all for you,sophia

5時半に起きてシャワー浴びてごはんを食べてネットでFranz情報探し。しかし昨日は1日取材だったという情報しか掴めず。苗場の天気はどうなんでしょうか。大丈夫かな。

そんな中、向こうではもうMichaelのビデオを見たという人がちらほら。やっぱりあのスティル映像から想像していたとおり、結構ダークな感じらしい。ああ～～～見たいよう。

[music:Franz Ferdinand-Shopping For Blood]

find me in the matinee

眠い・・・頭痛ぇ。やべ。お腹も痛いかも・・・台風大丈夫かなあ。フジロック。あっちの方に影響はなさそうだけど・・小枝みたいなアレックス、風に飛ばされないかなあ。って今、Take Me Outのビデオの中のアレックス（体が機械みたいになってるやつ）がギター持ったまま風に飛ばされるシーンを想像してしまいちょっと笑えた。

午前中少し職場へ。でも偏頭痛もあったので2時間程で切り上げて帰ってきた。今回も結構なかなか大変だ。

やべえ。腹痛え。腹具合が悪くなって早6日。一体何だっていうのさ。全然よくならない。暑さのせいかなあ。ストレスのせいかもってお母さんが言ってたけど、それもあるかもな。それともなんか変なもの食べたか。それとも病気か。

はいはい、そしてまたFranz情報。今度はMTV VMAのヴューワーズ・チョイスがバトル版になっています。我らがFranzはカニエ・ケイゾウじゃなくてカニエ・ウェストとバトルすることになっています。

やっとのことで[A Day In The Life Of Franz Ferdinand]を観る事ができました。「OMG!Alex has Fallen Over Again!And Paul As Well!And Now Nick,Too!!」笑えました。アレックス、なんでそんな何回もわざと転んでるのよ・・でもあまりにも不自然でかわいかった。ポールに覆いかぶさるニックもかわいい。しかしニックの喋り方は本当にかわいいなあ。なんか子供みたいな喋り方で。それにしてもグラスゴー訛り、手強い。アレックス、時々ドイツ語喋ってんじゃないかと思うぐらい聞き取りづらい。うーん頑張って慣れなくちゃ。

そういえば、ちょっと前の話になるけど、CDプレイヤーでMatineeを聴いてたらビデオも見たくなって、CDを流しながらビデオをプレイしたら、ちょうどビデオのシーンとCDの音楽が全く同じ所でシンクロしてて、ピッタリ合ってるの。ビックリしちゃった。私とこの曲は運命で繋がりあってるっていうお告げかしら。なんて・・・。いや～だって本当にいい曲だもん。

[music:Franz Ferdinand-Tell Her Tonight]

just follow me now

朝からSNOW PATROLを聴いた。なんか淋しい気分に。ボーっとしている。今はFranzでちょっと元気をもらう。アメリカのMTV VMAにFranzがなんと2部門でノミネートされている！！！投票できるものにはちゃんと朝から3回投票しました。もっと頑張って投票するぞ。MTVのUSチャートでもまだFranzがちょっとずつ上昇中で今6位。7位になった時点でそろそろ後退かなと思っていただけに、嬉しい。でもこれが限界か。そしてLPのBREAKING THE HABITが相変わらず1位をキープしている。ビルボードのモダン・ロック・チャートで7位がＦｒａｎｚ、8位がＬＰってのにはちょっと興奮した。

しかしなんか今日は首とか痛い。寝違えたかなあ。ああー今日も仕事、イヤだなあ。お腹も全然本調子じゃないし。

なんだかわけの分からない1日になってしまった。最後に流してたSNOW PATROLのCDでちょっとやられたらしい。本当は7曲目のRUNが聴きたかったのだけれど曲のスキップができずに1曲目から聴いて時間がなくてRUNまで流せなかった。それでなんか仕事が終わらないことのミジメさとSNOW PATROLの曲の美しさで涙腺が緩くなってしまったみたいだ。そしてそんな私を心配してくれたのに、あんな訳わかんない話になっちゃって本当に申し訳なかった。久し振りにとても楽しい時間を過ごせたけど・・。少しは気分も軽くなった。でも状況に変わりはない・・もしかするともっと悪くなってるかも・・・。

やっぱこういう時はFranz。Michaelのビデオは本当にいつ見れるのだろうか・・。本国のファンもかなり焦らされているみたいだ。しかし、こんな忙しいスケジュールの中で、いつビデオを作ってるんだろ・・・。

[music:Franz Ferdinand-Cheating on you]

life is wearing me thin

アレックスよ、あれは去年のダイアリーか？日付が8月になってるが・・ちょっと混乱してる。しかし、飛行機で気を失ったって？ニックが一生懸命アレックスの意識を取り戻そうとアレックスのほっぺをペチペチって・・・？本当？大丈夫かよ、アレックス！！ただでさえ病弱でアレルギー持ちで喘息持ちだってのに。で、まだオーストラリアにいるんだよね。そんですぐ日本に来てフジロック・・スケジュールが過密すぎやしないか？し、心配だ。でも病弱といえば、チェスターだって病弱だけど、6月はやっぱ1日単位でヨーロッパのあちこちでフェスに出てたりしてたもんな。若くないし（人のこと言えるか）・・無理すんなよ、アレックス！！

そしてファンの間ではMichaelのビデオが今か今かとヒートアップしてる。もうそろそろの筈だ。もう楽しみで楽しみで仕方ない。しかしあまり期待しすぎるとよくないかもしれないからあんまり考えないようにしよう。Matineeのビデオは期待を裏切らなかったけど。31日にはFranzが初めてスタジオライヴでMichaelを披露した模様がUKのテレビで流れる。ああ～こういう時ロンドンに住みたいって思うなあ。ライヴにも気軽に行けるし、欲しい本だってCDだって沢山あるし。

本国のオフィシャルサイトのフォトギャラリー、メルボルンの夜景をバックにたたずむアレックスとポール・・私にはどうしても寄り添い愛をささやき合うカップルのように見えて仕方がない・・。

WOWOWでFranzのフジロックの模様を流すとしたらどの曲がいいか。考えてWOWOWにリクエストすることにした。本当は別枠でノンカットFranzを切望だけど、そんな訳にはいかないだろうから、せ・め・て・3曲はやってくれ、WOWOW！！
1.　Cheating On You
　　この曲で始まるはずだから。
2.　Michael
　　この曲の途中でアレックスがメンバー紹介するから。そして次のシングルだから。
3.　Take Me Out
　　この曲でUKのみならずアメリカでもブレイクしたのでポピュラー・ディマンドってことで。
こんな感じかな。本当はJaquelineの「It's so much better on holidays,YAY!」も聴きたい。CDでは普通に「It's always better on holidays」って歌ってるんだけど、ライヴではこの後「YAY!」ってアレックスが言ってて、これがまたかわいく聴こえる。あとDarts Of Pleasureも見たい。上がりきらないアレックスの声と官能的な歌詞、そして最後の「Superfantastisch！」。言うことなし。ああ～～やっぱ全部見たい。あ、もしかしたらブートで出るかな？出たらいいな。画像の悪さにイライラさせられそうだけど、全く見れないよりはマシだよな。

まあ、今日は悪くなかった。しかしそんな日に限ってよくない事が潜んでいるに違いない。ああ、40代ぐらいの女性のお客さんに「笑顔が素敵ね」と言われたのは嬉しかった。ただ「自分はアホです～笑ってください」って感じでニコニコしてただけなんだけど・・・。まあ、こんなオレにも慈悲をかけてくれる人がいるんだなと思うと感謝感謝。多謝！！

[music:Franz Ferdinand-Words So Leasured]

superfantastisch!

Forget what i wrote yesterday!一体何書いてんだか・・・何も飲んでませんよ。アレックスのせいにしよう。ああ、フジロックまでもうすぐだ。Franzはいつ日本に上陸するのだろうか？冬のオーストラリアからいきなり真夏の日本に来て大丈夫かな？アレックスの健康が心配だ。暑すぎて倒れちゃったらどうしよう。でも苗場は少しは涼しいだろうから大丈夫かな。できればサマソニに来て欲しかったけど、この暑さでは本当に、アレックス倒れるだろうな・・。いや、意表をついてボブが倒れるかもよ。

しかしなんだかこれ、Franz日記になってしまってるなあ。昨日もMTVにアメリカのMTV2でやったFranzのライヴを日本でも流してくれってメール打っちゃったよ。MTVUSAのビデオミュージックアワーズのヴューワーズ・チョイスに毎日Franzを投票してるよ。もちろんLPも同時に投票してるけどね。

あ～アレックス。アレックスって観ててホーっとする。パリコレのきれーなスーパーモデルのおねえちゃんたちを見てる時のような、幸せな気分に・・。ニックもボブもポールもいいけど、なんかアレックスはほっとけないんだよな。

でも、弁解じみちゃうけれど、決して顔でFranzを好きになった訳ではありません（笑）。初めて見たのがTake Me Outのビデオだったけど、その時は顔なんてよく分からなかったし、ただ曲がいいなと思っただけだった。そしてアルバム発売日に買って聴いてすごく気に入って、ハマッちゃって、それから情報を集めようと色々とウェブを見て画像を見たり、Matineeのビデオを見たりしてるうちにいつの間にか「アレックスかっこええ～」ってなってたのだ。90年代に入って、顔で好きになったのっていないよ。

Blurだって好きになったのが大学の頃寮にいて友達とラジオ聴いてたらFor Tomorrowが流れて、友達と「お、これ、いいじゃん」っていうのがきっかけだったし、Manicsだって最初は大嫌いで、ジェイムズが「セクシーだと思われたくないから髪を切った」って言ったいうニュースに、友達と「誰がおまえのことセクシーだなんて言うかよ！ワハハハ！！」って笑ってて、You Love Usのビデオなんか「公害No.1ビデオ」とか呼んでた程だったのが、セカンドのFrom Despair To Whereの「オレはまっすぐな道を歩こうと頑張ってるんだ」って歌詞にやられてファンになったし、LPだって最初は大嫌いで、One Step Closerのビデオなんか趣味悪いって思ってて、すげー売れてる事実に「どーして？なんで？こんなのが売れるの？」って思ってて、それがMTVで彼らのライヴ見てIn The Endの「僕はこれまで必死に頑張ってここまできた。でも、終いにはそんなことさえどーでもよくなっちゃうんだ」って歌詞でコロっといっちゃった訳で。ロスプロだって、好きになり始めた時にネットで「イケメン軍団」とか書いてあるの読んでビックリしたもん。イアンだって最初はかっこいいとは思わなかった。大体歌詞と音楽で好きになってる。ほんとだよ？？

まあ、FranzもLPも、一生ついてくよ。ほんとに。

[music:Franz Ferdinand-Dark Of The Matinee]

i hate myself and i want to die

「[すぐ]なんて数字、時計にないわよ、ボビー・テレンス！」

自分がバカだってことは分かってる。分かりきってる。しかし言わずにいられない。自分はバカだ。大バカだ。バカというかアホというかマヌケというか頓馬というか・・いやバカだ。バカすぎてやってられん。なんていうか、本当にバカだ。あらゆるバカの同意語を用いても足りない程バカだ。全てがイヤになるほどバカだ。もうどこかへ行ってしまいたい。オデッサあたりに行ってロシア正教徒になって違う人生を歩みたい。

昨日はお腹が最悪だった。そして今日は胃が最悪だった。痛すぎて立ってられない程だった。そんな最悪な2日間、仕事も全然出来なかった。というかやる気が起こらなかった。胃が痛すぎて。本当に最悪だ。

こうなったらもう寝ていい夢見よう。

そしてその前にFranzを聴きまくろう。

しかしどうしてここまでハマるかなあ。おかしいなあ。

夢の内容は詳しく言わなかった。職場でレジを打っているのだけれど、価格が分からなくて、1度聞いてレジに打ち込もうとするんだけど、全てがボヤけて分からなかったので再び聞いたら全然答えてくれなくて、いろいろ頑張るんだけど分からなくて、お客さんを10分ぐらいも待たせちゃって、お客さん別に怒ってなくてよかったんだけど、何度聞いても無視されて、しまいに涙が出てきてボロボロ涙が・・・ってとこで目が覚めた。というのが詳しい内容だ。それが19日の朝に見た夢だった。ああ、自分て嫌われてんのかなーだったら早く気付けよ、自分・・・てな具合だ。いや、自分があらゆる人に嫌われてるのは分かってる。浮き沈みが激しくて、自分勝手で、頑固で、やりずらい。自分の仕事に対しては一生懸命のつもりだ。ここ2日間は何もできなかったが。


私は、多分、私のことを何よりもケアしてくれる人が欲しいと思っている。男でも女でも構わないし、恋人じゃなくたっていい。第一恋人や彼氏なんて響き、好きじゃない。しかし人生とは上手くいかないものだ。
きれいな女の人に「キスしてもいい？」なんて言われたら拒めないだろう、普通。それとも私だけ？だってそこには何もないじゃない。ただしたいからするだけで、それでいいじゃない。しかし本当に上手くいかないものだ。なんでこっちの気持ちや状況も考えずに自分の思ってることばっかり言うかなあ？！！！これは私の人生で、あんたのもんじゃない。「付き合う」とかいう言葉も嫌いだ。そう言った時点で終わりが見えてる。いや、そう言った時点で既に終わりだ。何も起こらない内に終わりだ。第一私には「恋」とか「愛」とか「付き合う」とか「彼氏」とかいうもの、似合わないじゃん。なんて言っていいか、絶対無理。そんな自信、ない。「好き」とか「愛してる」とかいう言葉を自信を持って言えるほど自分はキレイじゃない。外見的にみても内面的にみても。そう言いつつ、自分のことを第一に考えてくれる人が欲しいと思っている。
そこでMichaelだ！！早く寝ようとか言って、もうFranzのアルバム2周目なんですけど・・何書いてんですかね、自分。

[music:Franz Ferdinand-Take Me Out]

don't believe that this is true

なんだかすごく疲れた。お店は全然ヒマでヤバヤバだったけれど、色々大変な1日だった。お腹は痛いし、暑いし、こういう時はやっぱりMichaelでボーっとしていたい。早く家に帰りたくてたまらなかった。

しかし家に帰ってついSUM 41を聴いてしまったら、去年の色々とあった嫌な出来事が走馬灯のように頭をかけめぐり、泣きたくなってしまった。「DTLI?」の曲には結構、当時の私の気持ちがオーバーラップしているものが多くて、なんか今聴いてもその頃の悲惨な状況が昨日のことのように思い出されて少し怖くなった。今でも恐怖心が蘇ってくるなんて。毎日これを聴いて朝から泣いて、どうしたらいいか1日中考えて、本当に最悪な日々だった。

今？今はあの頃に比べれば全然いい。全然・・いい。しかし、何度も言っているけれど、やらなければならないことが多すぎて、そしてさらにそういうことが増えていって、何がなんだか分からなくなってしまっているのも事実だ。自分の人生が何なのか、全くわからない。多分、それでいいと思う。自分はこういう意味のない人生を送るっていうことになってるんだ。

[music:SUM 41-NO BRAINS]

they can only do harm

今日も1日寝た。寝まくった。しかし夢の中でまで接客なんてしたくねえ！ああ、もう、やらなきゃならないことが沢山あるのに、マジで何もやってない・・ああああ、ほんとに一体なんなんだよ～自分。しかもなんか調子が悪い。風邪っぽい。そしてお腹がかなり痛い。体中が痛い。

しかし今日も頑張ってFranzのライヴビデオをダウンロードしてしまった。4曲と半分。昨日のラジオライヴと今日のライヴを見る限りでは、上手かった。アレックスの声に関しては、やっぱもっとヴォイストレーニングした方がいいのかも。

うう、しかしお腹が痛い・・辛いのでもう・・といかまた？って感じだけど寝よう。どんだけ寝てもまだ寝れる自分て一体・・

[music:Franz Ferdinand-The Dark Of The Matinee]

here,in my arms

相変わらずイヤな人間ぶりを発揮した今日の午前中だった。しかも自分タイミング悪すぎ。会話プロブレムと並んで常に気になっていたのがこのタイミング・プロブレム。逃して逃して逃しまくって結局そのまま。なんというか、本当にダメ人間だ。帰りの信号機までもが全てタイミング悪くてずっと意に反した道を走り続ける始末。全くどうしようもない。

そして頭の中はパニックで爆発するんじゃないか、というぐらいだ。自分ではもうどうしようもない。どうしていいかも分からないし、あああああああもう！！全てがイヤだ！！！

ということでやはりここは現実逃避。今年3月にアメリカのラジオ局で収録されたFranzのスタジオライブを聴く。こないだのジュールス倶楽部のテイクがいささか考えさせられたのでどんなものかと思っていたが、すごくよかった。あの、多分TAKE ME OUTだけが音が薄く軽く感じられてしまうっていうだけかな。あとMatineeも同じような感じだけれど。でも、すごくよかった。ボブのベースも進歩してたし、Tell Her TonightとかShopping For BloodとかDarts Of Pleasureなんかはサイコーだった。ジュールス倶楽部を見るまでは、ネットでしかライブを見たことがなかったので、アレックスとニック、どっちがどのギターを弾いてるのかイマイチ分からなかったけど、アレックスのギター、すごくいい。音がいい。リズムもいい。
思ってたよりすごくいい。すごくしっかり、タイトに弾けてる。

そしてさらに現実逃避。「挽歌2」を久し振りに見てやはりレスリー演じるキットが死ぬシーンで大泣き。何度見てもどうしても泣いてしまう。そして同時に恐怖も覚える。血に染まったレスリーが、去年の4月1日のレスリーを想像させられて。あの瞬間、彼は何を思っていたのか。レスリー。彼の生き方が大好きだった。大好きというか、尊敬していた。自分のやり方を貫いて、自分に厳しく、他人にも厳しく、そして彼の演技ときたら・・・繊細で、とにかく素晴らしかった。もっともっと、さらに素晴らしい演技を見れると思っていたのに・・・。

そしてまたさらに現実逃避。これも14年ぐらい前の宝塚花組の「スパルタカス」の最初の部分をちょこっと見る。やっぱりこの頃がよかったなあ、と思いながら。安寿ミラと真矢みきは本当に最高だった。真矢みきは、退団する最後の公演を観に行ったんだっけ、母と姉と3人で。端の方の席だったんだけど、いきなり真矢みきがすぐ後ろから現れて真横を通って舞台に上がった時は本当にびっくりして嬉しかった。すっげえええかっこよかった。ああ～宝塚って本当にいいなあ。これこそ究極の現実逃避だな。

ということで、やらなければならないことが沢山あったのに、結局何もできませんでした・・・。

[music:DEPECHE MODE-Enjoy The Silence]

even if you cannot hear my voice

休み。文字通り1日中寝た。本当は朝職場に少し行くつもりで6時に起きてごはん食べたりとかシャワーまで浴びたけれど、どうにもこうにも疲れすぎててやはりやめてしまった。そして寝まくった。沢山の変な夢を見ながら。夢の中でモスクワを一人で散歩している間大雨に降られたり、人に会いに行ったりした。そして疲れた。こんなに寝たら夜眠れないだろうに。

ジュールス倶楽部という、BBCの番組があるのだけれど、そのDVDが出ていてFranzも入っているので買った。Cool Britanniaの「Later」というタイトルだ。ネットでのあまりいい映像でない形でしか彼らのライヴを見たことがなかったので、ちゃんとした映像で見れるのかと思うと嬉しくて・・。しかし。店で流していてFranzが始まって・・冷や汗もんだった。ああいうもんだと思えば思えなくもない。しかしボブのベースはいただけない。アレックスとポールは結構しっかりできている。ニックが少し乱れるのと、やっぱりボブ。どうしたよ、ボブ。まあ、あのテイクが昨年の11月ってことは、アルバムが出る4ヶ月も前のことで、初めてFranzがライブであの曲を披露してからほんの間もないということを考えれば、ライブの構造的な面でまだ発展途上だったと納得もさせられるが、多分Franzはスタジオライブで本領を発揮できるバンドではないのだろう。実際のライヴで見ないと。CDとかなり違うが、そういうもんだ、と、10回程観た後でやっと慣れてきた。

しかしアレックスとニックは本当に・・アイ・コンタクトが多い。DVDのあのたった1曲の中でも、アレックスが先にニックを見つめて、ニックがそれに応える・・という場面が少なくとも2回はあった。それがなんか、うーん、言葉では上手く言えない。なんか、見えないコネクションが2人の間にあるような、そんな感じがする。

[music:SNOW PATROL-SOMEWHERE A CLOCK IS TICKING]

cause we are told that this is the end

やっぱり、2日前に言ってた事は本当だった。
朝見た夢からしてすごく悪い夢だった。夢の中で泣いてる最中に目覚ましで起きた。でも、夢は夢、大丈夫、と思ってなんとか頑張ったけど、最後には泣くのを我慢して頭が痛くなって喉もカラカラで胃も痛くなってしまった。全く言っていたとおり、全てが一瞬にして足元から崩れ去った。最後の瞬間まで「大丈夫」と自分に言い聞かせていたけれど、やっぱりダメだった。ちょっとずつよくなっているのかもしれない、と思っていた。こうして日記を書いているということが、自己セラピーになってるんじゃないか、なんて思っていたけれど、ただの日和見的な勘違いだった。やっぱり自分はただのミジメなで救いようがない人間だという事実に変わりはなかった。ちゃんと日常からその事を頭に置いて過ごすべきだった。

[music:Franz Ferdinand-40ft]

bisec eye for a straight guy

なんか。いつも見えない恐怖に襲われているような気がする。今日みたいに普通な気分で終わった日には、お客さんからすごいクレームが来るんじゃないか、とか、自分が期待していることは実は全てあり得ないことで、全て自分の勘違いで、次の瞬間には全て足元から崩れ去るだろう、とか、そんなことばっかり考えてしまう。しかも今日のお店でのBGMをSNOW PATROLで終えた日には、そして家に帰ってまた聴いている時には、その音楽と歌詞に心が洗われる反面、そうした不安とか、自信のなさとかが表面に現れて、一人になると余計恐怖が増してくる。さらに今日みたいに母と姉が埼玉のおばさんの家に泊まりに行ってしまっている日には・・・。

しかしSNOW PATROLいいなあ、ほんとに。聴いてると全て忘れてオックスフォードでひっそりと暮らしたい、と思う。

それにしても最近暑い。暑すぎる。今日なんか自転車に乗って通勤してて、焼け死ぬんじゃないかと思った。「マイケル、僕と一緒に踊ってよ」って心の中で歌いながら、頭がボー。「マイケル、あんたは誰よりもセクシーだ」ボー暑い。「これが僕の居場所、まるで天国。僕はあんたの全て、あんたが欲するもの、だから一緒に踊ってよ、マイケル」ボーーー暑くてかなわんチクワだワン。「マイケル、あんたはまるで踊り子の娼婦みたいに魅力的な踊りを見せる」ボーーーーーー太陽がまぶしくて目がクリスチャン・スレーターみたいに。「今、この瞬間、あんた以外何も見えない！！」ワハハハハハハ！！ボーーーーーーーQueer Nation万歳！！そして木の枝に頭をぶつける、みたいな。暑さとマイケルですっかり頭がやられてしまう。しかしこの曲を次のシングルにするFranzはやっぱりすごい。尊敬すらしてしまう。普通ここまで人気が出たらこんなゲイ・テイストの歌なんて、いくらノリがよくってもシングルカットはリスキーすぎてやらないだろう・・うーんどうかな。しかも「この曲を省いてCDを焼きなおした」っつうぐらいこの曲を嫌ってる人までいるっていう事実は彼らの耳にも届いているであろうに。

[music:SNOW PATROL-RUN]

the winning days are gone

The Ordinary Boys・・・あ、明るい！明るすぎる！！私にはちょっと眩しすぎる。悪くないんだけど、やっぱりどうしてもマイナー調の曲に惹かれてしまう・・ううう。明るいし元気がありすぎる・・・。

今日、お昼、お店の前にいたら、偶然Cちゃんのお母さんに会った。「元気ーー？？」っていうおばさんの笑顔はCちゃんを思い出させ、一瞬涙腺がゆるむ。今日の夜からCちゃんの所に遊びに行くと言っていた。ああ～一緒に行きたかったなあ。Cちゃん会いたいよう。

音楽を変えて今はThe Stills。やっぱこういう方がいいわ。なんかどことなく悲しげで、長調なんだけど淋しげで気だるくて・・・・落ち着くわ～。ああ、いいわあ～。これは買ってよかった。

homophobic asshole

同性同士の結婚がどうしていけないのかしら？愛する者同士が結婚して何が悪いって言うの？「聖書に反してる」とか「神が許さない」って言うんだったら、戦争における殺人をどうやって正当化するの？同性愛者は誰にも被害を与える訳じゃないし、彼らを差別するということは人種差別に値する程酷いことだと思う。

ああ、夢の中にチェスターが出てきた！！でもマイクは出てこなかった・・ショボン・・でも、チェスターの笑顔を見た途端、多分夢の中ですごく悲しいことがあったのだろう、涙が出てきてしまって、チェスターがおどおどしちゃって、すごく変な夢だった。よく、泣く夢は逆夢でいい夢だっていうけれど、本当かなあ？あと、なんか、郵便物の話で、どこかのおじさんが「みんな、間違って届けられた荷物や手紙をそのまま捨てちゃうんだよ」って言ってるから、私は「そんなことないよ、私は間違って届けられた物はちゃんとまたポストに入れてるよ」って言ったら、そのおじさんはちょっと驚いて「そうか」と言ってた。あと、クラシックギターをもらう夢も見たなあ。スタンド付で。あと、時間に追われる夢とか・・なんだかなあ。

あ～あ、フジロック行きたかったなあ～～～やっぱ。やっぱFranz見たいよううううう。

[music:Franz Ferdinand-The Dark Of The Matinee]

would you love me like i do?

昨日言ってたMcfly、UK初登場1位だって・・マジで？？？

今朝5時に目が覚めた。いつもは6時起きなので、もう1時間眠れると思って目をつむってハッとした。そうだ、4時か5時ぐらいからBBC　RADIO1のスティーヴ・ラマック・ショーでT in the Parkの模様を放送するんだった。と思い出しPCの前に座る。リンクすると、ちょうどラマックが喋っていて、Goldie looking chainだかいうバンドのライブを流していた。眠気と闘いながら20分ほどして、遂にアレックスの声が。ranzだ。Jacqueline。かっこいい。そして次にプレイした曲は初めて聴く曲だった。多分これがLove&Destroyという曲だろうか。これもかっこいい。コード進行がすごくオリジナルだ。そしてMichael。イントロでちょっとギターの音がずれたけど、勢いは変わらない。間奏でアレックスがメンバー紹介をする。故郷のスコットランドでやっているだけあって、オーディエンスのレスポンスがすごい。グラストンベリーでもすごかったけど。それにラジオで流れているだけあって音も結構いい。アレックスの声もちゃんと通ってる。今まで聴いたライブ音源ではアレックスの声がかなり弱いという印象を受けていたけど、ツアーの成果か、音の拾いがいいのか。とにかくいいライヴだった。しかし3曲。もっとやってくれよ～～。

なんてやってたら結局そのまま眠れずに職場へ。ものすごく暑かったけどそうでもないような・・なんか複雑な感じだった。ある時点で結構落ち込む。なんかもう、全てイヤになった。仕事も、何もかも。結構ヤバかった。しかしだんだん何とかイージーゴーイングに考えて、というか投げやりになってしまい、普通に終わった。多分何もよくなってなんかいないと思う。だって全てがどうでもよく思えた1日だったから。仕事も悲惨で、何もできないし、周りの人とも上手く話せないし・・。

病院で働いている夢を見た。案内係みたいなことをやっている。しかも他のスタッフは今の職場のメンバーと変わらない。やっぱりすごく忙しかった。寮に住んでいたが、休みの日も仕事をしてる。かなりウンザリしていた。そんなある日、みんなで飲み会をやろうということになって、結構人が集まっちゃって、知らない人とかも沢山来てて、やっぱ苦手だなーなんて思いながら・・いい夢なのか何なのか。ああ、もう眠い。

[music:Franz Ferdinand-Come on home]