MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2014-03-24 23:44:09 | Diary

休みの今日、お昼前、
スーパーへ行く途中、
この曲を頭の中でプレイして

I only dream of you
and you never knew

と頭の中で歌い
うっとりしながら自転車をこいでいたのは私です



本当に泣ける
いい曲だなあ

特に↑のグラストのやつは美しくて感極ります。


いつもの海外ドラマひとりキャッチアップで
なんとか3話ぐらい観ちゃったか

とにかく休みの日は
何もやる気がせず

仕事の日は4時起きだけれど
休みの日は5時に起きて家の事ちょっとやって

今日は午前中家の掃除半分やったのが精一杯でした。


で、海外ドラマ
L&Osvuを観ていて、
「検事」という言葉に反応するも、
実際本編のマイク・カッタ―検事が出てくるのを予想していない時に
いきなり出てこられると本当にドキッとしてしまう



こないだ出てきた時は
彼らしくない弱気さで
「起訴を取り下げる」とか言っちゃって

いつもなら絶対引き下がらないのに

しかもあのシャルボイ州知事を相手どって
ハッタリまでかますぐらいなのに(笑)

でも今回は結構ハキハキしていた。

それでこそマイク・カッタ―。



今年の4月19日のレコード・ストア・デイでは
MGMTは1stアルバムと2ndアルバムの
12インチのヴァイナルのリイシューバージョンを限定販売するそうな。
The Allman Brothers Band and MGMT to Offer Special Record Store Day Releases

とっても欲しいけれどお金がない


とりあえずアンドリュー君の素敵なショットをばをば
昨年のFun Fun Funフェストのですが
服装が1月の名古屋と同じなので
その余韻を呼び起こそうと





マットさんは3月13日にNYの美術館のイベントか何かに姿を現したそうです。




笑顔が素敵だのう



それ以外は思考が完全に停止

AICをずっと聴いていただけでした

Down in a holeを聴いていると
どうしても
最後でジェリーがピックを渡してくれたあの瞬間が思い出されて
彼が頷くあのビジョンが呼び起こされて
泣きそうになってしまう


そんな感じで



気持ちはちょっと落ち着いて

職場へ行かないと結構精神的に安定している


それか多分

何も感じないように自分の思考に言い聞かせているのかも

そうすれば

何も感じなければ

傷付く事もない


「悲しいね 僕はどうしてもあんたの言葉に嘘を探してしまう」
「それでもあんたは僕の最後の砦」

神坂智子先生のT.E.ロレンスの確か4巻の中のロレンスの言葉
多少記憶が違うかも知れないけれど

この言葉、今年に入ってからの私の心の中の台詞でもある



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untitled

2014-03-21 00:51:28 | Diary

今日はダメでした。

こないだのAICのようにはいかず、
とにかく疲れで身体が動かず、
胃痛もありこの天候、
東京まで行けませんでした

この私が
WLを諦めるとは

で、何も出来ずに1日中
自分のブログの以前のエントリーを読んで
特に2010年

WLやMGMTを全力で追いかけていた頃の
記事やYT映像なんかを見て懐かしんでいました。

本当に、毎日欠かさずあれだけカバーしてたってすごい。
と、自分でも驚くほどのアーカイヴ。

今日のWL、盛り上がったようで、良かったです。

本当に今回は…

フランツといいWLといい、
今までだったら絶対外さないバンドを諦めている





でもって2010年のこのブログはすごい流れだった

レスリー→AIC→TWときている。
6月ぐらいが結構

そして10月の終りにバセドウ病再発というおまけ付きで(笑)



半分ぐらいの記事とYTのリンクは切れてしまっているのが残念ですが。

その流れと同時進行でMGMT、WLそして時々P!ATDも

でもって、同時進行でローな気分

なかなか内容てんこもり

そんな中でも一生懸命頑張ってたなあと我ながら思う。

今は

もうそんな気力も体力も残ってないのさ…



とりあえず2010年5月26日のエントリーのをそのままコピペしちゃうこのAIC映像が好き


“デュヴァル君が加入してからの昨年のインタビュー。
とてもいいです。
特にカントレルの言葉は、
そういうことを味わった人にしか出せない表現力があると思います。
本当にずっしりくるというか…
しかし最後にデュヴァル君が、当時話題になってたMTVのVMAでの
カニエの真似して「Let me finish you...」とか始めたところが笑えました。
しかもその時のカントレルの困惑した表情がめちゃくちゃおかしい。
テイラー・スウィフトを意識してやってたとしたら最高です。”
↑いやバリバリ意識して再現フィルムばりに演じてたと(笑)


でもって、今回の来日の時は
セキュリティの若者がプラカードを持ってまで
厳重な撮影禁止だったので
もちろんYTに映像がある訳もなく

とりあえずその直前の3月6日にシンガポールで行われた
ロックフェスに出演した時の映像で余韻に浸ることに…

なんて思っていたらシンガポールでは
Rain When I Dieをやったのか…!!


冷静に見ると
何気にデュヴァル君の動きが結構面白い…
イントロの45秒から特に

このビデオを撮った人は
他にも色々撮っていて結構いいです。
最前列だし。

でもって、
こっちの人のは
オーディエンスの盛り上がりが分かる感じ




ていうか

AICの後遺症が本当に凄過ぎるなあ



しばらくは戻って来られそうにないです…

昨年のミューズより凄い


今はMGMTもミューズも特に動きないし…

ミューズはレコーディングに入ったってところか…


そして私は相変わらずで

今日は1日こうして現実逃避が出来てうれしい


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like the coldest winter chill heaven beside you

2014-03-10 15:34:07 | Diary

相変わらずライブレビューが下手なので
行くまでの話の方がライブ自体の話よりも圧倒的に多くなると思います。

そして
あくまで個人の感想なので、
もし行かれた方で違和感を持たれたら、
読み流して頂ければ幸いです。

なかなか浮上出来ない私の人生ですが
今年に入ってそれがまた拍車がかかったように
このブログを見ても明らかですが
多分読むのもウザいとかいうレベルのものになってしまって

本当に辛くて、
一昨日までの4連勤も、最後の日の夜はずっと泣いてたんですが、
鬱状態で、疲労もすごくて、

昨日のAlice In Chainsは、本当に、
行けるような精神状態そして体調ではなかったんですが、
「絶対後悔する」と
チケットの整理番号も良かったので
一晩というか3時間ぐらい寝て、
とりあえず支度とか場所調べとかして
なんとか行ってきました。

21年の想いが鬱をねじ伏せたと…

今回の来日が決まった時も、
FBで「絶対行かねば」と書いていたし、
その自分の情熱に嘘をつきたくないと(大袈裟w)

で、やっぱり行くまではめちゃくちゃローテンションで(笑)
新幹線での爆睡が唯一の楽しみ、みたいな。

しかも横浜寒くて、
静岡人にとっては過酷な寒さ…
自分結構真冬並みの格好だったのですが、
それでも寒かった…

横浜ベイホール、初めてで、
乗り換えやその時刻は午前中何度も調べるうちに頭にインプットされたのですが、
元町・中華街の駅を出てすぐに右の登り坂へ行きそうになってしまい、
地図とにらめっこしてなんとか無事に辿り着けました。
地図を印刷して行って本当によかったと思った。
とにかく一度迷うと平気で1時間ぐらい歩きまわってしまうので。

頑張って歩いて15分ぐらい?
ベイホールは思ったよりも小さくて古い感じ。
待ってる人達はほぼ同年代ぐらいの人達が多かったかな…

関係者っぽい人で、外国の金髪ロン毛でバンダナしている、
コテコテのHR/HM系の男性を見て、なんかすごくホッとしてしまいました(笑)
ロンドンにいる時は結構日常でああいうメタラーな人達がいたので…

番号呼ばれて中に入ったらまだドア自体は開いていなくて、
それから少したってから中へ。
スタジオコーストぐらいの規模を想像していたら結構小さくて
辛うじて最前列、ジェリー・カントレル側はいっぱいで
マイク・アイネス側に落ち着き、
待つこと約50分。

ドラム以外の楽器はステージに置くことなく、
ステージ袖に全て揃えてあり、
ジェリーのG&Lのヘッドとか見えると、
もうそれだけでドキドキ。

鬱状態も、ここまできてしまえば忘れてとにかくAICだけを考える。

始まる前からオーディエンスが盛り上がり、
後ろからも若干既に押され気味で
しかもごっつい系の人達が多そうで
始まってからの押しが心配でたまりませんでした。

始まる前にステージの袖にジェリーの姿が見えて
もう鼻血出るかと(笑)
本物だー
ってな具合。

始まって出てきたら、ち、近い!!
21年前の中野サンプラザでは確か20列目ぐらいだったので
うおーって感じで
もうThem Bonesから私を含めオーディエンス皆発狂(のはず)。
アルバムDirtの曲全て
ロンドンにいる時Aちゃんとハモりながら街を歩いていたので

ジェリーのハモリパートは任せてくれ。

2曲目も続けてDamn That River
最高過ぎ

とにかく、マイク・アイネスの笑顔がたまらなく良かった。
気がつくとニコニコうなずきながらオーディエンスを見てる。
私の隣にいた男性は多分アイネスのファンか、
彼と目を合わせてはニコニコし合っていました。
ていうか、隣の男性、どこかで見た覚えが…?

ヘッドバンギングは過去に大変な思いをしたことがあったので
負担にならない程度に。
しかしどうしてもブンブンやりたくなってしまう。

でもってショーン・キニーの豪快なドラム。
もう聴いてて気持ちのいいことったら!

ウィリアム君は本当によかった。
初期の頃の歌も完全に自分のものにしていた。
彼とは途中握手出来ました。

でも、レインはそこにいたと思う。
彼も一緒に日本に来ていると、メンバーと一緒に楽しんでると…
そう思いたい。

Nutshellでは
アンプラグドを思い出して号泣してしまいました。

しかし、そういう、レインがいなくてしんみりっていうのは
全体を通しては無くて、
とにかくひたすら楽しかった。

It Ain't Like Thatもやってくれたし。
そしてあのジェリーの昔ながらのG&L。
あの曲のイントロ部分を、
ジェリーの鼻がいかに高いかを表現するのに
Aちゃんといつも一緒に歌ってたんだよね。

ジェリーも、何度もこちら側に来てくれたし…
本当に目の前で…
ギターかっこ良過ぎたボーーーー

メンバー紹介終えた後、
ちょこっと肩をすくめた時のジェリーが
もうお茶目というか、かわい過ぎてほえ~~~って感じ。

あと、アイネスのマイクスタンドからピックを1枚取っちゃって、
「テヘッ」みたいな感じでアイネスに見せてたあのスマイル(笑)

4人の仲の良さも感じる事が出来る場面がいくつもあって
本当にうれしい。

いやもう、とにかく本当に楽しかった。
あれだけ興奮のるつぼ状態だと、音とか正直関係ないというか。
フロアも結構ぐちゃぐちゃではなかったのでしょうか。

私は本当に記憶力がないので、
どの曲だったか覚えていないのですが、
ジェリーがこちら側に来てギターソロをやって、
私はずっとその間手を伸ばしていたのですが
(というかほぼ全編手を伸ばしていましたがw)
ソロが終わったらジェリーが私にギターピックをくれたのです…!

ひえ~~~~~って感じで、
すかさず「サンキュー!!」って叫んだら
ジェリー頷いてくれました。
今こうして思い出しただけでも目頭が熱くなる…

しかもその後
とにかく嬉しくて、わたしひとりで

「OH MY GOD!!!」とか叫んでて

おまえは何人だ

隣の男性も一緒に喜んでくれてました(と思う)。

Roosterとかしかし圧巻だった。

アンコールもあって、
Wouldとかめちゃくちゃ盛り上がった。
オーディエンスの盛り上がりは本当にすごかったと思う。
誇りにさえ思えました。

そういえば同じ男性が3回ぐらいクラウドサーフィンしてて
降りてきた後ちょっと暴れ系で怖かった…

全編終ってから、ピック大量にみんなにまいてて、
まるで節分の日の豆まきみたいでしたが
AICのファンへの心配りがうかがえて…

で、いきなりショーンが目の前に来たので
手を伸ばしたら、なななんと私にリストバンドをくれたのでした…!!
しかも「ずっとこれ付けて叩いてたんだぜ」な感じの
汗でびっしょりになった状態のものを…

もう半泣き状態で「サンキュー」と繰り返し…

そしてセキュリティの人にウィリアム君のピックをもらい、
隣の男性は「沢山もらったから」と、
マイク・アイネスのピックを頂き…

もうなにがなんだか分からない状態で会場を後にしたのでした…

今こうしてDirt聴いてると、
Angry Chairとかも聴きたかった…なんて贅沢ですが。
はっきり行ってDirtは全曲聴きたいぐらい…

でも、観られただけでもありがたい。
そして、その上ああして沢山もらえて…

本当に…

感無量です



ここのところの暗闇状態にあって
光をくれたAIC
そしてあの場所にいた人達に
感謝です…


通勤途中いつも通る家で
シアトルでレインが住んでいたコンドー(マンション)と
同じ壁の色をしているのがあるんですが、
それを見る度にレインを思い、

これは以前も書いていますが、
彼が何を思いながら
あの部屋からシアトルの風景を眺めていたのかと思うと

もしかしたら彼は既にもうなにも感じられなくなっていたのかも

と思うと…

今、こうしてそう書いているだけで
涙が出てくるのですが

レインはいつもカートと共に私の心の中にいる

彼とカートほど才能豊かで愛らしい人達もいないと思う。


そんな事を思いながら

Nutshellをまた観る…

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So I kiss goodbye to every little ounce of pain

2014-03-04 23:27:42 | Diary

ベック君と、あのビッグバン★セオリーの人がSNLのプロモに登場

なかなかいい感じで笑わせてくれる
ベック君の天然ぶり?がかわいい。

3日前と4日前ぐらいに見た夢がとても印象的だったので
あと、結構幸せな気持ちになったので
やっぱり夢っていいなあと…

で、忘れないようにと思って
いつものように
携帯のメモ帳にキーワードを残しておいたのですが

現実で苦しむよりも
ずっと寝て夢を見ていたい…

マシュー
デーモン

クレジットカード
スタジオ
大使館
出待ち
スクランブル

まず、マシューは
何か集まりがあって、
そこにミューズのマシューがいて、
他にもフランツとかいたのですが、
みんなでワイワイやっていて
具体的な事は覚えていないのですが
とても楽しくて、
写真を撮ったりしていました。

でも、後で出来てきた写真を見たら
結構ぼやけていて、
なんというか白い感じになっていて
白くて明るいの…
なんていうんでしたっけ、
最近単語が思い出せなくて
そこまで思い出せてるのに出てこない。
なんか怖いな…

私、何度も「マシュー、マシュー」とか言って
かなりなついていて
幸せだったなあ(笑)

デーモンは次の日に見たのでこれはおいといて、

マシューの後、みんなで外にいたら、
いきなりものすごい雪が遠くの山に一気に落ちてきて、
「ちょっとあれは危ないんじゃないか」と…
雪が“降る”んではなくて、一気にどっさり“落ちてくる”という感じ。
で、よく見たら、その山が、家近くの川の向こう岸にある山で、
心配しながら見ている、というものでした。

クレジットカードは、もしかしたらその前の日に見たかも。
いきなり誰かに自分の財布を渡されて、
何かおかしいと思って中を見たら、
クレジットカードが抜き取られていて、
かなりの額の分を支払いに使われている、という怖い夢でした。

時々財布を盗まれたり失くしたりする夢を見るけれど
何かあるんだろうな。怖いな。

で、デーモンは次の日だった。
何故か私の住んでる町にデーモンが来ていて、
スクランブル交差点を他のミュージシャンと一緒に渡ってて、
しかもシンセサイザーをスタンドに乗せたまま運んでいるという…
スタンドにはキャスターが付いていたのですが
大変そうだったので、手を貸す、という…

で、家に帰ってきたら、
建て替える以前の家で、
奥の離れみたいな所が姉の部屋だったのですが、
そこからデーモンの曲が聴こえてきて、
「まさか、デーモンが私の家でレコーディングを?!」
と驚いて様子を見に行ったら、
ヴォーカル教室みたいなのをやっていて、
そこでデーモンの曲をやっていた、という訳だったのでした。

あと、外に出て歩いていたら、
大使館みたいな建物があって、
そこに有名人がよく出入りするという事で、
常に出待ちの人達がいる、という…

思ったのですが、
私が見る夢はいつも夜の設定が多いのですが、
これは普通の日中で、天気は曇りでした…


という訳で、
2日続けてマシューとデーモンの夢で
嬉しかった

余程現実逃避したい気持ちが夢に現れているのか(笑)




そう、現実は相変わらずで
私も疲れ果ててしまっています。

職場は、ああなるとは思ってもいなかったから
今年に入って一気にアウェイ状態
去年よりさらに辛い、全くの想定外でした。
下手すると去年の今頃の方がまだ良かった…?
…変わらないかな…


それでもなんとか
一昨日と今日の休みは
午前中家で仕事して

今朝は半分寝ながらやっていましたがw

たまっている海外ドラマも見て

そして夜になると
また余計気持ちが落ち込んで…

とりあえずMGMTのニューアルバム聴いて
無の境地に…

本当にいいなあMGMT…


でもって今回のタイトルはJake Bugg君のTwo Fingersからでした。

「そして僕は全ての小さな、少しばかりの悲しみにさよならのキスをする…」
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