I'm sorry D but I can't resist this guilty pleasure...
今回のはかなり偏っている内容ですので
いつものとおり、いやいつも以上に読み流してくださいませ。
最近私の頭を悩ませているのが…
震災後の気持ちの落ち込みと店舗移転の混乱と疲れなどで
全くタッチ出来なかった間に
一体何が起きていたのか?
この成り行きは…
D君は結婚しているし小さなかわいいお子さまもいるから
絶対起こり得ないと思っていたのに…
これは先日のイタリアでのP!ATDのIWSNTの模様のビデオ
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なにこのD君のうっとりした表情は…
何をしてるんだD君…
美し過ぎてつい…
フルスクリーンモードで観てしまいました(笑)
そして最近のを観たらこんなのがわんさか出てきて
先日私はピーターDとカールのマイクシェアについて
「ついキスをしたくなってしまうのではないか?」
と書きましたが
まさか本当にやっちゃう人達がここにいました、みたいな
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5月2日のグラスゴー1:40ぐらいから。
多分この頃から始まったんだろうな。
後にビデオインタビューのファンからのQ&Aでブレン君は
「D君にキスしたか?」との問いに
「Yes, I did, and I'll do it again.」
と堂々と言っていました。
しかもD君も「ステージゲイはホットだ」みたいな容認論を言っているらしい…?
そしてその上Rydenの後継としてBrallonと呼ばれているらしく
これには笑った。
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その名もずばりのビデオ。
メンバー紹介の時。
何この2人の世界。
要するに、ライアン君の時は
ライアン君がそういうのにかなり難色を示していたのもあり
その芸術としてのステージングを考えた時に
ライアン君のなかにはそれに反する、
むしろ嫌悪する何かが生まれてしまった
それはその周りの熱狂ぶりが少なからず影響を与えてしまった
というのは充分考えられると思うのですが
実際本人たち以外にもその影響は及んでいて
Academy is.のウィリアム氏にもファンが同意を求めたりと、
あの時は本当に熱狂を通り越して狂気でしたからねぇ…
そこにきてD君はそんな躊躇も見せず
いとも軽快にさらりとそしてセクシーにやってしまう
そしてそれ以外の演奏パフォーマンスも素晴らしい
それこそがブレンドン君の意図するステージングにピッタリで
IWSNTの冒頭でのあれは既にリチュアルになりつつあるし
またそこに最近ちょっと舞台劇めいたものも織り込まれている気がする
つまり
D君はライアン君では成し得なかった完成型の
重要なピースである、と。
って、ここまで分析する私は何者だ…
疲れもあって思考がぐるぐるいっているぞ…
本当にD君には悪いですが
(でも本人割り切ってるみたいだし)
ここはちょっと彼らから目が離せません…
はっきり言ってこういうのはMCRとかその他もろもろ
いろんなファンベースでかなりの地位を築いているので
彼らがやったところで全然驚くべきことでもないのですが
これが彼らだというのが私にとっては重要で
ライアン君のあの歌詞、
パラニュークの引用の絶妙さ、
ローズベスト、
あれら、とにかくライアン君の全てに関して
それを埋めることが出来るもの・人は
申し訳ないですがないと思うのですが
それをD君がどう自分の中で解釈して引き継いでいくのか
しかも彼は既婚者だぞ
そしてブレン君はもう完璧な存在
とにかくこういったところが実に興味深い
とファンは思っているのだと思います。
(ここにきて自論だというのを微妙に避けた!)
こんなところも含めてこのバンドは本当に
私にとってかけがえのない存在だったのでした…
と、突っ走ってしまいましたのでどうかお手柔らかに…