MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

i just slip away and i am gone

2008-11-17 01:56:47 | Diary/P!ATD
[music|none]

今日もかすかな頭痛と胃が気持ち悪いのとわずかな背中痛でした。
明日の勤務が人少ないと聞いてからはそれに加えて余計呼吸難に。
恐怖です。
時々息を吸うのが大変ではなくて、逆に吐くのが出来ない時があり、
ずっと吸った状態でどうしよう、という時があります。
昨日も書きましたがこないだのことが余程精神的にこたえたらしくずっと弱気です。
しかも今朝のタロット占いも死神の正位置でした。
まあここまで毎日良くないと慣れっこって感じでしょうか。
そしてシルヴィア・プラスにうちのめされっぱなしです。


ということで、PATDもRBLは終わり、
今月は、あのAFYCSOのBOX SETが発売されてまる2年(確か11月14日だったかと思います)。
今では全編毎日見ることは不可能ですがはっきりいって毎日見てもまだ飽きないこのDVD。
そうそう、RADIOHEADのKARMA POLICEやスマパンのTONIGHT,TONIGHTのカバーもやっていて
そしてライブオンリーとライブの合間にインタビュー交えた2パターンのセットで
充実した文句のないものだと思います。
その中でも大好きなTHERE'S A GOOD REASON~のビデオのリンクを貼っときます。
http://jp.youtube.com/watch?v=o5aAIBQzGCo
今までかなりしつこく言ってきましたが
この曲はマジでこの2年間の私を陰であやつってきました。
その影響力たるや計り知れません。
このパフォーマンスも素晴らしいですが、
わたくしは最近のライブで2回目のサビのところの
Talk to the mirror and choke back tearsの
choke back tearsでブレンドン君が、もともとは音がさがっていくところが
音階を上げてくのがエモーショナルで好きです、って上手く説明できなくてすみません。

でもって2006年11月といえばNOTHING RHYMES WITH CIRCUS TOURで
それはもうLJが毎日のようにお祭り騒ぎだったというかなりメモリアルな月でしたが、
そのピークがIWSNTの前の語りでブレンドン君がライアン君に近づくシーン。
色々な角度からそして色々な日のものがYouTubeにアップされていました。
その中でも好きなのは↓のビデオ。
YouTube - Panic - Perfect Passionate Kiss - Dec 1
注意したいのはTHEY ARE JUST TEASINGでブレン君はライアン君にキスしてはいません。
でもこのパフォーマンスがティーンの女子ファンたちを夢中にしたことは確かです。
で、これまでもしつこく書いてきましたが、このツアーはまさにエピックで、
わたしにとってはP!ATDとしての芸術・文学の集大成です。
大袈裟に書きましたが。
1度は生で観たかった。
だからDVDとしてリリースしてほしいのですが、
今の彼らとしてはたぶんそのつもりはなさそうですよね…。

そして↓が日にちは違いますがその流れで始まるIWSNT。
YouTube - I write Sins not Tragedies live in Philadelphia
しかしこのアングルのビデオが多いですが、これだと
ジョンが遠い…(涙)
めちゃくちゃぼやけちゃっています。

キスつながりで忘れてならないのが昨年のBumbershootフェスでの
ステージ上でのライアン君の誕生日祝いに彼の頭にキスをするブレン君。
YouTube - Panic - Birthday Kiss - Sept 1
そのあと「I love you」で盛り上がります。
ライアン君はちょっと照れてる?
そして「スペンサーも誕生日なんだよー」と言っています。
不自然なほどに言っておきますがライアン君には彼女がいるし
この2人はBFF(BEST FRIENDS FOREVER)なだけだろうと思います。
「でも彼らが付き合ってたって別に気にしないがね」
と以前POPNOGRAPHYでスペンサー君が言ってましたが(笑)これも冗談だと思います。


やばい書いてたら止まらなくなってしまいました。
かなりオタクというか怪しいというか、そんな内容ですが
まあ気にしないでくださいませ。
何故こんなに彼らの音楽が好きなのか自分でも分かりません。
1stの彼らの、主にライアン君(詩はすべて彼によるもの)の文学的センスとか
音楽とか、とにかく全てにおいて自分の好きなものと見事に一致したからでは
ないかと自分では思っていますが。

まあ、このジャーナルエントリーこそ
このブログタイトルの下にあるように
「読み流してくださいませ」にふさわしい内容ですな…

ということで本日はこれにて失礼いたします。
おやすみなさいませ~


と、これだけPATDのことを書いておきながら
本日のタイトルはBlurのBeetlebumからでした。
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