MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

the wounds on your hands never seem to heal

2005-02-25 01:09:32 | Diary/Music
ここのところ実際何もしていない。現実と夢の区別もつかなくなってしまっているようだ。

INTERPOLの後ぐらいから調子が悪くなり ―以前からどこかしら悪くはあったけれど― 多少異常な症状が見られたので少しパニックになる。それが精神的にも影響して以前にも増して情緒不安定になり、母も毎日のように「大丈夫?」と言ってくる。精神的にはひどくなる一方でどうしてこうなってしまっているのか自分でも分からないほどだ。

皆にお別れをしている夢を見た。夢の中で自分が「人生こんなにめちゃくちゃになってしまったからやめるね」と言っていたのを覚えている。何をやめようとしていたのかは分からない。その後にまたテロリストによる人質事件の夢を続けて見た。
その次の日は仕事を辞める夢を見た。固く決心していたらしく、次の仕事を探して、それが小さな会社で何かクリエイティヴな感じのところで、働いている人達も個性的で面白そうで、もう仕事を辞めた次の日からその会社で働くことにしていたのだが、やっぱりやめて他のところにしようかな、と思っていた。そうこうしているうちに辞める日がきて結構パニックで、でも夢の中で「これは夢だから大丈夫」とか思っていた、という夢。
こんな夢を2日も続けて見るというのはどういうことだろう。

仕事を辞めたいとは思っている。辞めたいというか、仕事は好きだけれどあの環境にどうしても馴染めない。以前とかなり違うのは仕方のないことだ。しかし自分はそれを受け入れて今の環境で頑張っていける自信がない。実際今の場所になってから状況がどんどん悪化していくのが、精神的にも悪影響を与えているのが目に見えて分かる。それに加えてその他もろもろの事柄もありつつ・・・それがここのところの体調不良にも現れているのか。
環境のせいにしてかなり被害者妄想的なところもあると思う。しかし、私には「大丈夫だよ」と言ってくれる人もいない。自己否定が今の自分の全てになってしまっている。

こないだ、以前Aちゃんがよく送ってくれたNMEとかMELODY MAKERを久し振りに読んだ。マニックスの記事や写真に対するAちゃんの、細かくもするどいツッコミは何度読んでも笑える。今回も笑いながらちょっと泣けた。Aちゃんと色々遊んだり話している時期が一番幸せだったなあと思って。Aちゃんほんまにありがとう。

やっと[LIVE FOREVER]を見た。かなり面白かった。BLURのデーモンなんかにとっては最悪の時期だったろうけれど、でも、あの時期が自分でも一番楽しい時だった。当事者たちには悪いけれどBLUR VS OASISは本当にエキサイティングだった。後からBLURの3862DAYSだっけ、あの本を読んで「ごめん」と思いOASIS HATERになったりもしたが。BLURの〔PARK LIFE〕やOASISの1stを聴いた時は本当に、「何かが起こる」と、興奮させられる何かがあった。今出てきているバンドにはそういったものがあまり感じられない。当時は自分が若かった、というのもあるかも知れないなあ。しかしこのDVD、ボーナス映像のWONDERWALL(オアシスのトリビュートバンド)の同行記がかなり面白い。笑える。

そしてWEEZERのDVDもやっと見た。買ってから半年ぐらい封を開けていなかった。そしてまた「ああ~この頃はよかったなあ」。ブルーアルバムやピンカートン時代。

マニックス。
ちょうど今日で2週間だ。まだ涙が止まらない。
Comments (4)
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