幼かった頃、
夜、
いつも隣のリビングルームで
舞踏会?夜会?
貴族の人達が集まって
音楽が流れていたり
談笑したりしているような音が
聞えているような気がしながら
なかなか寝付けずにいたものでした。
鹿鳴館?みたいなイメージ。
今日は朝1時間ほど家で仕事をやって、
シャワー→クリーニング&スーパーで
これだけでもう疲れきってしまいました。
最近は、象徴的な夢を観ても
起きる瞬間に忘れてしまい、
とても歯がゆい日が続いていましたが、
今日見た夢は
MGMTのライブへ行くという夢でちゃんと覚えていて嬉しい。
ライブというか野外の道路を封鎖してやっていて、
それをビルのバルコニーみたいな場所から身を乗り出して見ている、
というものでした。
そこにたどり着くまでに、職場で色々ある夢も見ましたが
そんなにストレス感のあるものではなく、
内容はよく覚えていませんがいい夢だったような・・
以前も書いたかもですが、
多分10年ぐらい前のものだったか、NHKのドラマで、
タイトルは忘れたけれど、
中井貴一が主演だったかな、
家族の話で、
中井貴一が転勤になって、
単身赴任というか、男の子のお子さんと一緒に家を離れて暮らすのだけれど、
そこで、お父さんもお子さんも、それぞれ
職場で、そして学校で、いじめに合う、という
すごく辛いストーリーのものがあったのを覚えている。
職場では愛用していたボールペンを隠されたり、
とか、そんな陰湿ないじめが続いて、
親子そろって鬱状態になってしまうという・・
で、家にいる奥さんが、困っている中井貴一に対して、
いつも電話で「頑張らなくちゃ」とか言ってるんだけれど、
ある日、中井貴一が、電話でそういう奥さんに
本当に絶望的に
「頑張れ頑張れって言われたって、頑張れないんだよ・・!」
と言っていたのが印象的で今でも心に残っています。
震災の時も問題になりましたが、
「頑張れ」という言葉をかけていい時と悪い時とある。
それが相手に対してよりプレッシャーになり
余計その人の心を砕いてしまう、という事になりかねない。
自分が信じている、相手に対して励みになると思う言葉が
必ずしも相手に対してもそうであるとは限らない。
「頑張れ」という言葉だけでなく。
そのドラマを観てからは、
容易に「頑張って」という言葉を使うのをやめました。
まあ、「演奏会に出るんだ」とか「試験があるんだ」
とかいう人達には、明るく「頑張って」という言葉をかけても
大丈夫ではないかと思いますが・・
先日LAでしたっけ、で行われたiTunesフェスティバルでの
Museの模様がYTにアップされていましたが素晴らしかった。
しかしオーディエンスが全然盛り上がってなさそうな感じで
まあフェスティバルで、ケイティペリーとかも出るようなものだったから
西海岸のセレブパーティに来たわよー
みたいなお姉ちゃん達がいっぱいだったし、
でもアップになるとみんなそれなりに、
「イエーイ」(笑)
みたいなノリで楽しんでいたっぽいから
それはそれでいいか、みたいな。
でもパフォーマンスは本当に素晴らしいと思います。
しかしそれにしてもマシューのギターのかっこよさ(いつも書いてますが)。
音がいいんだ本当に、音や全て
聴いててうっとりしてしまう(笑)
そしてSHRLCK
結構潜在意識的に毎日がシーズン3の前夜祭といった感じですが(笑)
All lives end
All hearts are broken
Caring is not an advantage
やっぱりこれ何度観ても飽きない
この世界
ここにいたい。
やっぱりこのドラマは確実に他とは違う
特別過ぎる。
あーロンドン行きたい戻りたい
最近の気分は"Would you"のリヴァースみたいな・・
分かる、分からない、
決して君には分からない、
そして僕はそれでいいんだ
いや、よくない・・
そんな感じ・・