com/2008/11/26/five-things-about-franz-ferdinands-so-new-its-not-even-out-yet-album-tonight-franz-ferdinand/
ニューアルバムに関しての5つの新たな事実を話してくれているのですが
映像の途切れが激しくてしかも音声がとても聞き取りにくいす。
はっきり言って何言ってるのかほとんど分かりませんでした。
アレックスがニックに「これはどうしてダンシングレコードって言えるんだい?」と聞くと
ニックが「聴きながらダンスできるから」と、まんまな答えをしているのが笑えます。
というかアレックス自身もかなりウケていました。

でもってフランツが11月29日にマンチェスターで行われる
The Warehouse Projectというイベントにスペシャルゲストとして参加し、フルライブを行う模様です。
Franz Ferdinand Announced as Special Guest Latest Manchester News
このイベントの趣旨がいまひとつよく分かりかねておりますが、フランツは9時ぐらいに出る予定。

ちなみに例のUlyssesのリミックスコンテストは現在投票期間になっています。
Franz Ferdinand ‘Ulysses’ remix contest Remix Contests Beatportal
記事の下にいくと応募者の方がアップロードした音源がたくさんありますが
こんなにあると全部聴くのは大変ですよね。
でもみなさんすごいすね。わたくしはまだ3つぐらいしか聴いていませんがみなさんかっこいいす。
すごいなあ~。誰が1位になるか楽しみです。

**********

そしてMGMT関連の記事を3つほど紹介します。
Meet MGMT, the best new band of the year - Telegraph
UKのテレグラフ紙による記事ですが、とてもいい内容だと思いました。
「僕らはサイケデリックというよりはロココだよ。」
「インターネットのSNSなんかはプライバシーや神秘さといったものを破壊してしまう。
 僕たちはMySpaceなんてものをやめてPO BOX(私書箱)を使って昔ながらの方法で
 ファンクラブを運営して会報なんかを郵便で送ったりするつもりさ。」
みたいな感じのインタビューがあったりします。
どの発言もとてもcleverというか彼らの頭の切れの良さがうかがえるものではないかと。
特にアンドリュー君の最後のパラグラフでの発言がとてもいいと思います。
"We want to make people happy and sad and confused at the same time," says VanWyngarden. "We have always been equally about idealism and cynicism. When we were first singing 'The youth are starting to change', we didn't really know what change we were talking about. It was beyond politics and more about human changes. I don't think we want to tell them what to think, but we want to shake things up and make people think a different way."
「僕らは人々に幸せと悲しみと混乱をいっぺんにもたらしたいって思ってるんだ。僕たちは理想主義とシニシズムを常に同等に扱ってきた。最初に'The youth are starting to change(若者たちは変化しはじめている:THE YOUTHからの一節)'と歌ったとき、どんな変化について自分たちが言っているのかよく分かっていなかったんだ。それは政治とかいうものを遥かに超えた、人間の変化なんだ。彼らに自分達の考えを押し付けようとは思わないけど、物事を揺さぶることによって違う考え方を提案したいと思っているんだよ。」
ちょっと意訳入ってますがこんな感じでしょうか。

しかしここで気になる文があります。
The two 25-year-olds are glassy-eyed and subdued, not from the hedonism for which they have quite a reputation, but from flu.
「25歳の2人が、どんよりした眼をして控え目な感じだったのはよく耳にする彼らの夜遊びによるものではなくインフルエンザ(flu)によるものだった。」
fluはインフルエンザの略なのでそう訳しましたがこのインタビューはいつのものか。
それかfluを「風邪」として書いているのならまだ気も楽になりますが、
しかしそんな中でもしっかりインタビューを受ける2人はすごい。
というか2人とも今はもう大丈夫なことを祈っています。

そしてこちらはオーストラリアのサイトのアンドリュー君の電話インタビューです。
MGMT - Oracularly Spectacular on SameSame.com.au
このところの成功について、「気がついたら1年中ツアーやってたっていう状態でね。
何が起こってるのか考える余裕もないんだよ。」と語っています。
で、今年印象に残ったフェスなどについて話していますが、
ベルギーのRock Werchterやロスキルドがよかったと言っています。
インスピレーション系としてはグラストの2日目だったそうです。

でもってシドニー・モーニング・ヘラルド紙のインタビュー。
Global takeover - Music - Entertainment - smh.com.au
大体同じような内容のものなのですがね…
「こんなになるとは思ってもいなかった」みたいな内容。
「レコードレーベルと契約した時だってジョークだと思ってた。レコーディング中でさえ、いつ関係者がやってきて“あんたら出てけ”って肩を叩かれるんじゃないかってね。」
そこまで懐疑的だったのか…。

ここで紹介されているフォトが好きです。

以前紹介したのは同じ場所でベンちゃんが大きな本を読んでいたものでしたが
これはベンちゃんが…多分なんとかっていう楽器(そりゃ「なんとか」だわな)をやってる。
見てるだけで和みます。

**********

そしてLJの方にアップされていたPATDのインタビューのPART1とPART2。
ブレンドン君とジョンのインタビューですがなかなか気に入っています。
SYN 1700 : Panic At The Disco Interview [Part 1]

http://jp.youtube.com/watch?v=7KSjg-Fm8lY
SYN 1700 : Panic At The Disco Interview [Part 2]
http://jp.youtube.com/watch?v=4wnDXkApONo

といってもあんまり聞き取れていませんが。
ブレン君もとてもかわいいですがジョン、かっこいいす。
3rdアルバムについて「futuristic」という言葉がかなり気に入っているようで
何度も言っていましたねぇ。ブレン君も結構ウケていました。

このPART1の、確か4:30ぐらいのところで彼らが日本でのライブについて
少しだけ話しています。
「日本のオーディエンスはとても静かだったよ。特に曲の間がシーンとしちゃって、
ステージの上でささやいてても聞こえちゃうぐらい」
みたいな感じでしょうか。後半は自信がないですが…。
やはり静かなのが彼らも気になっていたのですね。
まあフェスだからねぇ。単独だったらもっと違うと思うのですが。
だから単独で来てください。というか来い(偉そう)。
でもくれぐれもフランツのように火曜日とかに来るのはやめて頂きたい。
水曜日か木曜日あたりがベスト。
祝日とか、祝日の次の次の日でなければ。
頼むよ…。

いやしかし↑のインタビューは結構気に入りました。
インタビュアーの人たちもとてもいい人たちっぽいし、男の人の髪型ナイス。
「ツアーとかだと友達と会えなかったりで寂しくない?」といった感じの質問ありますよね?
PART2だったと思いますが。その時のブレンドン君の返答が
「うん、でも僕自身そんなに友達多くないし…」
というのがなんかさみしい感じでした。
インタビュアーの人たちはいい人過ぎて気を使って
この後あまりにも不自然にすぐに話題を切り換えていましたよね。


でもって今年のVoodooフェスでのオーディエンスの方が撮影したライブ模様のビデオ。
But it's better if you do- Panic at the Disco @Voodoo '08
http://jp.youtube.com/watch?v=Z5T9slBw8pw
わたくしこの曲が大好きで…ていうか1stはすべての曲を120%好きですが。
ブレンドン君がピアノの前にたたずんで歌っているのがなんとも…。
ほとんどブレン君なのですがそれで充分です。
声も本当に素晴らしいし、なんかこのビデオは全体に流れる独特な落ち着きというか、
そういうのがとてもよく記録されていて、
見る方によっては「つまらない」と思ったりされるかもですが、
個人的には素晴らしいビデオだと思います。

*****

ということで今日もかなり疲れた1日になりました。
なんか心身ともにこんな状態なのに、どうやって1日を乗りきっているのか
自分でも不思議です。いや、多分乗りきっていないんだろうな。


そういえばKAISER CHIEFSの来日公演、よかったみたいじゃないですか。
彼らのライブはとにかく素晴らしいですからねえ。
行きたかったす…
MTVの方に写真がアップされていました。


そういえばOXEGENの模様は明日がラストチャンスですな。
http://www.mtvjapan.com/tv/program/sp_liveat_oxegen_fes2008
あ、いや明後日もやりますね。とにかく忘れないようにしないとです。


そうそう、今朝、ヘンな夢を見ました。
職場の3階でMGMTがライブやるっていう夢でした。
しかもちゃんとバーもあってびっくり。
思ったよりも人が少ないのですが、なんとか最前列でベンちゃんの前をゲットしようと
一生懸命になってしました。なかなかあのシンセブース、機材のせいで
ベンちゃんの姿が遮られてしまう…と言いながらいいアングルを探していました。
で、暗くなったので「始まるぜ!」と緊張しつつも盛り上がってたら、
なんとサポートアクトの人たちでちょっとがっくり。
でも1曲やるかやらないかのうちに終わっていなくなってしまいました。
それから場所確保が大変で、ある時はステージ向って左端の後ろから見ようとしていたり、
なかなかなんともいえませんでした。結局知らない間にライブが終わったのか
中止だったのか分からないまま終了。
本当によくわからない夢でした。


で、家に帰ってきたらすぐに見れると思っていた
フィギュアスケートのNHK杯のDVD、
姉はただ録画しただけでまだDVDに落してはいなかった…。
ので、まだまだおあずけ状態なのでした。残念。

おとといあたりに紹介したLINKIN PARKとJAY-ZのがBGMのビデオも、
とてもよくできていると思いました。とても気にいっています。
ウィアー君の存在感というか、冷たい感じがまたいい。

エヴァン君のボレロとラプソディ・イン・ブルーは映像探せばすぐ出てきますね。
今日はもう眠いので明日ゆっくり見てみよう。

という訳で今はRADIOHEADのWOWOWを録画しながらです。
まだ全然映像は見ていません。
後でゆっくり見るのだ。

やはりさすがに眠い。
眠過ぎて全然リンクとか上手く出来てなくて何度もやりなおしています…
本日はこの辺にしておきます。すみませんがおやすみなさいませ~
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i wish i could say that i'm in love (with you)

2008-11-28 03:08:55 | Diary
[music|none]

仕事の帰り、自転車を走らせていましたが雨で視界が遮られていたか、
あやまって歩道の花壇に突っ込みそうになってしまいかなりあわてました。
そしてかなり笑えました。

朝食時は5時59分のNHKのBShiのNHK杯の宣伝でウィアー君がちょこっと映って
朝から気が引き締まってしまいました。
というかその一瞬しか実は引き締まりませんでしたが。


もう今日は疲れ切ってしまってどうにもこうにも…
それでまたこんなに遅くなってしまっているよ。
しかも今夜は初のフィギュアスケート関連話オンリーで終わりそうだよ。
その上やはりペトレンコやバルナちゃんそして少しのキャンデロロや
ウルマーノフ以降ずっとブランクだったわたくしが書くからには
全く的を得ていない内容になること間違いなし!!
疲れも手伝ってただの独り言になるだろうと予測されます。

ということでくれぐれも、偶然このページにいらっしゃってしまった
フィギュアスケートファンの方々には前もってお詫びするとともに
とにかく気にせず読み流してくださるようお願い申し上げます。



思ったがウィアー君vs.ライザチェク君の構図は既にちょっと前のことなのか?
フィギュアスケートブランクが長過ぎてものすごくキャッチアップが難しい…
そしてわたくしは遅ればせながらこの2人のライバル図にかなりハマってしまいました。

ウィアー君、かなりエヴァン君に対してharshな発言してる…
http://jp.youtube.com/watch?v=7fyx8fM3NFc
1:28「エヴァンのことはスケーターとしては尊敬してるけど個人的には彼のことは好きじゃない、特別なところもないし。」
3:05「エヴァン…彼は今シーズンずっと出てるけど何もタイトルを獲ってないよね。」
しかしこの冷たさが彼の美しさを一層際立たせているような気がする…。
むむ、この表現は…カールを思い出させますなあ。
美しさ&冷酷=perfection
といったところでしょうか。
そう、彼ならこういうきつい言葉も許される…
でもエヴァン君がかわいそうやね。
なんかすごく見下されてる感じ。
でも私だったらこのウィアー君に冷たくされても、
彼の言葉に傷つく自分がうれしいみたいな…Sか私は


しかしエヴァン君も素晴らしいスケーターだと思いますほんとうに。
彼の今シーズンのボレロとラプソディ・イン・ブルーをちゃんと観たい。
そういえばこの彼のプロフィールのページ
iPodで聴いている音楽にCOLD WAR KIDSとかTHE HIVESとかKASABIANとか
あるらしいのが嬉しいところです。
彼はチャリティにも積極的みたいでそこがまたいいですね。

ウィアー君も実にすばらしい、美しいスケーティングをすると思いますが、
そこにイジワルな面が加わって彼を一層興味深い人間にしていると…
というか彼は実に芸術家肌であって、自分の感情に素直なのだと思います。

でもやっぱりエヴァン君が気に入っています。
とても人間味のある感じなところが。
彼は今シーズンはもう国際大会には出ないみたいですよね?
残念だわ。

昨日かな、紹介したYouTubeのLINKIN PARKとJay-ZのMASH UPがBGMの
ウィアー君vs.エヴァン君のビデオですが、
これにはパート2もあり、そちらのBGMはなんと
誰だっけ…とにかく誰かがカバーしているRADIOHEADのCREEPの
アコースティックバージョンでした。びっくりだす。
しかし「but i'm a creep」とか「i wish i was special」とかいうところで
エヴァン君がアップになるとまた彼がかわいそうになります…。

こういうファンの方が作ったモンタージュビデオでは
やっぱり先日初めて紹介したGnarls Barkleyの「CRAZY」のBGMのが
一番上手くまとまっていると思いました。何度見ても飽きません。


ということでここにきてまたしてもハマってしまった…
というか
ANYTHING THAT CAN KEEP ME AWAY FROM THE REALITY, PLEASE
なわたくしでした。
でないとこれらの日々をやり過ごすことは出来ないす。
辛い日々ですなぁ…

本日のタイトルはただ言いたかっただけです。

音楽関連はまた明日に書きます☆

それではこんな内容でほんとうにごめんなさい。
おやすみなさいませ~
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no good

2008-11-27 02:27:00 | Diary/Franz/P!ATD
[music|Sergei Prokofiev-Roméo & Juliette]

NME.comのニュースにフランツのニューアルバムのジャケットが
独占でアップされていました。こちらがそのジャケットです。
画像小さいですが。
やはりこないだのはまだ暫定だったのですね。
画像紹介の記事はこちらです。
しかしかっこいい、クールなジャケットですねぇ!!

そして彼らは来年のNMEのShockwaves NME Awards showsに参加するそうです。
Franz Ferdinand, Wombats, Mystery Jets for Shockwaves NME Awards shows News NME.COM
初日の1月20日にHeavenでやるそうでなのですが、
Heavenて、あの、わたくしも大好きなあのHeavenですかね?
アレックスも
「普通のコンサートホールでやるよりはクラブでやった方がいい」
みたいなことを言っていましたが(この発言はたしかContact Musicの方でした)。
12月はイベント参加を主としたアメリカツアー、
そして1月はエディンバラとロンドンでしたっけ?
来日が待たれますですねー。
いつになるか楽しみですが日程が行ける範囲か不安でもあります。

**********

そしてついに「Blurは来年リユニオン」か。
Damon Albarn 'Blur are reforming for rehearsals' News NME.COM
いや、デーモンの発言からすると「4人でリハやってみてどんな感じか見てみる」
といったところでとどまっているので確定ではなさそう。
なのでまだ手放しで喜べません。
4人でスタジオに入って「やっぱりな~」で終わってしまう可能性も考えられるかもだし…。
まあここは冷静に彼らの動向を見守りたいと思います。
鍵はグレアムちゃんが握っているか…?

**********

そして今週のNMEの表紙はTHE KILLERSざます♪


**********

今朝紹介したSPIN誌のサイトのPATDのLICのトレイラービデオ、何度見てもいいす。
絶対このLICは素晴らしいだろうと期待が高まります。
ダンス?のシーンと車のシーンとジョンのシーンがお気に入りす。

でもって↓のNRWCツアーの時のIWSNTの映像は
どこかのUSのテレビでオンエアされたものでしょうか?
NRWCツアーの映像は殆どがファンの方々のショットもしくは
MTVやほかのテレビ局のニュースとかでちょこっとしかやってるのぐらいしかなくて、
このようにプロショット(ですよね?)で1曲まるまるというのはなかなかなかったので
最近やっと見つけて驚いています。
あと1つ確か他の曲でもあったと思うのですが見つからない…
Panic at the Disco live - I Write Sins Not Tragedies

とてもいいビデオだと思います♪

*****

そしてわたくしはフィギュアスケートの
先日のYouTubeのライザチェク君vs.ウィアー君のを見てから
こういうファンの方々が作ったビデオが気に入ってしまいました。
ハマると止まらない性質なもので…
↓のはこれもLINKIN PARKとJAY-ZのMASH UPの
NUMB/ENCOREがBGMでよく出来ていると思いました。
http://jp.youtube.com/watch?v=Ofmo3_E7FcQ
これはライザチェク君がメインなビデオだと思いますがウィアー君もふんだんに出てきます。
わたくしは結構このライザチェク君が気に入っています。
ウィアー君は、これはファン多いよなーというか一番人気じゃないか?
あのなんというか繊細な感じ…確かに美しいわ。
「僕は週に3回(でしたっけ?)は泣いている」と言っているあたりは親近感がわきます。
というと「いっしょにしないで!!」とファンの方々に怒られそうですが。
しかも彼もロシア大好きというところがまた。
わたくしも何故こんなにロシアが好きか分かりませんが
多分先日も書いたとおり、小さい頃からロシア民謡を聴いたりしていたからでしょうか。
小学生の作文でも「ソ連の首相が…」とか書いていましたからねえ。
バレーボールもソ連を応援し、バスケットボールもソ連を応援し、
ロシア文学や音楽を愛し(と言っても深~くまで追究しているわけではありませんが)、
とにかくロシアが大好きなのです。
って話がそれましたが。
とにかくこのウィアー君はなかなかすごい、というかかなりすごいと思いました。
彼のオフィシャルサイトも実に素敵だ…。
しかもすごいお洒落だわ彼(オフィシャルのFavorits参照)…。
すごすぎてちょっと放心状態(笑)。

そして彼の現在のコーチがペトレンコの義理のお母様そしてコーチの
ズミエフスカヤで、アシスタントコーチがペトレンコなんですね。
2007年からそうらしいのですが、ここでペトレンコの名を見つけて嬉しいす。
最近はつい彼の1991年の世界選手権でのカルメンをよく見てしまいます。
もちろんバルナちゃんのも一緒に。

というわけでもうすぐ始まるNHK杯が楽しみに。
BShiはわたくしの部屋では見れないので男子ショートは姉に録画を頼みました。
NHK総合でもやるみたいですがWOWOWのRADIOHEADとかぶるのだ多分。

…気がついたらライザチェク君ではなくてウィアー君の方に話題が…。

というわけでもう一つ、こちらはライザチェク君とジェフリー・バトルさんのワンシーン。
かなり気に入っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=PL0cZ75P5n4
ライザチェク君が「ほらよっ」という感じで。

気がついたらいつのまにかフィギュアスケートに入り込んでました。
しかしやはりかなりBEHINDで色々知れば知るほど見逃してるのがたくさんあって悔しいす。



なんて、プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」をBGMに書いていたら
1曲まるまる聴き終わってiTunesで聴いているので自動的に
VAMPIRE WEEKENDになりました。
しかしプロコフィエフのロメオとジュリエットはほんとうに大好きだ…。

そして今日も目まいと呼吸系が辛すぎて仕事はやはり涙目で。
悲しくなりました。気持ちも落ち込み過ぎて顔がこわばりまくりで。
ここにきてこの状態はかなりつらいす。
目まいというか頭がクラクラいうの。
仕事が終わるころになってやっと少しは良くなるのですが…。
なので早く寝たいのですが、どうしても疲れ過ぎて逆に寝るのが億劫なパターン。
困るわ。

もうすぐMGMTのライブだし、体調しっかりせねばですね!!


でもやっぱり色々気持ちがダウンだす…



ということで本日はこの辺にしておきます。
おやすみなさいませ~
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untitled

2008-11-26 10:16:18 | Diary/P!ATD
[music|MGMT-KIDS]

モーニンでございます。
SPIN誌のサイトにPATDのLICのトレイラービデオがあります。
Exclusive Video Panic at the Disco's New DVD Spin Magazine Online
BGMがNORTHERN DOWNPOURでとてもノスタルジックな感じで
短いながらなんかホロリとしてしまいます。
そしてジョンがかっこよすぎ…

ということで本日も朝から気持ちがローですが
やっぱりまだ目まいとか呼吸系とか困ったものです。

そういえば先日のフィギュアスケートのロシア杯で男子シングル1位になった
フランスのブライアン・ジュベール、エキシビションのBGMが
ルーファス・ウェインライトの「ハレルヤ」だったようです。
素晴らしい!

というわけで本日もこれからがんばります
それではまた~
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forgiven but never forgotten

2008-11-25 01:25:38 | Diary/P!ATD/Music
[music|Littl'ans-Primitive World~INTERPOL-OUR LOVE TO ADMIRE]

-とにかく「見ること」だ。



Manic Street Preachers' Richey Edwards has officially been declared "presumed dead".
Manic Street Preachers' Richey Edwards officially dead News NME.COM
Pictures of Richey Edwards remembered - Photos - NME.COM

If I'm losing you
Then there's nothing more that I can say
-"BEFORE THE BULLFIGHT" by David Sylvian


sad, sad, sad...

言葉が出てこない。
彼がどこにいようと、平和で安らかにいてくれることを祈っています。

**********


ということで今月のMOJO誌はOASIS特集なのですが、
このMOJO誌のサイトにもOASIS特集ページが出来ていまして、
このページの右の方にあるビデオアーカイヴがとてもいいです。
これまでのライブとかTOTPに出た時のとか、
そんな映像のYouTubeを紹介してくれています。
ページのデザインもとてもクールです。

**********

ほんの15秒ですがP!ATD時代の2年前のテレビ出演の時のクリップ。
これが大好きなのです。
Panic! on Rage Clip 13

ライアン君「やあ、僕はこの番組の司会をやっているんだ。友達のP!ATDと一緒にね。」
ジョン「君たちの肉を食べちゃうぞ」
ブレンドン君「Fuck」
この脈絡のないセリフ…
Adorableでhilariousでとてもいいシーンだと思います。

**********

そしてMGMTの今年の3月のベルリンでのKIDSのライブです。
MGMT - Kids - Live in Berlin 7/3/08

高画質のも有ですhttp://www.youtube.com/watch?v=daXOnYxmyhw
やはり和みます。

**********

先日ペトル・バルナちゃんやペトレンコの映像を見つけたおかげで
わたくしの中で再燃したフィギュアスケートフィーバー(?)ですが、
また今年はちょっとリアルタイムで追いかけてみようじゃないか、
と思って調べてみたら、最近はチェコのトマシュ・ベルネル君という人が
かなり活躍しているのかしら。全く分からないのでフィギュアスケート通の
方がいらっしゃったら文字通り読み流してくださいませ
観てみたらなかなか独特な動きをしてなかなか興味深いす。
ステップもすごいし。
YouTube - Tomas VERNER 2008 World SP
ペトルちゃんと同じチェコだし♪
しかしこれはロシア語ですね。何言ってるのか全く分からん。
簡単な単語や接続詞ぐらいしか聴きとれずどうしたものか。
もうかなり久しくロシア語やっていなので悲しいぐらい分かりません。
どっちにしろ私は巻き舌が出来ないのでロシア語無理…
話がそれましたがうむむな感じ。
これは完璧ですな。
しかも今年の世界選手権は日本で行われたのか…知らなかったよ…。

色々探していたら"Johnny Weir vs. Evan Lysacek"というのが
やたらゴロゴロ出て来たのですが、彼らはライバルなのかしら?
それとも勝手に作り上げられた構図なのか?
そんな中でファンの方が作った↓のビデオはBGMも良くて楽しめました。
YouTube - Johnny Weir and Evan Lysacek - Crazy
ついでにもうひとつ、こちらはLINKIN PARKのマイクのバンドFORT MINORのBGMです。
YouTube - Johnny Weir vs. Evan Lysacek
ウィアー君のスピンが独特過ぎて驚きました。
というかみなさんスピンがすごい。
確かこれからNHK杯ですが、↑で紹介した選手の中では
ウィアー君のみが出場予定なのですね。
つい先日のロシア杯にベルネル君とか出てるからスケジュール的に
NHK杯には出ないというところなのでしょう…。
ロシアの選手とか気になる。
これはちょっとチェックしてみようかしら。

*****

昨夜は結局寝たのが4時過ぎか…
その時今まででもかなり激しい動悸というか脈のリズム打ちみたいなのがあって
かなり怖かったです。

で、今朝は7時に起きて、ごはん食べてからゆ~っくり仕事して、
久し振りに山に行ってきました。
それが、出かける直前にいきなり鼻血が出て、ほんの少しで
すぐに止まりましたがしかしこれまたびっくりで、
どうも目まいというかなんかフラフラしているので、
山に登るのは諦めて、100段の階段を上って終わりにしました。
それだけでかなり疲れましたが。
でも午後から雨だったので午前中に行ってよかったです。
ここのところすっかり散歩が出来なかったので結構ストレスになってました。
今日は祝日だったので多分、山も人が多いだろうなーと思うと
ちょっと躊躇しましたが、でもやっぱり行きたい!!という気持ちが勝ちました。
頂上まで行けなかったのは残念ですが気持ち良かったです。

でもやっぱり胃が痛かったりとか、偏頭痛とか、かなり調子も悪いので
家に帰ってきてからは全く何もやる気が起きず、
ボーーーーーーとフィギュアスケートについて調べていたぐらいでした。
そして夜は↑のリッチーのニュースでかなりブルーな気分に。

一番最初の文は三島由紀夫の「英霊の聲」に何度となく登場する言葉だと思います。
読んだのがもう20年ぐらい前で記憶が曖昧なので合っているか分かりませんが、
とにかく
「見ることだ。
 見ることだ。
 見ることだ。」
みたいな感じでとにかくこれがその最初に読んだ時からずっと頭にこびりついています。
何かあるごとにこの言葉が頭に。
この小説自体すごいものがあります。

絶対さっきお昼寝した時にいい夢見たのに思い出せない…
ちぇ~~~~

そして11月24日は初めてのフランツライブ@恵比寿リキッドルームから
ちょうど4年なのです。あの1週間はマジで夢のようでした…

でもって昨日も書いた、その言葉に悩まされています。
隠された意味なんて何もないのかも知れませんが自分の性格上どうしても。

別件のもやっぱりなあ、
somehow the stigma still remains(by David Sylvian)なのですが。


ということで今日はこの辺で失礼いたします。
おやすみなさいませ~
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there is almost nothing here to keep me sane

2008-11-24 03:54:16 | Diary/P!ATD
[music|PANIC AT THE DISCO-A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT~PRETTY.ODD.]

※最初に書いておきますが、
 今夜のジャーナルはいつにも増してズルズルと、とりとめもなく
 書いてしまっているので殆ど意味をなしていないと思われますがすみません。

FBRストアにあるPATDのREINVENT LOVE Tシャツですが、
黒地ものもの作ってくれたらいいのになぁ…。
そういえば先日LICのリミテッドのやつをオーダーしようとして
アカウントにログインしたら、前回のP.O.のデラックスエディションの
NITAのダウンロードがまだ1回分残っていましたハハハ…。
そこですぐにダウンロードすればいいのにまたそのままにしてしまいました。

本日もPATD関連は落ち着いていまして、特に他のニュースもなかったりです。
なのでわたくしがかなり気に入っている、今年ノルウェーで行われた
HOVE FESTIVALでのPATDのTHERE'S~のYouTube映像をアップします。
PATD (live) - There's a Good Reason...

最初の方のジョンが素敵です。
「初めてノルウェーに来たから君たちに質問したいことがたくさんあるんだ。
 みんなの好きな色は何色なのかな?」
って、そんなのみんなバラバラに決まってるじゃんXD
しかしそこでライアン君が「ブルーって聞こえるよ」と真面目に答えているのがナイス。
ザックさんもノルウェーの国旗持って出てくるし。
パフォーマンスに関しては
音をかなり下げているのでレコードバージョンとか1stのBOX SETのデンバーでのやつとか
とにかく1st時代のパフォーマンスの音程で慣れてしまっていると
かなり違和感ありますが慣れてしまえば大丈夫。
この「JAZZ HANDS!」がすっごく好きです。
そして後半テンポが変わるところ、
そして
Haven't you heard that I'm a new cancer?
I never look better, you can't stand it
のところとか。この言葉素晴らしい、
というか本当にしつこいですがこの1stのライアン君の歌詞は
それだけで十分文学的価値があると思うのですが…。

"I am what I am"という言葉はオスカー・ワイルドによるものですが、


映画[I HEART HUCKABEES]の最後の方でジュード・ローと
ダスティン・ホフマンとリリー・トムリンがジュード・ローのオフィスで
繰り返していたあの言葉が思い出せない…なんだっけ??
重要な鍵を握る言葉だったのに。


その、わたしも大好きなオスカー・ワイルドが残した言葉を
インタビューでさらりと引用していた1st時代のライアン君。
ってこれも何度か書いていますが。
とにかく彼の詩的センスは素晴らしかった。
あ、過去形…
ちがう、素晴らしいのです。

そしてわたくしはと言うと、
今朝もPATDの1stの同じ曲を聴きながら同じところで涙目になりながら出勤でした、
仕事に行く時は毎日こんな感じですがこれがもう2年以上も続いているというのは
自分でも驚いています。


そうそう、それでHOVE FESですが、一部での評価があまりよくなくて
「演奏がダメ」みたいに言われていたりするみたいですが、そうかなあ??
これはかなりお気に入りのパフォーマンスだったので、
そういう意見に行きあたると「え?」とか思ってしまいました。
う~~~~ん…。

そういえば見逃してしまったM-onのサマソニPATD、
年末にリピート放送やってくれますねぇ!!
なんだよ~最初からそう言ってくれればいいのに。
MAD AS RABBITSが見れるのよ!!
嬉しいす!!!
今度こそ見逃さないようにしないと。
早く年末こないかなー♪
この際年末の忙しさとか、もうすぐ来年になってまた1つ歳をとるとか、
そういう現実の問題はPATDが関わってくる時点で次元の違う事項になるのだ。
ていうかPATDのサマソニ、ノンカットで全編オンエアお願いしたいのですが。
あの寸劇(じゃないだろ)プリンセス・ライアン君とブレンドン王子と
魔女のジョン…ってこれはわたくしの脚色つけ過ぎなので必ず無視してください。
そう、とにかく、FOLKIN' AROUNDの前の3人のやりとりの映像をどうしてもまた見たい!!

M-onといえば、本日のMGMTは見逃しませんでした。
絶対に忘れませんでした。
しかし2曲やったうちのTIME TO PRETENDは先日のダンスマニアで観たので
実質ELECTRIC FEELだけが初めて見るものでした。
この曲に関してはベンちゃんのシンセのリフの音をもっと大きくしてくれても
よかったのになぁと思いました。そこがちょっと残念。
でもTIME TO PRETENDは先日も書きましたがとても広がりのあるサウンドで
素晴らしかったと思います。


そういえば、結局近くの映画館でやってくれなかった、
映画「俺たちフィギュアスケーターズ」はいつの間にかDVDでリリースされていました…。
俺たちフィギュアスケーター -スペシャル・エディション(リイシュー, Squeez, スペシャルエディション, 2004)【DVD】-DVD-HMV
しかももうリイシューなのか?
あんなに楽しみにしてたのに映画館でやってくれないなんて。
と言ってもこの状態では映画館は無理か。
でも、ああいうコメディ映画だったら、そんなに静かなシーンとかないよね?
だからそんなに気にならなかったかも。
一番前か、一番後ろに座れば大丈夫かも。

しかしこうやってPATDの1stと2ndを続けて聴くと、
1stはその「バカバカしいほどの自信と野心」(by POPNOGRAPHY)にとにかく
圧倒されるというか、flawlessという言葉がぴったりだよな、と思いながら、
そして2ndはとても落ち着いた気持ちにさせてくれる…


それにしても今日も疲れましたねぇ。
そのせいもあるのかこのダラダラ日記。
いつもの「疲れ過ぎて逆に寝れない」状態です。
しかしさすがにもう寝なければ。
明日はお休みですが。
気持ちまだ落ち込んでいますが。

というかあのジョークは
以前こちらにも書きましたが小学1,2年生ぐらいの時に
帰り道に知らない男の人に人気のいない所に連れていかれて
5分か10分ぐらいイヤな思いをさせられたことのある人間にとっては、
かなり抵抗のあるもので、自然と顔が険しくならざるを得ないでしょう。
たいしたことのない内容のジョークだったかもしれませんが…。

言葉は難しい。
「Words ARE deeds」というセリフが映画「モーリス」の中にありましたが。
ケンブリッジ大学時代でのレズリーのセリフでした。
確かにそうだよな、と、この言葉は常に心の中にあります。
まあ彼は違う意味合いで言ったのかもしれませんが。

自分ももっと周りへの気配りをしながらの言動を心がけないといけない、と思います。
どうしてもこういう忙しい、というか訳の分からない日が続くと
「自分ばっかり…」みたいな考えに囚われてしまう。
気をつけよう…。

でもって今PATDの2枚のアルバムを聴き終えたらRADIOHEADのIN RAINBOWSが
始まってしまいました。

そうするとわたくしは突然、とにかく何でもいいから懺悔して
なんの神でもいいから、とにかくその足元にすがりつきたくなります。
ほんとうにとにかくなんでもいいから許してほしい。
胸がチリチリ痛みます。

そういえば28日のWOWOWのRADIOHEAD、忘れないようにしないと…
あ、でもってこないだのKAISER CHIEFSのOXEGENフェスもすっかり忘れてしまったの。
今度は29日なのです。これも忘れないようにしないと今度こそは。

暗くてジメジメしてしまったのでMGMTのKIDSに変えました。
まあいつもこんな内容でダメダメで申し訳ございませんです…。

そしてわたしはその言葉に隠された意味があるのではないかと
考えてあれこれ考えて考え過ぎて頭がおかしくなりそうになります。
そしてその言葉をわたしは出来れば聞きたくはなかったす…


それではおやすみなさいませ~
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2008-11-23 02:04:21 | Diary
[music|none]

フランツが今度はアメリカのラジオ局KROQのALMOST ACOUSTIC CHRISTMASの
2日目(12月14日)に出演することが決定です~♪
http://www.kroq.com/
これはまさに4年前のコースと同じですな。
LIVE105のNOT SO SILENT CHRISTMASに出てからこのAACに出演っていう。
KROQの方も素晴らしいラインアップではないですか。
VAMPIRE WEEKENDとフランツとTHE KILLERSとTHE CUREとスノパトを
いっぺんに見れちゃうっていうんですから。
これこそ実質日帰り2泊3日強行観ライブツアーしたいです。
しかし順番的にフランツはもっと後の、THE KILLERSの前あたりが妥当では?
と思うのはわたくしだけでしょうか…なんか早すぎないか?

ビデオに録画しておいたMTV ASIA AWARDSでのPATDを見ましたが、やっぱりよかった。
サマソニ直前で緊張しまくりの当時が懐かしいです。

今朝紹介したPATDのNITAのライブビデオ、
MySpaceに音源がアップされた時から話題になっていて
わたくしも気になっていた、ライアン君のバッキングヴォーカルの主張の強さ。
今回のビデオに関してもLJではほとんどすべての人が
つっこまずにいられなかったようですが、あれはマイクの音量のせいでもあるんでは…。
よくわかりませんが、でも、何度も聴いていると逆にあれがないと寂しくさえ思える。
ということでGO! ライアン君!
気にせず自分の歌いたいように歌ってください。
…でも全編あの調子だとさすがに辛いかも。

*****

RADIOHEADの音楽は私の心を正常に保ってくれる唯一のものだと思います。

でもって今日もなんか訳の分からない1日になりました。
やはり気持ち的に辛い。
仕方のないことだとは思いますが、そういう時は早く仕事終わって
家に帰りたい、と思ってしまいます。
っていうか外歩いてて他人とすれ違う時ですら怖い自分ですから…。
今日なんかはサタデーナイトだったので夜でも人通りが多く、
仕事の帰りはかなり気持ちが不安定でした。
それにくわえて目まいとかもあったし。

と言いつつ、ふと自転車をこぎながら
「もうすぐ生アンドリュー君&生ベンちゃんか…」と思うと
自然に顔がニヤける怪しい自分でありましたが。


そしてまだ宝塚が抜けておらず気分はパリ。
先日のお話は「A/L」というアルセーヌ・ルパンのお話でした。
ほんとうに、楽しかったし泣けたしよかったです。
宝塚は踊りも歌もあるし、テンポがいいですからねぇ…。
とにかく素敵な世界…テレビでも十分浸れます。


ということで今日も大した内容でなくて申し訳ございませんが
いまだにちゃんとした正体がつかめていないTHE MIGHTY BOOSHが表紙のNMEの画像とともに
本日は失礼させて頂きます。

THE MIGHTY BOOSHに関しては全くもって無知過ぎる自分が悲しくなります。
もっとしっかり調べなくては。
それではおやすみなさいませ~
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PATD NITA VIDEO FROM LIC

2008-11-22 10:52:36 | Diary/P!ATD
モーニンでございます。
FBRのYouTubeページにPATDのLICからのNITAのビデオがアップされていました♪
PANIC AT THE DISCO: Nine In The Afternoon (LIVE)

http://jp.youtube.com/watch?v=0TT8zg-6QmI
早く全編観たいですよねー。
今朝はかなり気分がロー状態ですが
これで少し元気になりました…?

これから仕事がんばりますー
それではまた☆
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2008-11-22 01:07:01 | Diary
[music|none]

今日は久し振りに無音で過ごしております。
というか仕事から帰ってきて、寒過ぎて、ずっとストーブの前にただずんでいたのですが
なかなか暖まらず、なにもやる気が起きませんでした。
やっと今になって暖かく感じられるようになりましたが
そうしたら今度は眠くてたまりません。

ということで本日はさらっと書いて眠りにつきたいと思います。

PATDがブログに写真をアップです♪

さささ寒い…今のこの寒さでは寒過ぎてジーーーーと眺めることが出来ません。
ていうかこのショットをジーーーーと眺めるのはちょっと怪し過ぎる。
多分左からジョン、ブレンドン君、ライアン君そしてスペンサー君かな。
HAPPY HOLIDAYと書かれていますがLJでは
「どのホリデーだ?イースターか?新年か?クリスマスか?」とつっこまれていました(笑)。
まあ、RBLツアーが無事終わって、彼らもほっと一息といったところですよね。
お疲れさまでした

あ、そうそう、本日MTVでMTV ASIA AWARDSの模様をやりましたですね♪
わたくしはタイマー録画しておいてまだ観ていませんが
リピート放送もありますので見逃した方はぜひ…
http://www.mtvjapan.com/tv/program/sp_maa2008

**********

そしてMGMTのインタビュー記事がINDEPENDENT紙のウェブサイトにありました。
MGMT: 'Rock stars? Not us'
寒過ぎて本当にただ文を眺めただけなので内容をよく把握していませんが、
この夏のUKでのフェスで、"Kids"とか、プレイし終わってもまだ
オーディエンスがリフを歌っているのに2人ともとても驚いたそうです。
特にグラストの1日目では機材が調子よくなかったみたいで、
アンプも違うのを使っていたり、必ずしもベストなライブではなかったのにも関わらず、
オーディエンスのそういった熱心なレスポンスにとても嬉しく思ったらしいです。
あとはやはりMGMTのこれまでのいきさつとか、そういったものについて語っています。
ベンちゃんのご家族はみな音楽系で、おじい様は音楽教授だったらしい。
ピアノはおばあ様に習って…これは確かINROCKにも出ていましたですね。
「本当に音楽が好きだったら、それを仕事にするのはやめた方がいい」
みたいなことを言われたけれど、今そういう状況になって、
ベンちゃんは「後悔はしていないよ」みたいな事を言っていると思います。

あと、2004年のWesleyan大学のウェブサイトでのインタビューを
紹介しているページもありました。
これはもう既に語られているかも。
以前も読んだことがお有りの方々には申し訳ございません。
The Wesleyan Argus - Weekly WesCeleb The Management
彼らがまだTHE MANAGEMENTと名乗っていた頃のものでした。
なかなか興味深い、とても鋭い答えとかもあって読み応えがありましたが
眠過ぎるし、特に訳さずにしておきます。

*****

そんなこんなで、本日は前半はたぶん先日の宝塚のおかげで、
そしてそれに加えて久し振りのジュード・ローで
ほんわか幸せ気分だったのですが、
後半はやっぱり失速気味でボーーーーーでした。
なんかジーーーーーて感じで
こないだの健康診断の結果もわけわからなくて、
甲状腺による異常な症状とかが埋もれる感じで、
とにかく色々書かれていてかなりブルーになりました。
再検査のものもあり面倒だな。
多分大丈夫だと思いますが。
あそこまで色々書かれているとやっぱりうなだれてしまいますな。
っていうかあの診断結果ははっきり言って誰にも見せたくない…
しかしわたくしの調子の悪さも慢性化してしまっていますからねえ。
でもトーマス・エドワード・ローレンス(アラビアのローレンス)は
「人間は水とパンだけで生きていける」って言っていた…と思います。
ダマスカスやネフド砂漠やシリアやペトラの遺跡には残念ながら
行ったことはありませんがエジプトのナイル川の壮大さに圧倒された記憶は
今でも鮮明に残っています。

なんか何書いているのかわからなくなってきたので今日はこのぐらいにしておきます。
寒い。偏頭痛。ボーーーーーでした。

それではおやすみなさいませ~




I think I have come to the point where I should admit it
but I'm not entirely sure about it.
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The best of us can find happiness in misery

2008-11-21 01:43:46 | Diary/P!ATD/Music
[music|MGMT-Oracular Spectacular]

PATDのLIVE IN CHICAGOのデラックス・エディションですが、
HMVとかに出ているものは、FBRのストアにある限定4,000とはまた違うものでしょうか。
そんな気がします…多分。限定ではなく普通のデラックスエディションか。
なんかよく分からん。
FOEやMySpaceやオフィシャルにもお知らせがありましたが、
...Live In Chicago DVD / CD! 
限定はFBRストアのみでしか発売しない、みたいなことが書いてあったので、
もし限定を、というファンの方は直接FBRストアで購入された方がいいのかしら。
いや~マジで分からないです…どうでしょうか。
わたくしはとりあえずHMVでの予約はそのまま続行してFBRストアでも予約をしました。
中は↓のような感じみたいですね♪

でもどうだろう、大きさはCDパッケージサイズなのかなあ?
なんかP.O.のデラックス・エディションの大きさを想像していましたが、
この写真からすると小さそうな予感が?

そして本日の夜にアメリカのCBSでオンエアされる
カーソンデイリーのショーにPATDが出演するようです。
Thursday's Talk Shows
LJの方では、PATDがあまりにも彼の番組に出演していることから、
「再放送ではないのか」という意見もあったりしますがどうなんでしょうか。

**********

Another fine band from Brooklyn:BEAR HANDS
http://www.myspace.com/bearhandsband
はっきり言って今あまりにもブルックリンが注目され過ぎて過度期気味な気もするのですが、
BEAR HANDSはかなり気に入りました。今週のNMEのフォトギャラリーにありました。
This week's NME (22 November 2008)

CHAIRLIFTとかもいいんですが、1回目は結構おっ!と思ったのですが
なぜか2回目聴いたらそのマジックが消えてしまっていた感を覚えました。

**********

NMEのギャラリーついでにLATE OF THE PIERの写真も。

昨日も書きましたがサマソニの映像で結構気に入りました。
アルバム買おうか…
しかし今月は出費が重なっているので買えない。
彼らのPIERって「ピアー」って読むんですよね。
わたくしどうしても「パイアー」って読んでしまっていかん。
しかも省略形のLOTPを見るとロード・オブ・ザ・リングスを思い出してしまう…
って最後の1字が違うし。

そして今週のNMEの表紙はTHE STROKESだがや。


**********

ピートDがQueen's Head Rangersという、バッキンガムシャーを拠点とする
アマチュアフットボール(サッカー)のチームとの契約を考えている、という記事が
THE SUNに載っていた、とNMEがレポートしています。
Pete Doherty 'to sign for a football team' – Tabloid Hell
出どころがTHE SUNなだけにかなり懐疑的にならざるを得ませんが、
NMEもタブロイドとして扱っています。
ピートはすでにチームの新しいユニフォームに500ポンドもかけており
(これがシャツにピートの写真があるっていう…)、
チームのボスであるジョシュ・モリス氏もかなり乗り気なようです。
このチーム自体、ピートが愛してやまないQueen's Park Rangersをモデルにしており、
ピート自身もかなりレベルの高いフットボーラーだと聞いているので実現したらいいですねえ。
そしてここではGIGWISE.comに紹介されていたピートのワンピース画像を紹介します♪

これとてもかわいらしいんですよねー。
たしか数年前にドイツでやった時のものだと思いますが。
ただこれを紹介しているNMEのフォトギャラリーが、
「女装のミュージシャン」というものなのですが、
かなりグロいのもあるのであまりおすすめできません。
きれいな女装ばかりだったらいいんですがね…。

**********

やっとTHE KILLERSのニューアルバムからのシングルHUMANを聴きましたが
とても感動しました。ブランドンの歌い方が少し変わった気がしましたが…
なんというか少し抑え気味な感じがバンドの音楽そして人生への
謙虚かつ積極的な姿勢がうかがえると思いました。かなり気に入りました。
そんなこのHUMANの歌詞、サビのところの“Are we human, or are we dancer”の、
dancerが文法的に合っていない(普通なら複数形で"s"がつくということかしら)ということで、
ファンの間で問題になっているらしく、あるところでは「ブランドンは"denser"と歌っている、
とまで議論されていることについて、ブランドン自身はとてもがっかりしているようです。
Brandon Flowers Wound Up Over Misquoting of Killers’ “Human”
彼はこの歌詞をHunter.S.Thompsonの著書からヒントを得て書いたと言っているようです。
文法が全然なっていない歌詞なんてそこらじゅうにありそうですがねぇ…よくわかりませんが。
そこまでファンにあれこれ言われたらやっぱり落ち込みますよね…。
このRolling Stone誌の記事に対するコメントも殆ど同情的というかそんな感じだし、
私も「気にしないでね」とブランドンに言いたいです。
しかしブランドン、以前も書きましたががなんか最近ぐっとかっこよさが増しましたよね。
口ひげがないのもそうかもですがかなり痩せたよね。
そして顔つきも変わった。なんと言っていいか分かりませんが頼れる感じ?
人間としての成長なんかが表情に表れてるのかな。
↑のRolling Stone誌の記事でも紹介されていたMTVの記事のビデオもすごくかっこいいす…。
Killers' Brandon Flowers Stands Behind 'Human' Chorus, Feathery Jacket

**********

11月18日にドイツ・ケルンのLive Music Hallで行われたMGMTのライブのショットがありました♪
しかしベンちゃんのショットが1枚ぐらいしかないの(怒)。

で、その1枚がものすごくかっこええのです。
もっと撮ってアップしてくれ~


そしてやっぱりアンドリュー君は素敵なのでした。

フォトのページとレビューのページのソースです。
intro Fotostrecke - MGMT live - Intro Magazin
intro Konzertberichte - MGMT live - Bildergalerie Sommer
しかしいかんせんドイツ語なので何が書いてあるのか全くわかりません。

**********

でもって久し振りにジュード・ロー登場!!
ちょっとチェックしてみたらば…
現在ロバート・ダウニーJrとの共演でシャーロック・ホームズを撮影中でしょうか。

ワトソン役のジュード・ローかっこ良過ぎ~~~
素敵過ぎてOMG!!ジーーーーっと観てしまいます。
映画早く観たいすーーーー!!!
だってロバジュニと共演だし!!
美しさとかっこ良さを兼ね揃えたジュード・ロー。
そういえば2009年のハムレットはどうなったか?
もうチケットとか取れないんだろうなー。
ロンドンへ行って生の舞台を観たいです。
っていうか今すぐロンドンへ行きたい。
ソース:Jude Law is Dr. John Watson

一緒に↓のニュースも見つけてしまいLOLでした。
Justin Timberlake is Beyonce’s Backup Dancer on SNL
ジャスティン・ティンバーレイクがサタデーナイトライブでビヨンセのバックダンサーに。
まだビデオ見ていませんがショットを見るだけでもヒラリアスです。

*****

そして今日は昨日に続いてお休みでしたが、
昨日は先週のようなダメージな出来事もなかったので
今日1日平和な気持ちで過ごすことが出来ました。
午前中少し仕事をしてからウォーキングに行きたかったのですが、
ものすごく眠くて、9時ぐらいから横になって、
10時前に起きて出かけようと思っていたのに、
起きたらもう12時前でびっくりしてしまいました。
しかもその時見た夢が、杖をついていたり(ヘルニア時代を思い出すよ)、
自転車に乗っていたり、CD屋さんに行ったら大事な書類みたいなのが
棚の上にあって「いいのか?」と人事ながら心配になったり、
レストランに行ったら待たされているお客さんがすごい文句ブーブー言ってて、
若い店員の女の子が一生懸命なんとかしようとしてて、
結局そのお客さんを他のお客さんより優先させなければならなくなって、
人事ながら「大変だよなー」と思っていたり。
同じ道を何度も通ったり(しかもそれが遠回りだと分かっているのに)、
とにかくよくわからない夢のシークエンスで、起きてからもボーーーーでした。

全体的に今日はそんな感じで、仕事も少しはしたもののあまり進まず、
1日中ボーーーーっという感じでした。
身延山の紅葉&お寺詣りとか、三嶋大社とかに行きたいんですが、
余程「行くぞ」と決めて日程組んでおかないと無理ですねー。
その日起きて「今日行ってみようか~」なんて出来ない…。
でも少し近場で遠出(?)してみたいす。

という訳で、体調も気持ちもまだまだ悪い状態が続く中、
今日は少しはよかったかな、といったところでした。
明日からまた仕事だと思うとボーーーーですが。

しかし本当にめっきり寒くなりました。
今日は母と一緒にフランツのマフラー2種類を手洗いしました。
というかほとんど母が洗って私はマフラーを絞って水を切っただけですが
これでまたフランツマフラーを首に巻いて自転車出勤だす♪

それではおやすみなさいませ~


本日のタイトルはFALL OUT BOYのI DON'T CAREからでした。
この1文はかなり私の感覚と似ているわ…
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2008-11-19 23:05:45 | Diary/Franz/P!ATD
[music|MGMT-ORACULAR SPECTACULAR]

フランツの新曲Ulyssesは昨日のリンクよりもフランツのMySpaceの方が断然音がいいです。
何故最初からこっちを聴かなかったのか…
そしてもう断然かっこいいです。
ヘッドフォン大音量で聴くとたまらないです。
っていうかわたくしはいつもヘッドフォンでしか聴きませんが。
しかしとにかくかっこいい!!

そしてPATDのMySpeceにまた1枚、LICのフォトブックからアップされました♪

ライアン君は寒そうなのですがスペンサー君は半袖Tシャツって…
熱いのか寒いのかよくわからないところが謎めいていていいと思いました。

しかし今日もなんか疲れたなぁ…

でもって↓のは、いつのか分かりませんがMGMT。
以前にもアップしたことがありましたらすみません。
多分ないと思う…
ソースはドイツのラジオ局っぽい。ドイツ語分からん。
以前PATDのインタビューのビデオとかアップしてくれてたから
ちょっとチェックを入れてみたら見つかったのですが。
Bildergalerie - 1LIVE
…日付が11月18日になってるから昨日のか…新しいみたいですね♪

あ、でかい…すみませんリサイズ面倒で。
PATDはやったんですが。
しかしベンちゃんがものすごくラブリーなのに対してこのアンドリュー君は笑えます。


なんかすごく和む1枚ですなぁ。


そして先程昔使っていたファイルを整理していたら
Aちゃんがロンドンから送ってくれた2003年の7月13日付のMELODY MAKERの表紙が出てきました。
のでスキャンしてみました。
でも、でかすぎて全部は無理でした。
表紙はSUEDEです。懐かしいす(涙)
http://i250.photobucket.com/albums/gg243/golden_d/NME/IMG.jpg

*****

いきなりですがヤフーのこのサッカーニュースを読んで
かなり前のかわみなみのマンガ「シャンペンシャワー」を
真っ先に思い出したのはわたくしだけでしょうか…
参考に「シャンペンシャワー」のウィキペディアのページのリンクを紹介しておきます。
シャンペン・シャワー - Wikipedia
でも内容結構詳しく書いてあるのでご注意くださいませ。
大好きでたまりませんでしたこのマンガ。
しかも個人的には主人公のアドルよりも、
マルロとアンドレのコンビやジョゼの方が印象強かった…。
絶対今読んでも通用するし絶対笑えると思います。
あるエピソードではマルロがDURAN DURANのサイモンがビデオSING BLUE SILVERで
着ていたジャケットを着ていた時がありまして嬉しかったです。


ちなみに流れでスポーツネタでいきますが
野球にはかなり疎いわたくしで申し訳ございませんが
このヤフーニュースにはかなり反応せずにいられませんでした。
やはり着ぐるみ関係でした。
トラッキー好きなんです。
しまじろうも好きですが。
そのトラッキーがリーゼント…
どうなるのか見てみたい!!


すごいOFFトピックになっているのでついでに言ってしまうと
先程何気なくWOWOWをつけたら、宝塚宙組をやり始めたところで、つい見てしまいました。
私にとっての宝塚は姉と母と3人で観に行った花組の真矢ミキさんや、
その前の、安寿ミラさんの「スパルタカス」とかがやっぱり素敵過ぎて、
今回見始めた時は、やっぱり当時の方がいいわよねーとか思っていたのですが、
見ていくうちにだんだんストーリーに入り込んでいって、
最後にはトップの男役の方、名前忘れてしまいましたが、かっこいい…
で、とにかく、ストーリーもホロリとさせられてもう大満足でした。
昨年のやつだったと思います。
また他のも観たいなぁ。


というところで今やっと先日のM-Onでやったサマソニのを見ていますが
LATE OF PIER…気に入りました。

なんか頭がボーーーっとしていますが今日はめちゃくちゃ寒かったですねー。
みなさま、お風邪など、お体にお気を付けくださいませ☆

今日は眠いから早く寝るかな。
それではおやすみなさいませ~

[EDIT]
OMGオアシス来日公演決定でございますですねー!!!
どうしましょう…
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this is the modern insecure romance

2008-11-19 01:29:10 | Diary/P!ATD/Music
[music|MGMT-ORACULAR SPECTACULAR]

i think i saw something horrible today, did i not?

…ここから韻をふもうとしたけれど思いつきませんでした。
なんかすごく胃が痛気持ち悪くなってきてしまいました。
うむむむ…

ですので今夜は朝ちょこっと書いたフランスでのフランツのショットとか紹介して終わりにします。

ソースのページは
http://blogs.lesinrocks.com/festival-les-inrocks-iDTGV/?p=74
http://blogs.lesinrocks.com/festival-les-inrocks-iDTGV/?p=76
あたりです。もう1つあったのですがリンクが分からなくなってしまいました。


このアレックス、かっこ良過ぎ…
このオレンジシャツはやっぱりいいですよねー。



そしてMGMTというかアンドリュー君とジャムる。
いい感じです。アレックスは後ろの方でベース弾いてます。



そしてアンドリュー君。素敵だわ。
グラストの映像とかで彼のアップを見てるとなんかほんわか落ち着くのよね。
っていうかベンちゃんはどこ?

このフェスでのパフォーマンスが60分まるまる見れるのが↓
http://www.arte.tv/fr/accueil/Videos-sur-ARTE-TV/2151166,CmC=2312610.html
実は昨日の夜見ようとしてたのですが途切れて再生されてしまうので1曲目で諦めてしまいました…
KIDSは最初に紹介しているページの右側にビデオが見れるようになっています。
これは見ましたが盛り上がっていますですねえ。かっこいいす。
彼らは結構セットリストを変えるタイプっぽいですよね。
日本ではどうくるのか楽しみです。

しかしすっかり行く気満々でしたが
はたして休みが取れるのでしょうか。
それを考えて水曜日にしたのだけれど…
どうかしら…

でもって思い出しましたが↑のフェスって、2004年にフランツが単独来日の直前に出たフェスか?
ビデオで見たけどすごくピリピリしてて、たしかI'm your villainで
アレックスがテクの人になんかアンプのことで怒ってたんだよね。

ということでとりあえず寝よう…

でも今聴いてるMGMTがまだ途中(KIDSが始まったとこ)だよ。
アルバム最後まで聴かないと気が済まないよう。
やっぱりいい曲だなぁ。


なんか今日も色々と次から次へと大変でしたが
今朝のヤフーの12星座占いの仕事のところが珍しく当った気がします。
しかもいい内容だった。
しかしここで手を抜いてはいけない。
と言いつつ気力も体力もずっと赤ランプ状態だす。
やらなきゃならない事はた~~~~~~~~~くさんあるってのに。
なんて書きながらMGMTでのライブでは踊りまくりそして多分泣くだろう…
やっぱりライブで発散あるね。

でも結局今日は、1日の終わりにはものすごくローな状態で終わるのよね。
まあいいやもう。



そうそう、大事なことを…
フランツのUlysses聴きましたよ~~~~
http://www.xfm.co.uk/news/2008/hear-the-new-franz-ferdinand-single
のListen to the single right nowってところをクリックすると聴けます。
昨日BBCのRADIO1とNME RADIOでプレミアオンエアしたんですね。
ここでもわたくし一歩で遅れましたです~~~悔しい。
このxfmのページの写真の4人に責められているような気になります…。
だって昨日は疲れ過ぎてほとんど何もやらないまま寝ちゃったんですもの~~~。
で、↑のリンクでは音がアナログっぽい…いまいちクリアじゃない気がしますが、
曲はかっこいいす。ダークでセクシーでアレックスの声も今までとちょっと違う感じがしました。
前回のアルバムの1stシングルのDYWT?みたいな派手で楽しいダンスチューンていう
訳ではないですがこれはとにかくかっこいい。さすがフランツと唸ってしまいます。
アルバムが余計楽しみですわ。


なんて書いてたら結局MGMTのアルバム最後の1曲になりました。
FUTURE REFLECTIONS、この曲は本当に(×100万回)素晴らしい…
いつの間にかiTunesのプレイ回数がPATDをも超えて1位になってるっていう事実はどうしたものか…。


PATDといえば今日は特に目立ったニュースはなし…
思ったんだが先日のハロウィンビデオの振り付けコンテストはどうなったのだ?
WINNERの人たちと思われるビデオを見ましたが
ちゃんとPATDのサイトとかには公表されていないですよね?
見逃してるのかなあ?FOEもよくわからないし。
まあ気になっただけなんですが。

今朝アップしたPATDの写真はやっぱりShaneさんによるものらしいですよね
彼のフォトだと思うとなんか余計LICのデラックスエディションが楽しみですがどうなんでしょう。
Shaneさんのは、なんとなく、PATDに対する愛情というのがものすごく伝わってくる気がします。


と、雑談系になってしまいました。
Shaneさんは素晴らしいフォトグラファーだと思います。

でもって今はMGMT終わってリトランズになりました。
これ(Is it wrong)を聴き終わったら寝ることにします。

それではみなさまもお体にお気をつけて…
おやすみなさいませ~


本日のタイトルは今聴いてるリトランズのEnd Deadからでした。
特に意味はなくちょうど耳に入ってきた言葉でした。
でもとても気に入ってる言葉です。
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dream

2008-11-18 08:47:43 | dreams
[music|BABYSHAMBLES-FUCK FOREVER]

先程のジャーナルの後に30分ほど2度寝をしたら夢を見ました。
普段は2度寝だとあまりはっきりと夢を見ないのですが…。
でも夢の中でも眠くて眠くて意識を失いそうになりながら会話していました。
そして仕事の夢だったりします。
職場の子が下の階にいいコーナーを作ったよ、と言うので
自分の持ち場をすんなり離れて観に行きました。
そしたら誰もいなかった。
私は手になぜかドライヤーを持ってました。
多分さっき朝5時15分に起きてシャワーを浴びて、
7時にドライヤーで髪を乾かしたからかな。
で、そのコーナーを見たらとてもきれいに作ってありました。
その上には張り紙があって、
「結婚おめでとうー」という、その子の友達へのメッセージが。
他にも何か色々書かれてあったのですが字が薄くてよく見えませんでした。
で、その子が来たので「同じシリーズでたくさん集めてあるときれいだよね」
と感想を述べたのですが、いかんせん眠くて上手く言えませんでした。
そして自分の持ち場に戻ったら、空中をおかしなものが飛んでいて、
よく見たら1㎝ぐらいの大きさの鳩でした。
「ありえない」と思いつつ眺めていました。
で、独り言をぶつぶつ言いながら歩いてる人もいて怖かったです。
以前も小学生時代にあった理由は書きましたが
独り言にはかなり苦手意識というか恐怖心があります。
と言いつつ自分も時々言ってしまいますが。


というわけでこれから仕事へ…
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untitled

2008-11-18 06:39:23 | Diary/Franz/P!ATD
[music-Franz Ferdinand-THE DARK OF THE MATINEE]

モーニンでございます。
昨日は疲れきってしまい夜はPCの定期ウィルスチェックをしている間に眠りに入ってしまいました。

LJにもありましたがPATDのMySpaceが模様替え♪
RBLも終わりLIVE IN CHICAGOの仕様で白ベースになっていて素敵です。
フォトもアップされていたのでこちらにも貼っておきます。


素敵すぎる…
これで今日1日頑張れる…?
頑張ろう。

でもって2008 Festival des Inrocksというパリで行われたフェスのアフターショーで
フランツがMGMTとHanging outでしょうかOMG。
http://blogs.lesinrocks.com/festival-les-inrocks-iDTGV/?p=76
フランス語が分からん…
今夜仕事から帰ってきてからまた見てみます。

それではまた☆
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