MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

you used be alright. what happened?

2008-11-14 01:58:39 | Diary/Franz/Dreams
[music|RADIOHEAD-SCOTTISH MIST]

今回は連休で今日も休みでしたがずっと頭痛がして
昨日のこともひきずっていてものすごく気持ちが沈んで
ほとんど1日中泣いてたので休みでよかったと思いました。
今は気持ちは少し落ち着きましたが頭痛がおさまりません。
今夜もPATD関連やMGMTとかもあまりないので
さらっと書いて終わりにしたいと思います。
とにかく頭が痛い。


RADIOHEADはやっぱりいい…
こういう気分の時は特に…
しかし何故彼らの曲は、これらのIN RAINBOWSからの曲もそうですが、
どうしても泣けてしまうのでしょうか。
かなり前にMTVでやったSCOTTISH MISTを見ているところです。
ジョニーのテレキャス・プラスはいいなあ。
外でやってるのはオックスフォードの郊外でしょうか?
それとも全く別のところかなあ。
とにかくでもオックスフォードの、よく散歩したところを
なんとなく思い出してすごく懐かしい気分になります。
…っていうかSCOTTISHって書いてあるんだからスコットランドか…
ははは間抜けな自分でした。



でもってこんな時はVAMPIRE WEEKENDのOxford Commaがいいす。
ということで今年のグラストの映像です。
Vampire Weekend - Oxford Comma - Glastonbury 2008

なんか良過ぎて泣けるんですが…。

ちなみにCape~のビデオは何度見ても笑ってしまいます。
http://jp.youtube.com/watch?v=EShxp3qME70


DROWNED IN SOUNDにフランツのニックのインタビューがありました。
数日遅れてしまっていますが。
Drowned In Sound -- In Depth - It's not a concept record, don't worry - Franz Ferdinand talk Tonight
新曲のライブの模様なんかも交えての、かなりいい記事だと思います。
わたくしはまだYouTubeは見ていませんが。
今回「Tonight」が夜に外出してナイトクラブとかに行って
夜明けに家に戻ってくる、という背景を想わせるものになっている、
ということに関して、「でもコンセプト・レコードってわけじゃないから安心してネ」
と言っています。

あと、なんか日本のアニメのお正月映画?タイトル忘れてしまいましたが、
そのサントラにニューアルバムから1曲入るみたいな。

フランツはやはり最高だなあ…

フランツといえば、先日はMGMTのアンドリュー君も参加して
NIRVANAのSMELLS LIKE TEEN SPIRITのカバーをやった
OF MONTREALですが、今度はフランツのTAKE ME OUTをやったそうです。

Of Montreal - Take Me Out / Gronlandic Edit

最初はステージの羽根ですかね?それをきれいにしているのか、
少したってから始まりますがこの最初のも結構楽しいです。
拍がすこしおかしいのはビデオのせいかと思われます。

*****


昨日が最悪で疲れ過ぎた日だったせいか夜、金縛りにあう夢を見ました。
隣のベッドにAちゃんが寝ていて、彼女も同じように金縛りにあっていて、
一生懸命お経を唱えたりキリスト教式に霊を追いやろうとしたりと、大変でした。

そして他の夢では昨日の職場での再現フィルムみたいな場面がありました。
夢の中では怒って「どこへ行ってたんですか、1人で大変だったんですよ!」と言ってました。
で、そこでは何故か大きなぬいぐるみを持って接客してました…。

で、夢の中で病気になっていて、手術をしなければならなくて、
(夢の中での設定で)アメリカにいた時に友達だった男の子がお医者さんになっていたので
アメリカへ行って彼に手術をしてもらうことにしていたのですが、
それを知った父がものすごく心配して、しかもその友達の写真が
たまたま遊園地で着ぐるみかぶって踊ってる時のものだったので
余計心配になってしまったようで、父が静かに涙を流しながら
「本当に大丈夫なのか教えてくれ」と手紙を書いている、というヘンな夢も見ました。
結局、父の心配ぶりがかなりすごかったので
日本で手術を受けるよ、ということに落ち着いたと思います。

その友達の友達として登場していた人もいましたが、
着ぐるみは多分ゆるキャラの影響かな。
それと清水玲子先生のマンガの中のチャッピー(これが怖かったんだよ)も
潜在意識に埋め込まれてしまっていたか。

で、アメリカで地下でレストランみたいな所があって、
あんかけかた焼きそばがあって、「食べたいなー」と思っていました。
でもわたくしは変わっていて、(現実の話)具がいらない人間で、
焼きそばとかラーメンとか、麺だけが好ましいのですが、
「具はいらない」と言ったら具なしで作ってくれるかなーと思いながら
そのレストランの前を通り過ぎるという場面もありました。

なんかヘンな夢でした。


しかし本当に頭痛い。左半分がズキンズキンいってます。
でもって明日は仕事…イヤだなあ。
いろいろあり過ぎてなんか…
っていうかマジで明日も大変そうだよ…あ~あ
体調も悪過ぎだし。

でも清水玲子先生のマンガ「秘密-TOP SECRET-」は本当にすごいです。
何度も言ってしまいますが。
で、そこからさらに進化して今度は目に映るものと同時に
思考もMRIで分かるようになったらもうたまらないだろうな、と思いました。
もし自分の死後に自分の脳がMRIにかけられて他の人に見られたら、
と思うと怖すぎです。
PATDとかMGMTとかそんなのばっかり見てるのがバレてしまう(笑)
ってそういう問題じゃなくて。
とにかく早く先が読みたいよう~。
薪さんが切なすぎて…青木のやつ、なんて無神経な!!
どうしちゃったんだ彼は。
なんて思いながら読んでたりなんかして。


まあ寝よう。
今日もこんな内容で申し訳ございませんがおやすみなさいませ~

本日のタイトルはRADIOHEADの曲からです。
少し前にも使ったと思います…
Comments (2)
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then you took the light away

2007-09-27 23:34:51 | Diary/Franz/Dreams
[music|DELIVERY-BABYSHAMBLES]

疲れとP!ATDやフランツ関連のニュースがあまりないことから
ちょっと間があいてしまいました。。。申し訳ございません。

P!ATDは小さなトピックは結構あるのですが、それらは
p!atd@livejournal.comや海外のファンサイトさんたちなどにアップされているので、
とりあえずいいかなあと…。

P!ATD、ニュース系のサイトとかでのSTREET SCENEフェスのレビューがなかなかなくて、
Google Alertで紹介されているリンクにいったらTHE EDITORSのレビューで、
しかしこれがまた大絶賛で、とにかくベタ褒めで、読んでて結構嬉しかったです。
とりあえずリンクを紹介しておきます。
Street Scene 2007 - Tempo
これはサンディエゴ州立大学の学生紙らしいですね。
アメリカでも盛り上がっているんですねTHE EDITORS。
先日のサマソニのステージも、昨年の時からかなりレベルアップしている印象を受けました。
自分達のスタイルというか姿勢を確立しつつある、という感じがします。

******************************

あと、フランツのライブレビューがありましたので紹介します。
今月の24日にSHETLANDのWeisdale Hallという所で行われたライブのレビューで、
この日は昼と夜の2回公演だったらしいです。
それにしても、この日のレビューが2つあるのですが、
ここまで両極端に感想が分かれているのも珍しいというぐらいです。

まずはScotsman.com Livingの記事です。
面白みに欠け、新曲をやり過ぎで、その新曲もこれまでのヒット曲の焼き増しみたいだ、
というような内容でした。。。
新曲に関しては、このツアーは新曲に対するオーディエンスの反応を見る、
という目的があるので、それはそれでいいんじゃないかと思うのですが…。

あとは地元のshetland-news.co.ukの記事です。
とても好意的で、最後にニックのプチインタビューなんかもしてくれたりして、
かなりいい内容でした。
しかし"Van Tango"は新曲ではないョ…。


とりあえず今日もこんな感じかしら。

*****

なんかここのところ、ずっと正体不明の不安感に苦しめられていると書いていますが、
これが全然良くならないどころか、日に日に増していき、そういう時って、
必ずやっぱり仕事でも心配事が連続的に生じたりするので、
もう心身共に消耗し切った状態になってしまっています。

そういう現実から離れて少しはリラックス出来るのが自分の部屋なのですが、
昨日は帰って来てから、やはりあまりにも疲れていたので、
ジュード・ローの映画のDVDなんかをボーーーーっと観てから寝たら、
ジュード・ローが夢に出てきました。初出演です。

内容は、何かの環境問題の集まりみたいなのにジュード・ローが出席して、
自分もRちゃんと一緒に出席しているのですが、
何故かセレブのようなドレスに髪型といった格好でした。
で、結構ファンガール的な感じで、ジュード・ローが会場にやってきて、
私とRちゃんはもう席についていたのですが、その脇の通路をジュード・ローが通る時、
近くで見て、あまりの美しさにもうとにかくボーーーーーーーっという…。
感動&圧倒といった感じでした。
まさに夢のような…って夢じゃん。

で、終わってから、出待ちをしているファンの人たちがいて、
そのうち3人ほどは、かなり熱狂的なファンで、
「ジュードに結婚してと言ったことがある」とか「一緒に日本に住みましょうと言った」
とか言っていて、みなさんやはり断られたみたいなのですが、そういう話を聞いて、
そしたらそのファンの人たち、皆名札の苗字を勝手に"LAW"と変えていました(笑)。
自分はジュードに会ったら環境問題の話をするだろうな~と思いながら
ジュードを待っていたのですが、出てくる時に人が一度に沢山来てしまい、
全く分からないまま嵐のように目の前を過ぎて行ってしまったのでした。
なかなか面白い夢でした。

他にも、通りを歩いていて人だかりがあったり、
ジュード・ローがそれまでいた、という席にはお寿司があったり、
テレビを観たいのに時間がずれていって友達と喧嘩したり…。
なんか確か、友達がジュード・ローの悪口みたいなのを言ってて、
それが英語で、まあ、名前は出していなかったのですが、ジュードの事だと分かり、
私もキレて英語で「あなたJLの悪口言ってたでしょ」とか言って…。

全くもってヘンな夢でした。
しかし結論から言うと、ただのジュード・ローの映画の観過ぎだろうと思います。
この夢、最後の方は携帯の目覚ましに邪魔されていたのですが、
もう少しこの夢を見ていたかったので、5分おきに鳴る目覚ましを
その都度止めて、夢の続きを少しずつ見ていった、という、
かなり奇妙な感じでもありました。
まあ、ジュード・ローが出てきたってだけで、もう幸せです。

と、夢はいいのすが、現実では本当に大変な毎日です。
色々あり過ぎて精神的にも辛く、今も胃が痛い状態です。
なんとかまたよくなってくれればいいのですが…。

とりあえず今日はこの辺にしておきます。。。
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problem solved

2007-09-24 00:21:45 | Diary/Franz/Dreams
[music|MY CHEMICAL ROMANCE-ROCK AM RING 2007]

スコットランドツアー中のフランツのライブレビューのページを
紹介しようと思いつつ、色々あって忘れていました。
this is north scotlandという地元紙のサイトにアップされていたものです。

■まずはDUNDDEEでの本当にちょっとしたレビュー。マジでちょっとだけです。
 FRANZ PLAYS INTIMATE GIG IN DUNDEE

■そしてABERDEENでのライブの模様。こちらもほんの少しだけです。
 'MATINEE' PERFORMANCE THRILLS FANS

■あと、アレックスのインタビュー映像が見れるページ。
 私のPCでは観れなかった…なんかACTIVEなんとかっていうせいで。よく分からん。
 Franz Ferdinand headline the Loopallu Festival tonight

今夜はUKで唯一のフェス出演となるLoopalluフェスですね。

■そうそう、フランツが今回のツアー中に寄ったという人気の地元カフェの話も。
 心が和みます。
 Strathspey and Badenoch Herald Caramel shortbread to 'take out', thanks

******************************

P!ATDのSTREET SCENEフェスのレビューなど、情報がまだゲットできません。
もう少し様子を見てみます。

でもって以前も紹介したかも?
ジュード・ローのダンヒルのページ
 美し過ぎて息が止まるかと…。どうしても1日何回も見てしまうのですが、
 見る度にその美しさに*gasp*って感じです。特にスーツのが気に入っています。
 とにかく言葉にならないほどです。こんなに美しくていいのでしょうか。

21日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われた、
PEACE ONE DAYのコンサートのバックステージにも来ていました。
次の映画の役作りか、髪がまたさらにショートになっていますが、
それでもやっぱり素敵です。内面から映し出される美しさというか…。
Getty Imagesより
彼はPeace One Dayといった運動にも積極的に参加していて、
そういった意識の高さにおいても尊敬出来る人物だと思います。

*****

ということで昨日の出来事のせいで今日は全く気が休まらなかったのですが、
夕方に、解決したという情報がきまして、ホッとしました。
これは仕事上のことだったのですが、本当に有り得ない、という感じの内容の
出来事だったので、どうにもこうにもどうしていいか困って弱りきっていたのですが、
本当によかったです。知らせを受けた時は安堵で涙が出てきました。
昨日のジャーナルではすっかり取り乱してしまい申し訳ございませんでした。
これで心おきなく今夜は眠れそうです。

と言いつつ昨日はしっかり寝てしまったのですが。

そうそう、その時の夢も記しておこうと思っていたのでした。
これがまたなんとも怖い夢でした。

多分仕事で中国にいるのですが、結構戦場で、日本人の会社だいうことで
狙われやすく、常に危険にさらされているような状態の夢でした。
外にいたらいきなり戦車がやってきて爆弾から必死に逃げていたり、
会社で制服を着替えようとしているのですが、危ないので
窓の高さよりも身を低くして着替えていたり、
さらに何かの用事で軍人さんが訪ねてきたときに、
中国人の通訳みたいな人に話をしてもらおうとしていたら、
勝手に日本人の上司が玄関に出て行って、また危険な状態になったり、
会社にミサイルが発射されて自分のすぐ横で爆発したり、
(よく助かっていたよなーと思いました)…。
とにかく最初から最後まで気が抜けない夢でした。怖かったす。

そんな中、やはり仕事中に何故かソファに座ってくつろいでいたりなんかする
場面もあったりして、しかもやはり優しくて頼れそうな男性が横にいたりするのです。
なんか手をつないでいたりして。よく分からん。
多分こないだの夢と同じ人だと思うのですが、これは一体誰なんでしょう。
でも、まったりボーーーーっとしていた時に、いきなり
「はっ、仕事中なのにサボってはいかん!!」と我に返り、
その隣の男性の手を振り切って仕事に戻る、という、全く訳の分からない夢でした。

結構気持ちが何か、追い詰められているのでしょうか。
多分仕事とか色々、あるのかと思います。
とりあえず今日はこの辺にしておきます。
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untitled

2007-09-05 01:01:09 | Diary/Franz/Dreams
[music|none but watching the film "Wilde"]

今日Mercury Prizeが発表されますですね。
誰が賞を獲るのでしょうか。楽しみです。

P!ATDのBUMBERSHOOTフェスのレビューがなかなか見つかりません。
今日はノーニュースです。

NME.COMにあったニュースによると、
フランツが来年のUKのジャージー島でのフェスティバル[Jersey Live festival]への
出演交渉を受けているところらしいです。

Franz Ferdinand for next year's Jersey Live News
http://www.nme.com/news/franz-ferdinand/30859

まだ何も決定してはいませんが、主催者側はフランツがヘッドライナーとして
出演することを希望しているそうです。
このフェスティバルは先日の土日に終わったばかり。
早くも来年のラインアップの為にバンド・アーティストと交渉しなければならない
というのも大変ですよね。
来年はフランツもニューアルバムが出ることだし、沢山のフェスに出そうな予感。
また忙しくなりそうですね。

*****

昨日の夜観た[FINAL CUT] ですが、ああいう映画だったとは。
かなり衝撃的で、disturbingとでも言いましょうか、
思っていたよりも奥が深く、考えさせられました。
制作の手法も、観ていて映画に惹き込まれてものすごくリアルに感じる撮り方で、
素晴らしいと思いました。
同じDominic AncianoとRay Burdis共作の、こないだ観た[ロンドン・ドッグス]より好きかな。
しかし観終わった後はすごく疲れました。でも観てよかったです。
この制作陣による映画が[ロンドン・ドッグス]以降作られていないようですが、
とても残念です。

今はボーっと[オスカー・ワイルド]を観ていますが、
途中で出てくる女性、[モーリス]にも出ていた気がします。
多分間違いないと思いますが、[モーリス]は20年も前の作品なのに、
その女性、全然変わってない…。


昨日、「夢を見ても思い出せない」と不満をこぼしましたが、
やっと起きても忘れていない夢を見ました。
しかし、仕事の夢で、しかもあまりよくない内容のものでした
あまりしっかりとは覚えていませんが、
仕事に行ったら、それまでの仕事内容と全く変わっていて、
自分も何をやっていいのか全く分からず、そのうちやる気も失って、
隣の部屋で映画を観ていたら同僚にバレてすごく気まずい空気が…
という、心理的に怖い内容でした。
いや~多分明日からまた仕事なので、不安な気持ちが夢に出てしまったのでしょうか。
そう思いたいです。これが現実になってしまったら…困ります。
明日がものすごく怖いですが、何事もないことを祈っています。
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devotion, sacrifice and unconditional love

2007-08-19 00:23:31 | Diary/Franz/Dreams
[music|ARCTIC MONKEYS-LIVE IN SPAIN]

実は12日の夜に、ついちょこっとARCTIC MONKEYSのライブ映像を観て、
「サマソニやっぱり行きたかったなあ」と、
1人未練がましく密かに涙していた私であります。
また行けばいいじゃんねー自分。
めそめそするなよ…。


8月15日にスコットランドで行われた第61回エジンバラ国際映画祭での
『Hallam Foe』のプレミアに、フランツのアレックスとニックが出席しました。
GETTY IMAGESにその時の模様のショットがアップされていました。





真ん中にいらっしゃるのは映画で主役を務めた俳優のジェイミー・ベルです。
それにしてもアレックスのFringe!!
私の好みの形=2004年モードに極めて近い気がします。
とても嬉しいです~~~。
う~~~スコットランドへ行きたい!!
フランツのライブが観たいなあ~~~。

今日の音楽ニュースはこんなところかなあ…。

*****

今日はやっとのことで美容院に行ってきました。
伸び放題だった髪がさっぱりしてよかったです。
と言ってもそんなに切った訳ではないですが。

で、美容院で髪を切ってもらっている間に
ファッション雑誌を読んでたのですが、
私は普段全然そういうの読まないのですが、
やっぱり外国のモデルさんたちってきれいで目の保養だな~と
思いながら、ほ~~~っとページをめくっていたら、
いきなりジュード・ロウが目の前に飛び込んできてびっくりでした。
Dunhillの広告のページだったのですが、
もう心臓がドキドキいってしまいました。
とにかくきれいで、しばらくの間、ほ~~~~~っと見入ってしまいました。
こんなにかっこよくてきれいな人って…

そんなジュード・ロウの映画ですが、
昨夜は先日シネフィル・イマジカでオンエアされて録画しておいた
『ガタカ』を観ました。
シネフィル・イマジカは映画が始まる前に少しだけあらすじを紹介してくれるのですが、
この映画のあらすじは一度読んでもよく分からず、
私の理解力の乏しさだと思われますが、
内容も全然分からないまま本編に突入してしまいました。
これがかえって良かったかもしれません。

これはまた期待していたよりも素晴らしい映画でした。
こんな内容だったとは。
「ええええ~~~~???」って感じで、涙が溢れてきてしまいました。
観終わった後もボーーーーーーっという感じで、
実は今もまだ引きずっています。
ネタバレになってしまうのであまり書きませんが、
これは結構心に深く響きました。

昨日のハッカビーズもすご~~くよかったですが、
これはこれで全く違った良さがあり、
私はこういう映画、大好きです。
ユマ・サーマンもすごくきれいで素敵で、ほ~~~~って感じです。
イーサン・ホークもよかったし、この映画は俳優さん達が皆素晴らしかったです。
いやあとにかく、なんかもう…

ということで、この連休はすっかりジュード・ロウ連休になってしまいました。
その間にもしっかりP!ATDとかフランツとか観てましたがね。

今度は夏休みの3連休ですが、『インファナル・アフェア』三部作を観る予定なので、
多分アンディ・ラウ&トニー・レオン連休になるかと思われます…。


そして今朝もちょっとばかり印象的な夢を見ましたので記録しておきます。
またしても職場の夢でした。
あまりよく覚えていないので簡潔にしておきますが、
レジのシステムに大きなスキャナが必要ということになり、
社長と部長がやってきて、「置く所がないなあ~」とか言っていました。
私は「少し離れた所に置けるから、そうすればいいのに」と思いましたが、
なんか差し出がましい気がして黙っていました。
隣の職場の人達はなんか工場みたいな感じの仕事場になっていて、
黙々とやっていて大変そうでした。

そんな中、何故かまたH君が出てきて、二人でアパートの一室みたいな所にいて、
これがまたすごく狭くて、1畳か2畳ぐらいしかない部屋で、
そこにタンスが置かれてあって、一応窓は広いのがあったのですが、
二人で「この部屋は収納部屋みたいなもんなんだね」と言っていました。

あと、映画をみんなで観に行く、という夢も見ました。
東京だったのですが、リーダー格の人が、皆に何も言わないまま
1人で行動して皆を振り回していて、ランチとかもしっかりとれず、
ブーブーって感じでした。
通りを歩いていて、アーケードの上に
【今年は本物出現度がよりアップのお化け屋敷があるよ】
という怖い広告があったのがすごく印象に残っています。
一体何なんだ。


ということで、とても不思議な夢を見つつ過ごした2日間でした。
ジュード・ロウや夢や、P!ATDやフランツそしてドストエフスキーで、
もともと現実に生きることに難しさを覚えていた私は
余計頭の中の世界の方に気持ちがいってしまい、
分かりやすく言えば、いつもの現実逃避にさらに拍車がかかった状態、
ということなのでありました。

心は今はオックスフォードにあります。
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