ということで今日はBBCのグラストサイトにフランツの映像が追加されていました♪
■BBC - Glastonbury 2008 - Franz Ferdinand
DARK OF THE MATINEEは普段より少しゆっくりめの落ち着いたテンポでしたが
とてもいい感じ~~ほんの2分ちょっとのライブ映像とインタビューでしたが
それだけでも嬉しいす。
アレックスとニックのインタビューも観れてACEです。
でも1回しかみていないのでまだよく分かりませんが。
たしか「グラストには”ちょっと出てるバンドを見てみようか”って感じで
やってきたんだよね~」みたいなことを言っていて、
本当に出演が決まったのが直前で本人達も驚いている、というような感じでしょうか。
なんて自分でも何を書いているのか分かりませんが。すみません。
今日のタイトルはWE ARE SCIENTISTSの曲からですが、
本日の私を形容するのにピッタリすぎるのではないかと思いました。
タイトル長くて入りきらず一番最初に全部書きましたが。
上手くいっていると錯覚している時によくある落とし穴というか、
どんどん気持ちが落ち込んでいってしまいましたですね・・・。
しかし待てよ、私の考えているこの歌詞のニュアンスと
実際の彼らのニュアンスともしかしたら違うかも・・・。
そうそう、Drewさんがモヒカンにしたと思ったら、
THE REVERENT AND THE MAKERSでしたっけ、スペルが間違っていたらすみません、
のジョンもモヒカンになっていましたね・・・。
2人で一緒にやったのかしら。
でもDrewさんとジョンとビリー・ブラッグのインタビューのビデオを見てたら
なんかDrewさんのモヒカン、悪くない・・・と思うようになりました。
というかDrewさんはDrewさん、どんな髪型だろうと美しいのです。
昨日はモヒカンのショックでその根本的なところを見失っていました。
今日のグラストでのHELSINKIはどうだったのかな・・・
午後の4時半とかDrewさんが書いていたのでちょうど今ぐらいかしら。
仕事でめちゃくちゃ疲れて帰ってきて、 BBCのグラストンベリー特集サイトでPATDのライブ映像が観れて、
一気に疲れが吹っ飛んだ・・・とまではいきませんが嬉しいの一言です。
■BBC - Glastonbury 2008 - Panic At The Disco
初めてのグラストでピラミッドステージではなくOther stageでしたが
それでもいきなりのヘッドライナーということで彼らもかなり緊張気味な
印象を受けましたが、オーディエンスも温かく彼らを迎え、
一緒に歌ってとてもいいパフォーマンスだったと思います。
緊張のせいか(?)[JAZZ HANDS!!]は2回とも[HANDS!!]としか言っていませんでしたが。
まだ1回しか見ていませんが、今年のPATDはグラストで大正解だと思いました。
雰囲気、音楽、全てがPATDにピッタリというか、PATDがグラストにピッタリなのか。
彼らもかなり疲れたでしょうねえ・・・
そして28分少し前のRyden momentはプライスレス!!
とにかく、初めてのグラスト、観ていて目頭が熱くなりました。
でもって朝も少し書いた、NMEのインタビュービデオです♪ ←すみませんこれはNMEから拝借したただの画像でリンクではありません
■YouTube - NME Video Panic At The Disco at Glastonbury 2008
ジョンとブレンドン君のインタビューです。
1回しか見ていないので何を話していたかすっかり忘れてしまいました・・・。
というか話を理解出来ていない気がします・・・すみません~
そうそう、ジョンが「とてもエキサイトしているけど、今夜のショーがどうなるか
と思うと緊張するね」と話していました。ブレンドン君は比較的静かですね。
彼は最近インタビューとかでも一歩引いたような感じが見受けられるのですが・・・。
そして今はCAZALS終わってまたTHE GOOD THE BAD & THE QUEENを聴いてるわけですが、
CAZALSかなり気に入りました。
なんてったってスパンダー・バレエのカバーですからねえ!!
これは以前も書いたかな?
既に彼らのMySpaceでも聴いていたので。
その少し前にちょうどこのジャーナルでこの曲(TO CUT A LONG STORY SHORT)を
タイトルにしていたので、すごい偶然だな~気が合うな~CAZALS、なんて勝手に持ってました。
そして今はCOBRA STARSHIPの1stが終わって2ndへいきたかったのですが、
ついまたThe GOOD THE BAD & THE QUEENにしてしまい、
このなんともいえない疲れと気持ちと動悸と不安を
上手く音楽に混ぜ込んで浮遊しているような感覚でおります。
とても泣きたくなる、そして何もかもどうでもよくなる、みたいな。
ああ~~もっとしっかりしないとダメだよね。
で、ドイツのフェスにも参加した彼らですが、
あちらのラジオ局のライブでも演奏した模様で、
フェスのフォトを求めていつものドイツのラジオ局のサイトを見てみたら
インタビューのビデオやフォトなどがありました♪
■Panic in Wu-Town - Konzert-Galerien - Musik - 1LIVE
インタビューは「フェスの前などはどうやってリラックスするか」とか
「今回のようなラジオ局のコンサートはどんな感じか」といったような
質問だったのですが、インタビュアーの方が通訳もやりつつなので、
彼がドイツ語で話しているのが殆どでした。
ビデオはかなりACE!です。いいです。
フォトはページの下にリンクがあります。
あと、以前マイネル(MEINL-シンバルのメーカー)のサイトに
スペンサー君のNITAのビデオがアップされた、と紹介しましたが、
上手くプレイされなくて誰かがYouTubeにアップして下さるのを
待っていたのですが、なかなかそれもアップされず、そのうち
今度はBIBIYDのビデオが紹介されたようで、
こちらはファンの方がYouTubeにアップしてくれていました。
ライブでのスペンサー君のドラムプレイだけを映してくれています。
これがなかなか興味深いです。
■YouTube - Spencer Smith - But It's Better If You Do
彼のスティックさばき(?)はとても独特な感じがすると思うのですが、
それでいてとてもパワフルでソリッド。ああいう映像だとさらにそのパワーが
とてもよく伝わってきて圧倒されました。
しかし、現在のバージョンのプレイなので、途中のマーチのところが
若干パターンが変わってて、それがちょっと寂しいです。
以前のバージョンの方が、ライドかクラッシュか(はっきり分からずすみません)
の入り方がもっと忙しくて、最初演奏映像を観たとき「すごいす~~」と驚いきました。
わたくしドラムなど全く出来ないのでそんなに偉そうに解説出来るあれでもないのですが、
スペンサー君はドラマーとしてもっと評価されてもいいんじゃないか、と思います。
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そして先日のHullのAdelphi Clubでのフランツのライブですが、
BBCにちょっとしたファンのインタビューとか彼らのインタビューとか
ライブ映像がアップされていました♪
■BBC NEWS England Franz Ferdinand exclusive gig
これはもうとにかく嬉しい映像です。
アレックスが・・・かっこいいっす!!!オーマイゴッドです。
ライブも盛り上がってるし、最後の、アレックスとファンが素敵です。
いいなあ~~~~~。観たいなフランツ・・・。
そしてPATDは7月の7・8日でサウスハンプトンとロンドンでのライブが決定しました。
■Panic Play Intimate Shows Rock Sound
ロンドンは大好きなアストリア。それこそ1泊3日の強行突破で行きたいですな。
しかし現在の状況ではとてもムリだす。仕事休めないし。
と思いつつ、ついついヤフーの旅行のカテゴリーで安いロンドンツアーを探してしまった。
でもって今日のわたくしはずっとJAPANの3rdアルバム[GENTLEMEN TAKE POLAROIDS」からの
MY NEW CAREERという曲が頭をまわっていたのですが、
UKのTHE GUARDIAN紙のPATDの記事に偶然JAPANの名があって驚きました。
■Dave Simpson meets Panic at the Disco guardian.co.uk Arts
これは特にライアン君のこれまでの感情及び環境の変化に焦点をあてて
もちろんライアン君のインタビューなども交えながら、
結構深く掘り下げて書かれている、とてもいい内容だと思いましたが如何でしょうか。
と書きつつまださらっと読んだだけなのですが。
ブレンドン君の"too busy being 21"にはちょっと笑いましたが。
USのMTVのサイトに先日のFNMTVのPATDのMAD AS RABBITSのパフォーマンスが観れます♪
■Panic at the Disco - Mad As Rabbits (Live) Video MTV
ブレンドン君は例のハフナーのベースを使っていますねー。
この映像だと彼の華麗なベースラインがあまりよく聞えないのが残念ですが
とてもいいパフォーマンスだと思います。
ただライアン君のヴォーカルがちょっと不安定かな(偉そうですみません・・・)。
先日のもそうですが、あまりジョンが映らないような気がするのは私だけ?
まだ1回しか見てないからなあ。
あと、BLENDERのサイトに今回のアルバムのプロデューサーのRob Mathesさんのインタビューがありました。
■In the Studio Rob Mathes Blender.com
実はまだ読んでおりません。
ゆっくり読むつもりです。
しかしプロデューサーの方のインタビューってあまりないのでしっかり読みたいところです。
PANIC AT THE DISCOがオーストラリアツアーをやるにあたって、
サポートバンドをアマチュアバンドから選ぶということでコンペティションを行う模様です。
■Panic At The Disco Announce Tour Support Comp - Latest Music News and Gossip - Take 40
MySpaceに登録している、まだレコード契約のない5バンドが
PATDのサポートを務めることが出来るという、夢のような話でございます。
オーストラリアに住んでいたら、すぐにバンドを作って猛スピードで曲を作って
MySpaceに登録してコンペティションに応募するんですがねぇ。
ってそう簡単にいくんかい。
いや、日本でそういうコンペティションがあったらやりかねない私…。
CUBASEやらシーケンサーやら買ってこのパソコンでミキシングしちゃえ。
しかも2人組のローファイファンクテクノユニット系で。
なんてね。
そんな才能ないし。
でもそういう、「昨日MySpaceに登録したばかりなんです」っていうのはやっぱりダメでしょうかね。
とにかく、PATDと一緒にツアーをまわれるのは果たしてどんなバンドなのでしょうか。
とてもエキサイティングですねぇ。今から楽しみです♪
もう1つはオレンジカウンティのサイトからです。
■entertainment Panic at the Disco's 'Pretty.Odd.' stuff proves pretty great live - OCRegister.com
こちらも高評価でした。↑のレビューと同様、IWSNTがよかった、と書いてありました。
「1stからの曲はかなりアレンジされていて実際最初のコーラスになるまでどの曲か分からないものもあった」とも書かれていました。
「ニューアルバムは1stほど浸透しないかもしれないけれど、アリーナのスピーカーから大音量で流れてくるのを聴いているとだんだんその良さに気付いてくる。多分彼らは1枚のレコードで消えてくバンドとは違うのだろう」みたいな感じかな。
こちらもブレ君とライアン君の写真の下の[MORE PHOTOS]をクリックするともう少し見れます。
連日この話題で申し訳ないのですが、
例のピート・ウェンツ氏が司会を務めるMTV(US)の番組「FNMTV」、 MTV.comがPATDのTGGのパフォーマンスの映像をアップしてくれています♪
■Panic at the Disco - That Green Gentleman (Things Have Changed) (Live) Video MTV
音も映像もいいと思います。おすすめです。
そしてパフォーマンス自体もACEでございます。
ブレンドン君のヴォーカルはほぼ素晴らしい、最初少し不安定なところも見受けられましたが。
そして最後にやってくれましたマイクシェア。
テレビ放映だからやらないかなーと思っていましたが(というのもヘンですが)、
それだけに「OMG!」と1人つぶやく自分でありました。
こういう場面では久しぶりに「Mon dieu!」でもいいか。
でもって全然関係ないのですが、
やはりここのところはピート・ウェンツ氏のFNMTVの話題でGoogle Alertも
やってくるニュースは殆どそのことだらけなのですが、
本日やってきたニュースではPANIC AT THE DISCOがPANIC AT THE DISCO!になっていました。
実は↑のUltimate-Guitar.comでも「バンド名の最後にあった[!]マーク」と書いてありましたよねぇ…。
本当にどうでもいい話で申し訳ございません…。
昨日紹介したFLOBOTSですが、ROLLING STONE.comでも早くも取り上げられています。
■Breaking Artist Flobots Rolling Stone
既にアルバムがビルボード全米200でしたっけ、100でしたっけ、とにかく27位だそうです。
かなりすごいバンドだと思います。これからどうなるかとても楽しみです。
そして今日付が変わって6月15日、
いつもこのブログをご覧になってコメントも頂いているYOU様、
お誕生日おめでとうございます
いつも温かいコメントを頂き、読む度にとても幸せな気持ちになります。
本当に本当にありがとうございます。
YOU様にとってこれからも素晴らしい日々となりますように…
これからもぜひよろしくお願いいたします!
BEST WISHESでございます