MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2014-11-08 15:13:31 | Diary

昨日今日と、折角の連休なのですが
いつもと同じように朝3時半に起きて洗濯物やって
職場でやりきれない仕事を自宅でやって
お買い物へ行くだけでもう疲れてしまって
調子も良くなくて、
どうしても午後はゆっくり
海外ドラマの録画を消化して終るという・・

前回と今回はそれでも職場へ行くまではしていないので
少しはいいですが、
贅沢言ってしまうと、休日仕事がない状態で
3、4連休あると
気分転換に久能山東照宮や身延山のお寺へいけるかなと。
本当は京都とか長野とか北海道とか色々行きたいですが。
まあ、お金がないし。

もっと贅沢言ってしまうと、10日ぐらい休んで
イギリス旅行とか(笑・お金ないって言ってるのに)

ていうか本当に、イギリスが恋しくてたまらないのです

そして職場での苦痛は続いたまま
何度も書いていますが
自分の担当の仕事は大好きなだけに
本当に辛いです…



何故2009年、NMEの表紙にもなってて
定期購読してたからちゃんと見てた筈なのに
今までスルーで来てしまったのか
Sticks'n'StonesだけはNMEのコンピレCDに入ってて
お気に入りだったんだけど・・

その年はMGMTやピーターDやWHITE LIESに必死で
他に目がいかなかったらしい

しかしそんなもんだよね。
人生のタイミングってもんだろうと思う。

Jamie T、今回のニューアルバムが本当に良過ぎて
最悪な年を耐えてきている私にとって
これだけが救いになって

とにかくこのアルバムのお陰で日々をやり過ごす事が出来てる

まあ、おかげで今までよりさらに現実から遠ざかって生きてますが。

こないだも書いたように
彼の歌詞が本当に心に染みる

そして、過去2作もいいんだけど、
今作で、より心の響くものになった、
それは多分いままでの経験や年齢もあるんだろうな。

インタポやMGMTやミューズの新譜もいいんだけど、
ここまで気持ちが入り込むものは
アルバムとしては多分WHITE LIESの1枚目以来では…
ここ数年でベストだと言い切る事が出来てしまうと思います。
日本盤出てくれないかな…

そして、↑で紹介しているのは
2009年のライブ映像。
画像がいいのでPCで御覧の際は
フル画面がオススメですw

だいぶラフな演奏ではありますが、
全力注いでるかなり伝説的なライブだと思いました。
クラッシュやランシドを敬愛してるだけある。

最初、調子が悪いギターを諦めたと思ったら
少ししていきなりダイブ。

ピックガードの血は最初からついてるっぽいけど
後の方が結構鮮明になってる気がする
多分指弾きでさらに新しい血が付いてるのか?

368でギターの子にヘッドを頭にぶつけれられ
ちょっと笑える

Back in the Gameで
一人アコベース弾き語りで盛り上げる

個人的にはOperationとEarth, Wind and Fireがとても気に入っています。

今作のアルバムがだいぶスローなものも入ってるとはいえ、
ゾンビみたいな盛り上がりチューンもあり、
勿論過去2作からも毎回セットリスト替えながらやって、
今やってるツアーでもこの映像に劣らない全力ぶりを
披露しているらしいので、とにかくライブを生で観てみたいです。

こちらは11月7日のマンチェスターでの様子。

かっこいいです…

興味深いのは
前作のStick'n'Stonesでは
「トラブルを探しに行こうぜ」
と言ってるのに対し

今回のアルバムのTroubleでは
「どこへ行ってもトラブルが俺を見つけ出すみたいだ」
と、対象的な内容を歌っている事。

あと1993年が彼にとっての鍵か
ここは私の知識不足か
The Prophetの中で
「93年以降笑った事がない」というのと、

前作のBritish Intelligenceでは
「記憶は93年から始まる」と。


なんだか訳分からなくなってきましたが
しばらくは彼やMGMTやインタポに助けられて
今年なんとか耐えられたらと思います。

来年もこの状態が続くと私はどうしていいか分かりません…
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