MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

dream

2013-10-24 00:29:00 | dreams

美容院で爆睡の時に見た夢では
仕事で接客していて
笑顔で「ありがとうございましたー!」
と言っているものでした。

一生懸命笑顔で、と思って夢の中で頑張っていたので
多分寝顔も笑っていたような気がして
美容師さんに見られなかったか不安w

とにかく疲れてしまったので
その後、小一時間夕寝をした時に見た夢は
とにかく忙しくて
それなのに皆「休憩をとっていない」と
一斉にいなくなってブチギレしているという…
「私なんてトイレ休憩しかとっていないのに!」と。
MPKCKだけはどこへも行かず一緒にいてくれたのだけれど。

色々不安もありつつ、夢はその後
いきなり外国人が訪ねてきて
そこでもまだMPKCKがいて
その外国の人が、私の幼い頃の秘密を知っている、と。
はっきり言って自分の住んでいる近所に外国人なんて
いたことなかったから、何を言っているのか分からず、
でも、もしかしたら自分の記憶の奥深くに何かあるのかも知れない、
なんて思ったりして。

彼がが見せてくれたビデオには
自分がそれまで見たことのなかった、
自分の幼い頃の映像があって、
とても驚いていて、
しかし、「秘密」というのが何なのかは
分からずじまいで夢から覚めました。

不思議な夢でした。

先日は
車を運転していて、もちろん私は現実世界では
免許も持っていないし運転もしたこともないのですが
でも、なんとかヨロヨロ運転していて、
でも限界だと思ってどこか道の脇に車を止めて、
姉にその後なんとかしてもらうように頼む、というのもありました。

色々と
なんか意味を持っていそうな夢ばかり。

車は、運転出来ないくせに好きだったりする
トヨタのマークⅡとか、後姿が大好きで
よく高校の頃、通学中のバスから見えると
「ラッキー☆」とか思っていたものでした。
MR2も大好きだ。
そしてF1。


でもって私は思っていたよりもL&Oのライナス・ローチが…
マッコイ検事長も彼の為に色々手を差し伸べるところがまた。


というところで今日も力が入らないし

心配事で心がつぶれそうなので

今回はとりあえず夢の記録でした
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untitled

2013-10-22 00:12:10 | Diary

MGMT - Kids - The Forum - Live in London - October 16 2013

マットさんの動きが結構好き。
ベンちゃんやウィルさんにもちゃんとカメラを向けてくれてる
とてもいいビデオです。
途中のエクステンデッドブリッジ部分もなかなかいい。



ロンドン・・
行きたい・・





仕事や家の心配事が多くて
今も呼吸の違和感が結構きていて
胸がチリチリいっています。

昨日までの4日勤務がまたこれまでに輪をかけて辛かったので
そしてその間に不安事が増えて

左足の痙攣が止まらず
今もずっとピクピクいっていて、つりそうな感じ。

体調相変わらず。

今日は休みでしたが
朝7時台から仕事に取り掛かり
早目に始めたものの終わったのはいつもと変わらず

母はいつの間にか父とお医者さんへ行っていて
ていうか私が仕事している間
ずっとヘッドフォンで大音響でMGMTやミューズを聴いていたので
全く気付かなかった・・

それから仕事の心配事の確認電話をしたり

スーパーへ行ったりクリーニング屋さんへ行ったり

家では色々辛い
家族みんなが苦しんでる
お昼御飯の時も泣いてる私

とにかく何をしていても涙が出てくる

鎮痛剤は毎日飲まないと余計不安
胃痛もあるから
最近はいつも一緒に飲んでる



L&Oのシーズン18が始まって
いよいよライナス・ローチが登場して

待ってましたって感じだったのですが

思っていたよりこのマイク・カッターという人物が
チャーミング過ぎて困ってしまいました。

自分が「正義だ」と思ったことには突き進む
突き進みすぎてすぐに逮捕して
その後マッコイ検事長に怒られて
結構マズイ展開になるとマッコイ検事長に
「どうすれば?」と聞いたり。

令状にサインをしない頭の固い判事も判事だけれど
令状なしに立ち入り捜査を許可してしまう無理っぷり
で、やっぱり後でそれが仇になる

で、マッコイ検事長が色々交渉してくれる

なんとも。

マッコイ検事も「勝つ」為には結構ゴリ押しなところが多々ありましたが
彼の方が経験豊富・・だから検事長になった
確かにマイクは鋭く知能的でもありますが
まだ未熟なところもあり・・
しかし、とにかく突き進むマイクに
マッコイ検事は若き頃の自分を見たりしているのかも・・
なんて思ってしまう。


ライナス・ローチは実は映画「司祭」しか観ていないのですが
この映画こそ
以前もこちらで紹介したと思いますが
これは教会と同性愛というところに焦点がいきがちですが
まあ確かにそうなんですが(“ですが”多過ぎw)
ロバート・カーライルとの浜辺でのキスシーンの美しい事と言ったら
今まで色々観てきたゲイ・フィルムの中でもトップに入るなああれは。

話がそれましたが、
そういう物議を醸す内容で、当時ものすごいその
カトリックとか、話題というか問題になったのですが
これは、それと同時に、
狭い社会での教会の位置とか、
ごくごく普通の家庭だと思われているところに
また誰にも言えない苦しみがあり、
この司祭はそういう人達を救いたいと躍起になっている

同性愛問題だけでなく、人間そのものに言及した
素晴らしい映画だと思うのでした。

舞台はリバプール

ライナスは英国人ですがL&OはNYが舞台なので
アメリカ英語で話してます。

しかしシーズン1ではパソコンもまだ大きなものを使っていたのが
今ではブラックベリーの携帯とか
「SNS」っていう言葉が普通に出てきたりとか
歴史を感じるL&O。
とにかく面白過ぎる。



ああそれにしても仕事が心配でならない。
今週は休みが多く、そういう時に限って不安な事が重なる。
胸の違和感は続く。
明日が怖い・・

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tired of being tired

2013-10-16 22:48:53 | Diary
清水玲子先生の
トップ・シークレットのスピンオフ『シーズンゼロ』の1巻がいつの間にか出ていて
すぐにオーダーして昨日届き
昨晩は疲れてしまったので
今朝読んだのですが
これがまた思っていたよりすごかった。

その展開か…!!
って感じで、どんどんのめり込んでいく。

ここでの薪さんはちょっとシャーロックっぽい感じもあり…

最後やはり泣いてしまいましたが
薪さんが切なすぎて
そして鈴木さんのあの優しさと強さ。

これは本編を読んだ事がない人でも十分楽しめると思います。
とにかくすごいです。
単にコミックスとして扱われるにはすごすぎる。





そして私は
またしても暗闇の真っ只中で
今日の後半はずっと泣いていました。

色々ストレスも溜まっているのか
皮膚プロブレムも最近頻繁になり
“じんましん”というのか、
気がつくと、いつも同じ場所、
顔の左頬、今日はいつもより広い範囲で
大体6時間ぐらいするとうっすら消えていくのですが

職場では
本部で「人を増やす」と言っていましたが
増えるどころか少ない…
いつの間にかみんな何処かへ行ってしまうので

私は20年前某バイト誌を見て面接を受ける時
そこに書いてあったのは「○○係とレジ』とだけ
いつの間にかそれだけでは済まなくなり…

自分の持ち場の事が何も出来ないのは辛過ぎて
でも、だからと言って、計画性を持って出来る内容でもない。
なので、どうしても日々の業務やその他もろもろに追われて
レジも誰もいなくなって

人も電話も怖い

バスに乗っていても人が怖い

外を歩いていても怖い

そして疲れがひどくて
職場の1階と地下の階段も一苦労
着替える所は落ち着かない…

そんな感じ

いっそのことパート扱いにしてもらって
もともと正社員ではないので
シャーロックみたいに「コンサルティング・ディテクティヴ」じゃないけど
その仕事だけに専念するって出来ないかな、とか
体調もこんなだし
耳もおかしいし
↑に書いたように皮膚プロブレムもあるし

結局休みの日も家で少し仕事しないと
まあそれはそれでiTunesで好きな音楽をヘッドフォンで
大音響で聴きながらやれるのでいいんですが。


そして家はこんなだし

今日も本当に疲れてしまった

午前中少し仕事して

午後も少しやって

メンタリストやL&Oの溜まった録画を観ながら

1日中何もしないでずっとテレビ見て寝て夢を見ていられたらいいなと思った

現実よりも寝て夢を見ている方がずっと幸せ
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remember what it felt like to be alone

2013-10-14 00:30:58 | Diary

UKのグラスゴーとウルヴァーハンプトンでのMGMTのステージで
あの巨大カウベルを叩けるチャンス!!
competition Win A Chance To Play Cowbell On Stage With MGMT Features DIY
羨ましいですねー。
そしてここでのショットが大好きなのでした。

アンドリュー君のシャツの色がまたいいね。

そして10月5日のミュンヘンのライブでは
アンドリュー君が民族衣装?で登場。

かわいい。
しかもこのサイベリアンブレイクスでは
さらにかわいらしい3Dメガネみたいなのをかけています。
かわいいのか怪しいのかw
いいねいいねいいね~
やっぱりこの曲泣ける特に6:19あたりからの流れ。


Kidsではベンちゃんとアンドリュー君がハイファイブを決めているのが微笑ましい。


しかしKidsは先日も書いたように、カラオケの方が好きなんだな。
でも、「演奏してない」とか言われちゃうんだよね(涙)
このフェスの時なんか

多分クルーのお子さんだと思うけれど
出てきて一緒にはしゃいでてかわいいんだよね。
ベンちゃんもアンドリュー君もすごく楽しそうだし。


ミューズはACLに出た時の映像や
DVDのトレイラーが出てきて話題になっていますが
全然ついていけず・・

昨日までの3連勤がなんかもう疲れ過ぎて
人が少なくて大変だった、特に最初の2日間。
レジをまかせられっぱなしで
何も進められなくて気持が焦る一方。
勘弁してくれーて感じでしたが

疲れも激しくて
立ってるのも歩くのも辛いので
杖が欲しくなりました。

杖と言えばヘルニアで苦しんでた時も
杖をついて仕事していたなあ。

よくあの頃、休まずに頑張れたなあと
激痛で1日2時間も眠れなかったのに

まあ結局入院&手術になりましたが・・
おかげで今では痛みも殆どなく
夜はぐっすり
L&O観てから寝ようと思っても5分もしないうちに寝落ち(笑)


今日は朝さらっと家で仕事をして
ずっと取りに行けずにいたクリーニングのジャケットを
受け取りに行ってスーパーへ行って

溜まってしまっていたL&Oの録画を観て
と言っても2エピしか観られませんでしたが。

今回は先日サマソニのオンエアと重なってしまった分の
再放送を録画したのを観たのですが
再放送は吹き替えしかなくて
それが慣れなくて聞き取るのが大変でした。
声が割れてる声優さんとか
それが味なんだろうけれど
何を言っているのか分からない
しかも日本語吹き替えだととても不自然に感じてしまう・・




そして私の思考は止まったままで
ウィトゲンシュタインはやっと半分まできた

難しいけれど分かる気はする


ドーナツの穴を
「真実の穴」
と言っていたのは

TOMOI


私は今はRadioheadを聴きながら
深く深く沈んでいきます

沈むというか

潜るという方がいいかな



そういえば結構大変な夢を見た

多分現実のストレスが反映されているのかも知れない



胃が痛くなってきたので
そろそろ寝ないとかな・・
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untitled

2013-10-09 23:39:36 | Diary

その頃のブログエントリー集
まだまだ悲しみが続いている事を思い知らされる

**********

[2011年10月12日]
しかし私はマイキーのショックからまだ抜け出せておりません。
ドラッグのオーバードーズだったとか。
その2週間程前にTwitterで
「シカゴで心臓発作で死ぬ夢を見た」
と書いていたとか。

ドラッグって何?

自分はやったことないけれど
睡眠薬を飲まされて半日意識失ってフラフラになって
幻覚症状みたいなのを経験したことはあるけれど

一体何なの?

リヴァー・フェニックスも役作りの為にドラッグをやって
ハマってお友達のレッチリのフリーのお店の前で命を落として

ピーターDはあんな感じで

なんか私も自暴自棄気味…

そしてWeezerはほんとうに個人的に思い出があり過ぎて
余計頭がおかしくなりそうだったのでした…


ここにいたんだと思うと…
このビデオも何百回も観て
Exが「俺が映ってる~」とか嬉しそうに言って
3列目ぐらいにいたけれど私はMansunが終わった時点で
後ろからの押しがすごすぎて耐えられなくて1人で後退していたのでした。

あとこの曲、
バンドでカバーしていた時、
「Something is bublin'」のところで
「バブリヒヒヒン」と歌ってるんだけれど
そこで必ずドラムのYちゃんが私を見て笑うんだよね。
なので今でもここで笑ってしまいます。


なんて思い出していると涙が出てくる。

なんかマイキーが逝ってしまって悲しいのか
自分の楽しかった過去が悲しいのか

何なのか

全てだけれど


人生って何なんだろう…

そういえば教会の十字架、
多分こないだの台風で折れてしまったっぽい。
今日見たら屋根になかった。。。

とにかく祈ろう…

**********

[2011年10月21日]
今日は心に残る言葉をいくつか目にした。

Pain and pleasure come from the same part of the brain.
これは10年前も読んだんだけれど。

他にもあったけれど
今はWeezerというかマイキーを観るので忙しい。

泣き過ぎて涙ももう出ない。


今年のサマソニも今日WOWOWでやって録画したのを少し観ましたが
The Strokesでまたしても2001?2002?年頃にトリップしそうだったので
ちょっとブレーキをかけておきました。


マイキー
マイキー
マイキー

**********

[2011年10月23日]
まだ深い悲しみと絶望に包まれています。
正気を保つのは難しい。

ここまで彼の死が影響するとは。


これから仕事へ行ってきます。

困った。

**********

[2011年10月25日]
Weezer- "Pumped Up Kicks" (Foster The People cover) at Deluna Fest 10/14/11


彼らのカバーもとても気に入ってしまいましたが
リヴァースいい。
途中口笛を吹いていない後ろの2人に怒鳴ってましたが。

He's been missing him(Mikey) everyday and I can see it
なんて勝手に思っていますが。
そんな感じですよね…
彼の感情は私たちが想像出来ない程のものを背負っていると思います。


そして私はこれを観て思い出してしまった、
というかこれを思い出せなかった自分の記憶に嫌気がさした



この始まりにハッとした。
確かに2001年ZEPP TOKYO
ブライアン側の最前列か2列目に私とExはいたのだ。
本当に記憶の彼方だった。
前年のサマソニはスカパーでもやっていて
ビデオに録って100回以上は観ているので記憶も結構鮮明だけれど
この公演に関しては2001年になって自分とExの状況が
急激に悪化したことで多分記憶の隅へ追いやられてしまったのか…

ということで私はマイキーを2回観ていたことになる。。。

しかし↑のビデオでは最初、1人たたずむマイキーがかわいいですよね。


どうしようもないところでくじけそうになる。
彼らの観ていた世界を自分も観たい。
彼らの目を通して世界を観てみたい。

結構前に、タンブラー(これがいまいち仕組みが分からず自分はノータッチですが)を
ネットで色々見ていたら、
「I gave up on myself long ago」
という言葉が目に入ってきた。
自分もずっと長い間そんな状態だな、
なんて思って
というかまさに私を表現するのにピッタリな言葉ではないか、なんて。


昨日までの4日間は精神的にも体調的にも最高潮のハードさで
自分でもまともじゃない、と自覚してしまいましたが
どう頑張っても流れに逆らえない

頑張れば頑張る程裏目に出てしまう感じで
どうしようもなかったです。

こういうときは諦めて流れにまかせていくしかないのかな。。。



Radioheadのこの曲も大好きです。

後半のジョニーのギターが
いつもそうですが神がかってますね…
トムのパフォーマンすも素敵ですが。
本日のタイトルはこの曲からでした。



最近はWeezerかRadioheadかノエルか…


調子がいまいちなのでそろそろ床に入ろうかと思います。
ここのところ寝るのか2時ぐらいだったからな…


少しばかりの読み物は
それだけで胃が痛くなるというか
胸がしめつけられるような切なさとか
そんなのを一瞬で味わえるのだけれど
そこに自分を重ねた時の安堵感といったら…
それで安心出来るのだったら
何もせずにずっとこうしていたい



穏やかな夢を見られたらいいな。

それではおやすみなさいませ

**********

[今]
これらの中で出てくる読み物は多分
先日のエントリーにも書いたwould youだと思う
かなりの影響を受けた
ここ数日またこの気分

という事で結局今日もウィーザーばかり聴いていました

朝ちょっとMGMTやミューズの映像をチェックしつつ

夜になると不安感がさらに増してくる

小さい頃、静寂が本当に怖くて
夜眠れない時は
外を自動車が通る音がすると
心の底からホッとして
とにかく誰かが起きている
というのを認識していないと
怖くてたまらない

そんな感じ

今でもそう。
夜、外で近所の人がうるさいのはイヤですが(笑)
何もないのが怖い。
震災後は特にそうだった。
とにかく携帯でずっとTwitterをチェックしてて
誰でもいいから起きて何かをつぶやいてくれないかな、と。


という訳で少し頭痛なのでした。
明日仕事怖いな。。。


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dream

2013-10-07 08:00:41 | dreams
今朝の夢はまた不思議なものだったので
しかもいつもより覚えていたので
取り急ぎ書きとめておきます。




Cちゃんと旅行へ出掛ける

新幹線みたいなのに乗った
Cちゃんと向かい合わせ

近くの座席にMGMTのアンドリュー君がいる
「彼らは今ヨーロッパツアー中だし
昨日の夜だってTwitterで言ってたからあり得ない」
と不思議に思っている

Cちゃんが少しずつ近付いてきてキスをしてきた
周りに見せつけるように長い間
もちろんアンドリュー君にも見せつけるように

(ちなみに現実ではしたことないし
彼女の事は好きだけれど親友なだけ)

どこへ旅行に行ったのか分からない
フランス

広めの道を歩いていたら、Cちゃんとはぐれてしまう
彼女の方が先を歩いていた

角を曲がったところですっかり見失ってしまった
「Cちゃん!」と呼びながら歩いていると
近くで交通事故

不安になりながら現場に近付く間
知らない人達が
「彼女じゃないよ」
と言う

見に行くと、車が地面に埋まってしまっていて
傷付いた人が2人横たわっていて怖かった
すぐに救急車がきた

そのまま探していると
明らかにマズい所へ行ってしまったらしく
大階段、噴水、人質

いきなりフランス語が書いてある紙を読めと言われて
英語で「フランス語分かりません」と必死でかえす

他の人質の人も
「彼女は分からない、関係ない」
とかばってくれる

結局人質にされる
他の人質の人は、小声でなんとか逃げられないかと話している
隣の人が撃たれる
次は自分だと思って目が痛くなるぐらい目を閉じて
恐怖

場面が変わって
Cちゃんは何事もなかったかのように一緒にいる

誰かの母親が誘拐され無事に戻るのをテレビで見ている
母親は自分がどれだけ痛めつけられたかを娘に教える為
服を脱ぐが、そこには全身刺青が。
何故か人質になっている間の母親の金使いがすごくて
めちゃくちゃ高価なものを買っていたりしていた為
本当に人質にとられていたのか疑問に感じている
しかも犯人はイケメン(笑)

MPKCKが出てきて
「CD買ったんだーこれすごくいいよー」とニコニコ




あとは色々細かくて覚えていない
悔しい


Cちゃんを探している時から犯罪に巻き込まれるあたりの
あの「ここはちょっとして危険ではないのか?」と気付くところが
妙にリアルで今思い出しても怖い。

映画であったな、ブラックレインのアンディ・ガルシアの
あの衝撃的なシーン、あれみたいな感じだった。



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I don't think you could save me this time

2013-10-03 00:39:50 | Diary

個人的に10周年のSum41の"DTLI?"のアルバム。

今でも結構定期的にこのアルバム聴いてますが
全く色褪せることなく聴けるし
やっぱり好きだな。

そして何度も書いてしまっていますが
10年前の狂気の時期を思い出してしまう

自転車通勤で
途中川を越える時必ず
「ここから飛び降りようか、しかしそれには水が無さ過ぎる」
とか思っていた頃。

このアルバムの歌詞には
当時の自分と全く同じ状況の内容のものが随所にあり

例えばこの曲の中の

「僕が分かっているのは
そんな事はもう何度も聞いた
現実なんて退屈
あんたは僕に虚偽の物を信じろと言う
でも僕にはあんたの思うようにする気はない」

とか

最後の曲Hoochでは

「あんたに屈するよ
でもこれが本当だと思うなよ」

と、ウジウジしながら闘う事を諦めてしまうという
悲しい内容ですが

Sum41ていうとAll Killer No Fillerまでは
明るくおバカなパンクになりたい子ちゃん達的な感じでしたが
それはそれで大好きでしたが
このアルバムで一気にダークに、
何があったのか?と思わせるものになっていて
今度はメタリカになりたい子ちゃん達的になっていて
ダークで重い。

最高です。


今日みたいな日は特に

こういうもう、なんか激しくて自暴自棄になるようなのがいい。
さっきはマイケミの3Cheersも聴いて
もちろんミューズも聴いて

それかジェイムズ・ブレイクのように
静かに沈んでいくのがいい。
本当に彼、天才だと思う。
なんなんだろう、そしてあのなんか、謙虚な感じ。



でもってフォールアウトボーイはもう新作を出すのか?
しかも、YTにアップされた新曲が
これまたベーシックなパンクナンバーになっていて、
めちゃくちゃかっこいい。
ラブ、セックス、死、なんて、ちょっと笑っちゃったんですが
ここが彼らの計算だろうと思う。
ここにきてこの分かりやすさ。そして曲の短さ。

はっきり言って彼らは先を行ってる。
みんなが彼らの方向に行き始めたら
今度は彼ら自身がまた別の方向へ行く。
先を行っててしかも頭がいい。
尊敬の念すら抱く。



そしてTwitterにも書いた、MGMTの
アンドリュー君からベンちゃんへお花を捧げるシーン。
これはYTにはアップされていないようで
スマホか何かで撮ったのをダイレクトにタンブラーにアップしたらしい。

なので自分のタンブラーのリンクを貼っておきます。
映像もすごくきれい。

これで私のダークな1日は少し救われました。

母の調子が悪くて
これからどうなってしまうのか
不安と同時に悲しくてたまらない。

気持ちが弱りきってしまっているらしい。
自分がああなったとしても、同じ気持ちになると思う。
どうしていいか分からない。
また一緒に家族で出掛けられる日がくるのか・・
強くならなければならないのに、
泣くことしか出来ない。



今まで色々なものにすがって救いを見いだそうと必死になってきたけれど
本気で誰か救ってくれる人がいたらいいと思った




こちらではしかしSumの諦めの歌詞をタイトルにしようと思う。


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