今月最初のフェスでのMGMT、
この映像が結構きれいです。
MGMT - Electric Feel (Osheaga, August 3, 2012)
アンドリュー君のモップヘアがいいね。
でもウィルさんと時々区別がつきにくいのは
わたくしだけでしょうか・・
早く日本にも来てくれないかな・・
ニューアルバムはいつかな・・
そして私は見事に2004年Revisitedになってしまいました。
フランツとLPSばかり聴いてしまいます・・
今日なんか、休みでしたが、
久し振りにLPSの2枚目のアルバムを聴いたら
もう止まらなくなってしまいました。
音がとってもタイトでメリハリもいいので
めちゃくちゃ気持ちよく
気がつくとヘッドバンギングをしています。
でも彼らの曲は、そういうヘヴィな曲もありつつ、
泣ける曲もあるし、
それがまたとてもいい曲揃い。
2004年はやはり自分にとっても
とてもスペシャルな年だったなぁと
私の人生の最後のピークではないでしょうか。
その後は幸薄い日々が・・
とかって書くと、また↓の広告に
「40代の鬱が・・」とかいうのが出るんでしょうな(笑)。
Lostprophets Last Summer at Rock AM Ring 2004
「若い頃に友達と過ごした日々は大人になると二度と戻ってはこない」
と紹介しながら始まるこの曲は本当に私にとっても深い意味があり
聞く度に胸が熱くなり、涙がこみ上げてきます。
特にリーのギターソロの後の
「君とずっと一緒にいられるのなら時間だって止めるさ」
でボー・・
イアンのピン止めもかわいいですね。
2:10あたりの彼の笑顔とかとても素敵だす。
あとはフランツ。
これはもう書かなくてもね、このブログ2004年から読めば分かるし。
今日はマチネーを1曲リピートで5回ぐらいノンストップで聴いてしまいました。
本当はもっと聴きたかったのですが
もうマジで泣けます。
なんでこんなにいい曲なんだろう・・
このビデオも、2000年代のベストのひとつでしょう。
以前、自転車通勤だった時、
そしてまだiPodが自転車で禁止されていなかった時、
私はこれを大音量で聴きながら
このビデオの途中の振り付けを頭の中でやりながら
ペダルをこいでいたものです。
夏とか、暑い中自転車をこぎながら
マイケルを聴いて
「あぁ、マイケル、僕には君だけだよ」
「だから僕と一緒に踊って」
とかでもう笑いながらペダルをこいでいたりしたよね。
それもこのブログのどこかに書いてあると思う。
アレックス美しい・・
ボブかわいい・・
このゲイゲイしい曲をシングルにする勇気のある
フランツにも敬意を示したい。
「マイケルっていうのはグラスゴーにいる僕らの友達のことさ」
がこの曲の説明の常套句になっていますが
アレックが絡んでるのでは、というのがファンの間の
暗黙の了解みたいな。
あと、ステレオでマチネーを流しながら
MTVか何かをテレビでつけたら
ちょうどこの曲が流れていて、
しかもステレオから流れてくる音と
テレビの音が見事に、1秒も狂わずにシンクロして、
運命を感じた事がありましたが。
そう、これを運命と言わずにいられますでしょうか・・
なんて、
今までよりもさらに後ろ向きな人生を歩んでいるわたくしでした。
マズい・・
こうやって書いていたら
また胃痛が始まってるし。
体調悪い本当に。
しかし一昨日とかもう本当に忙しくて
人が全然いなくて
Pとスタンド運ぶのに
台車もなくて
走り回ってたら
地下にMYKCKがいて
あの笑顔だったので
「うぉー」と思いながら走り抜けていったのでした。
テンテコマイ状態は観られたくなかったけれど
あの笑顔はちょっとオアシスだった。
結局1台しかなかった台車には
かなり大きなアンプが乗っていて
他の女の子に手伝ってもらってそれをどかして、
1人であの2つをお客様の車まで運んだっていう・・
「火事場のばか力」とか自分で思ってしまいました。
という具合でした。
今日のタイトルは
やはりそのLPSのラストサマーからの
↑でも紹介したところの歌詞でした。