最近ブラー周辺では
「レコーディング中」とか「今度のオリンピックでの演奏以降は活動しない」とか
色々報道されていて、わたくしたちファンも彼らの一言一言に一喜一憂している訳ですが、
デーモンが「みんな大袈裟にとらえ過ぎ」みたいな事を言ったみたいです。
少し前の記事ですが。
■Damon Albarn Reports of Blur and Gorillaz's Deaths Are Greatly Exaggerated SPIN
ワールドツアーをする事なく終わるのも悔し過ぎる・・
なんとか日本へ来てグレイテストヒッツのセットでもやってほしいですが
こればかりは彼らの意志なので、
どうなるかは分かりませんが温かく見守っていこうと思います。
とりあえずデーモンとグレアムの素敵なショットをばをば。
あと、MGMTが映画のプレミアにやってきたらしく
またしてもONTD!のコミュニティの人達がしっかりカバーしてくれています。
■Oh No They Didn't! - MGMT out and about in NYC
しかも今回は素敵なフォトそしてgifが満載で、
コメントも5ページにわたっていて嬉しい盛り上がりぶりです。
しかし私はまだ全ページを見られていませんが。
とりあえずGettyから彼らの美しい笑顔をばをばを・・
今日は休みでしたが
もう何もやる気がしなくて
はっきり言って、
仕事とお買い物とライブとお医者さん以外は
完璧な引きこもり、となっております。
鬱も入りつつ・・
で、やっとSpooks(MI5)のこないだのを見たのですが
シーズン9の最終回だとは知らず・・
そしてルーカスが、ルーカスがぁぁっぁぁ・・
まさかああなるとは。
ハリーにも泣けた。
久しぶりにこれはちょっときました。
見てからずっと心の中に重く、それはもう重く残っています。
ルーカス・ノースそれともジョン・ベイトマン
まとまらない考えがずっとずっと頭の中でループしている。
"Who are you?"
"I'm nothing"
この会話が泣ける
なんかもう
うー
影響された
こんな風に引き込まれるとは思ってもいなかった。
そしてこのビデオは短いながらも
そんなルーカスをとてもよく表現していると思います。
私は自分の人生もどことなく似た感じを覚える
本当の自分は何なのか
昨日とか仕事していて
ふと思った。
仕事は仕事で自分にとってもとても大切なものだが
「今こうして笑顔で接客している自分は一体誰なのか?」
と。
ていうか、電話の会話で
"I want you, Harry"
という言葉が、ただルーカスがハリーを呼び出してるだけなんだけれど、
本能的にルーカス/ハリーになってしまい
ちょっとドキドキしてしまった・・
しかしそれにしてもやはり辛い今日この頃でした・・
とりあえずおやすみなさいませ・・