MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

はじめに。。

2019-03-10 00:00:11 | Diary


精神的問題が深刻化していて
体調も良くなく、
思考する事や文章を書くという事が
なかなか出来なくなってしまっています。
時間の問題もありますが。

とりあえずは、
さらっと書けるツィッター
直感でリブログしていけばいいタンブラー
カバーしている状態です。

MGMTなどの情報は殆どツィッターか
タンブラーで紹介しています。

まだ暫くはこんな具合だと思います…

今となってはこのブログ、
観に来てくださっている方など
いないと思いますがとりあえず

申し訳ございません。

以前のようにまた、
落ち込んでいても
毎日楽しく(?)更新できるようになりたいです。

皆様も、どうかお体にお気をつけ下さいませ


ちなみに←のコラムにある「カテゴリー」は、
記事をカテゴリー分けするのも難しくかなり曖昧です。
最近は殆どDiaryのカテゴリーで書いています。
右上の検索ボックスでブログ内キーワード検索ができます。

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Dream

2017-03-20 05:28:17 | Diary

何かのフェス(比較的小さめな)のサイトにある
レコード紹介のところに
Jamie Tのアルバムがあって
「これってもしかしてJamieこのフェスに出るんじゃ?」
とワクワクしている夢を見た。

その後ロンドンにいて、
夜、Jamieやほかの友達と一緒に
出かけている夢も見た。

詳細あまり覚えていない 

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Untitled

2017-01-29 15:21:40 | Diary

とても久しぶりになってしまいましたが、
みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
今更ですみませんが今年もよろしくお願いいたします。

わたくしはその後
相変わらず疲れ切っている毎日で
最近はさらにひどい状況です。

でもって
昨年のロンドン/Jamie Tの想い出によって
生かされている感じです。

瞼を閉じれば
あの2日間の色々な場面が
Solomon Eagleと共に
ストロボ写真のように
断片的に浮かんできて
やばいです。

ていうか
今でもロンドンへ行ったというのが信じられない
成田空港のロビーで
飛行機を目の前に
ゲートが開くのを待ちながら
これは現実なのか
夢なのか
と延々と心の中で繰り返していた

それが今でもまだ
ずっと繰り返しているかのようで
 

 

何故か私が行った10月9日の
ブリクストンアカデミーの動画があまりなくて
この振替公演のが素晴らしいので
それでまたノスタルジー

同じ人が撮ったこちらも素晴らしくて
ああ行きたかった…

Tescolandのミュージックビデオも
素敵すぎて泣ける

Jamieはそれから
本国のラジオ番組に出演したり
年明けの先日はオーストラリアへ行ったり
していましたが

自分もシドニーのホテルとか
検索しちゃったりしましたが

その後はアメリカへ飛んで
なんとテレビに出て
LAでソロライブを慣行。
個人的にはこの渡米、
フルバンドで行けたら良かったのにな
と思いましたが仕方ないか。


本当にいい曲だなあ
泣ける。
最近はカポの位置を変えて
2音上げてますが
この方が歌いやすいんだろうな。

しかしそれ以降は特にライブも予定なくて
今年のレディングとかに
出てくれないかなー
っていうところですが
どうなんでしょうか。

オーストラリアで同じフェスに出ていた
Catfish And The BottlemenのVan君が
Jamieのステージを見にいって話をしたとかしないとか。
2人が友達っていうのはなんかうれしい。

CATBはその後北上して
日本に来てくれましたが
Jamieも一緒に来てくれたらよかったのに
なんて思ってしまいました。
Jamieの来日は本当になさそうで悲しい。

というかCATB行きたかったなあ…
今年は全然ライブ行けそうもなさそうな。
Jamieがレディングとか言ったら
行きたい行きたい行きたい…

 

でもって
以前から書いているように
私は好きな音楽と海外ドラマに
救われながら生きている
人生終わってる人間ですが

気になっていたドラマ
Mr.Robotが昨年10月?から
スカパーでやってくれて

こういうのは
もう
観る前から
自分の中でハマる準備というのが
無意識下で出来ているのですが
やはりハマってしまいました。
これはシャーロック以来かなと。

だいぶやばいドラマだと思いますが

はっきり言って
主人公のエリオットが
自分の事をすべて代弁してくれている
という

こんなに感情移入しちゃうのも
珍しい。

もっと言ってしまうと
第一話の最初の13分13秒の間に
彼は私が
日々感じている事の
ほとんどすべてを
語ってしまっている。

 

 

1日の仕事を終えて
夜10時ぐらい
一人で町を歩いていると
この曲が頭の中で流れてきて

エリオットがいて
「よかった自分だけじゃない」
と思ってホッとする訳なのです。

この安堵感ときたら。

そういった意味も含めて
このドラマは
まさに
Revelation
という感じで
自分にものすごい影響を与えています。


なので
スカパーで週一というのが
先が知りた過ぎて
我慢出来なくて

そしたら
そういえば
以前アマゾンで
なんか気が付いたら
プライムに入らされてたなあと思い
シーズン1と2が無料で観られるのに着目して
全部見てしまいました(笑)

本当に展開とかすごいんですが
凄すぎてシーズン2で
ちょっと無理かなー
シワ寄せが大変かなー
みたいな設定があったり
でもそこも御愛嬌というか
ますますシーズン3が楽しみなわけです。

しかも今のこのアメリカの状況。
エリオットみたいな人が
実際あんなことをしてくれたら

なんて思ったりも。

たくさんファンビデオがYTにありますが
一番簡潔にエリオットを表現できている
素晴らしいビデオのうちの一つ。

 

 

 

 

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Jamie T

2016-11-05 23:55:55 | Diary

そして9日のJamie T。

こちらは少し細かく書いてしまいます。

ホテルを出たのが5時半ぐらい?
よく覚えていませんが
先ずラッセルスクエアからピカデリーラインで
グリーンパークでヴィクトリアラインに乗り換え。

べニューに入ってからお手洗いへ行くというのは
日本でも避けている事で
並ぶのがイヤだとか色々理由はありますが
今回も例にもれず

しかし近くで日曜日のその時間に
使えそうなのが事前調査で見つけられなかった。
どうしようかと思いながら当日まできていたのですが
ふとBRの方のヴィクトリア駅だったら
あそこ大きいからちゃんとしてたのがあるだろうと

一旦ヴィクトリアで降りて外に出て
ヴィクトリア駅へ向かい、
と言ってもすぐ近くで
思った通りありました。
50P入れて使うのですが
有料という事でさらに安心。

そこからまたヴィクトリアラインに乗って
ブリクストンへ。

駅の出口でダフ屋が
「Jamie Tのチケットあるよ」とか言ってて
遂にやってきた感がすごくて

ブリクストンで
地図を見るという行為は
避けたかったので
地図は頭の中に入れてきましたが
恵比寿で1時間迷子になったりしている自分
駅を出て
絶対Jamieを観に来たっぽい恰好の人達を
目印に歩いていってたどり着きました。

あのドームが見えると
なんとも言えない気持ちに。

多分着いたのが6時半ぐらいかな。
やはり既に結構人が並んでいたけれど
来たからには前の方で観たいと。

しかしみんな若いし友達同士で来てるし
日本人でおばさんな私は
かなり浮いていたと思います。
でも気にせずずっとボーっと。
上空を飛行機がたくさん行き来しているので
それを眺めながら。

イギリスはまだタバコを
平気で吸ってる人が多いのに驚きました。
待っている間みんな吸う吸う。

で、O2っていう名前だけあって
O2の携帯を持っている人達は
後から来ても先に入られるという
なんとなくネットでそんな話を目にしていましたが
本当にそうなんだと…
結構O2の列に並ぶ人達が多くて
あれがなければもう少し真ん中へ
行けたかも…
なんて思ってしまいました。

で、7時過ぎて開場で
チケットチェックや荷物チェックで
中に入っていくと
最前列の左端があいていたので
そちらを確保。

待つのが苦手なのですが
じっと我慢。
しかしやはりブリクストンアカデミーは広い。

以前ブラッククロウズを観に来た時は
3列目ぐらいだったけれど
始まった途端に
後ろからの押しがハンパなくて
しかも目の前が背の高い
革ジャン着ている男性で
革ジャンとその匂いに
顔が埋もれるかたちで(笑)
めちゃくちゃ苦しくて
途中で離脱して端っこで観ていたという
悲しい経験があるので
2列目より後ろは何とか避けたかったのでした。

で、8時過ぎてThe Wytchesが出てきて
70年代とグランジが上手くミックスされた感じの
妖しげなリフが印象的なグルーヴィーなバンドでした。
かなり気に入りました。
写真撮ろうと思いましたが
初日は観る事に専念して
写真は次の日にしようと思いました。

30分ぐらいのセットでしたが
個人的にはサポートってあまり好きではなく
30分がめちゃくちゃ長く感じられるバンドとか
よくあるのですが、
彼らは全然時間が気にならなくて
それほど良かったという事だと思います。

The Wytchesが終わって
セットのチェンジが始まると
いよいよJamie
だいぶ心臓が早鐘でしたが。

Back In The Gameで使用する
アコースティックベースや
メインで使っている
ギブソンのダブルカッタウェイの
レスポールジュニアとかの
サウンドチェックをしているのを観ると
心の中でうおーとなったり。

で、ついにでてきたのが9時少し過ぎたところかな。
9時近くからもうJamieコールが起きていた気がします。
出てきた瞬間のなんとも言えない
5人の貫禄に
興奮というよりは
なんか落ち着いた気分になりました(笑)

1曲目は最新アルバムからの
Power Over Men。
落ち着いたとは言え
そこにJamieがいるという事実に
信じられない気持ち。

2曲目はTescolandで
一気に盛り上げモード。

368とか、
ギター持たない曲になると
結構動き回ってくれて

時々こっちの方に来ると
ひえーって感じで
すぐ1.2メートルぐらいのところにJamieが。
しかし写真を撮るのがめちゃくちゃ下手というのと
Jamieがこっちに来ているときは
なるべくカメラ越しでないようにしたい
というのもあり
写真も動画もあまり上手く撮れませんでした。

このブログのどこかのタイミングで
個人的に
OperationとBritish Intelligenceと
Rabbit Holeが同一線上に並んでいて
この3曲を1回のライブで観られたら
最高だと書いた覚えがあるのですが
まさに全部やってくれて
出来る限り覚えている歌詞を
一緒に歌える事の喜びを味わいながら

で、最新アルバムの
Solomon Eagleがマジで気に入っていて
これもやってくれたので本当に嬉しかったですが
最新アルバムからDrone Strikeを
やらなかったのがちょっと残念。

しかし、The Man's Machineとか
SheilaとかIf You Got The Moneyとか
サルバドールとか
Don't You FindとかPacemakerとか
後ろからビールかけられたSticks'n'Stonesとか
ライブで観る事を夢見ながら
ずーーーーーっと聴き続けてきていたのを
実際生で聴けて一緒に歌えて
本当に至福の時でした。

The ProphetsとSign of The Timesでは
マジで感動して涙出てしまいました。

で、本編が終わって
アンコールで出てきましたが
Back In The Gameをやらずに
ゾンビをやり始めた時
「あれ?」と思った。

それで終わってしまったので。
アコベースをサウンドチェックしたのに
使わずに終わるなんて。

結局1時間半ぐらいかな、
終わって時計を観たら10時半。

実際終わって外に出たら
セットリストをもっている人がいて
チラッと見たら
アンコールの1曲目が
BITGになっていて、
ゾンビと合わせて2曲やる事になっていたので
そこからまた心配が始まった。

出待ち出来るかなと思って
楽屋の方に行って少し待っていたら
「お兄さんが車に乗っけてってすぐ帰っちゃったよ」
みたいな事を言っている人がいたので
さらにまた心配が。

もしかして調子悪いんじゃないか???

しかし終わるのが早かったから
別の心配事の地下鉄の件は
全然大丈夫で
駅もバリバリ開いていたので良かった。

地下鉄も全然危険な雰囲気ないし
人も結構いるから
ラッセルスクエアに戻っても
ホテルまで普通に歩いて
全く安心でした。
地下鉄の目の前に24時間営業の
小さなテスコもあるし。

で、部屋に戻って
夕食のポテトチップスを食べて
薬飲んで、
ベッドに横になったとたんに寝落ちという。

起きたら3時半ぐらいだったかな、
日本でも毎朝3時半に起きているので

頑張ってシャワー浴びて
午前中にお土産を買う予定で
これがなかなか決められなくて
思ったより時間がかかってしまい
ピカデリーからバスに乗って
ベイカーストリートへ行って
シャーロックのところをみて
そこからまたバスに乗って
ユーストンまで行って
一旦ホテルへ戻ったのですが
午後になってしまっていました。

薬のおかげで
若干調子が良くなったとはいえ
やはり疲れやすい

で、ベッドに横になって
携帯でTwitterをみたら

恐れていた事が…

いきなりJamieの病気と
公演延期のお知らせが。

心配していたとは言え
ほんとうになるとは。

頭が真っ白になって
暫くの間ベッドでボーーーーとしていました。

昨日は
「明日もある」
という気持ちだったのが

こうなると分かっていたら
もう少し違う観方をしていたかも

なんと表現してよいか
分かりませんが

とにかく呆然。

このままホテルでクシャっていようかと思いましたが
それもなんだかなと思い
とりあえず外にまた出て
地下鉄に乗って再びテムズへ。
今度はタワーブリッジ方面へ行きました。
少し歩くとまたすぐ疲れてしまうので
ゆっくり行って

タワーブリッジをふと見たら
うっすらと虹がかかっていて
なんか慰められているようで
涙が出ました。

行き来する船を眺めながら
心にぽっかりと穴が開いた感じ

で、寒いし帰ろうと。

ライブがなくなった分
夜は部屋でゆっくり出来てしまったのが
また皮肉。

色々な不安から
SNSではロンドンにいる事は
書いていませんでしたが
インスタグラムだけは
Jamieのライブが終わって
ホテルに戻ってきてから
どれだけ素晴らしかったかを
投稿しましたが

延期のニュースで
インスタのフォロワーの人達が
優しい言葉をかけてくれたりして
また涙…

翌朝はもう帰国。
朝早いので
また朝3時半に起きて
パッキングとかして
色々な想いと共にヒースローへ向かったのでした。

行きも帰りも
飛行機は通路側だったのですが
離陸してまだ間もなく旋回する時
首を伸ばして窓を観たら
上空から結構はっきりロンドンの風景が見えて
懐かしい家の並び方
懐かしい道路

涙が出ました。
 

でも、
これは自分にずっと言い聞かせていますが、
1日観られただけでも幸せだと。
仕方ないと。


先日も書きましたが
当初は1日だけの予定だったから
もともとの予定通りなんだよ、と。

それでもやはり悲しんでいる自分がいます。

「もし延期にならなくても、
今の自分はこんなに落ち込んで
惨めな気分になっていただろうか?」

この気持ちは
多分ずっと引きずっていくのだと思います。

でも本当に
ライブの間は
ずっとこのまま終わらないで~~~
と思って
とにかく幸せでした。

でもやはり延期は悲しかった

しかし多分9日の時点で
既に結構つらかったんだろうなと思うと
そんな中でも素晴らしいライブを見せてくれて
本当にありがとうJamie

でもやはり…

というこの絶望ループ。。。

とりあえず全く下手な写真の
フォトチャンネルはこちらです。

動画も短いのばかりなので
音が大き目ですが
つなげてこちらにアップしてあります。 

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ロンドン

2016-11-05 14:37:15 | Diary

その後
色々少しずつ書き溜めているのですが
とても細かくなってしまったし

旅行や飛行機慣れしている方々には
ウザい内容だろうし
とにかく心配性な内容なので

そして
最近の気持の落ち込みも激しいので

とりあえずフォトチャンネルを作ってみて
こちらをメインにアップしておく事にしました。

また時期を見て
細かくウザいのもアップするかもですが。

フォトチャンネルは
全然下手な写真ばかりなので
これもまた見てもどうってことないですが、
個人的には本当に懐かしくて
ラッセルスクエアの周辺の
大学や寮あたりを散歩していると
本当に涙が出てきてしまいました。

今振り返ると
本当に行ってきたのだろうかと

しかし
ロンドンの風景・人たちが
頭から離れなくて
かなり苦しんでる自分を見ると
実際行ってきたんだなと。


フォトチャンネルは
埋め込みにすると今一つな感じなので
リンクを貼っておきます。
こちらです。
 

そうは言っても少しだけ加えておきますが

留守の間
家の洗濯物とかやってくれてた家族と
色々話を聞いてくれたお友達と

今回反対せずに
渡英を快諾して下さった店長に
涙の感謝。

あと、休みの間カバーして下さった
お店の人達にも。


家の外では
ほぼ摂食障害な私なので
朝はホテルのパン2つと
コーヒー
これがとても美味しかった。 
(異論あるかもですが)

お昼は要らない。
夜は小さめのポテトチップスだけでOK。

ラッセルスクエアは
大好きなブーツ(チェーンのドラッグストア) が
日曜日も開いているのが本当に助かった。
営業時間は短かったですが。

バセドウ病で本当に疲れやすいのと
体調も良くなかったので
午前中出ているだけで
もう疲れ切ってしまって

日本から1日1回のバセドウの薬は持っていきましたが
鎮痛剤とかが足りなかったので

色々調べてバセドウと併用しても
大丈夫そうな薬をブーツで買って
4時間おきに交互に飲んで
何とか頑張りました。

ホテルは、
ロイヤルナショナル、
口コミを見ると
結構今一つですが
チェックインは3分ぐらい待たされただけで
ちょうど改装した方の新し目な部屋で
ツインで普通に広くてハンガーもたくさんあったし
湯沸かしとコーヒーと紅茶バッグとかあったし
無いと思っていたドライヤーもあったし
飲み物なんかは1階に自動販売機もあるし
(↑ちょっと高めですが)
個人的には全然OKでした。
ただシャワーが固定式で
しかもお水が方々へ散って
全く上手く洗えなかった。
これは個人的にはダメでした。

もっと時間とお金があったら
ロンドンの前に住んでいた
オックスフォード(語学学校にいました)とか
大好きなエジンバラとか行ったのですが 。

 

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Jamie T準備(心配性)編

2016-10-22 00:07:00 | Diary

という訳でJamie T!
7月にニューアルバムとツアーがアナウンスされて
うおーってなって
やっぱりライブ行きたいーーー!!!
やっぱり絶対日本に来なさそーーー!!!

オフィシャルサイトで新譜を予約すると
チケットを先行で入手出来るというシステムで、
どちらにしろCD欲しかったから
それを予約して、
チケットもダメもとで取っておこうと。

10月8日のは何故かスタンディングのが無くて
2階の席のだけだったので
9日の1Fスタンディングを1枚予約した訳です。

そう、最初は1日だけのつもりでした。

でも、色々あって10日も後で取る事に。

自分がロンドンのライブへ行ってた時って
20年以上前だったし
その頃はロンドンに住んでたから
普通にボックスオフィスでチケットを買っていましたが
今回は初めてネットでの購入で
時々ネットを観ていて
「チケットが届かない」という事例を目撃したりしていたので
ちょっと心配でしたが

「9日のチケットを送りましたよー」というメールが来たのが
9月8日、オーダーしてからかなりたっていました。
でも1週間ぐらいで届いたかな。

で、それまでは、
本当に行こうかまだ迷っていました。

仕事を休むなんて考えた事なかったし。

でも、9月のシフトをみたら
明らかに海外旅行で1週間休む予定の人を発見し
それなら自分も休めるんじゃないか?
と。

新譜はCDとiTunesとLPと3種類予約していましたが(笑)
LP予約すると届くのが遅いから自動的に
MP3でもダウンロード出来るという仕組みで
それならばiTunesはやめても良かったなと
後で気付いても遅かった…

とにかく気に入った新譜
Jamie本当に全てを注ぎ込んだ感がハンパなくて
文字通りぶっ飛びました。
1stアルバムのPanic Preventionのアダルト版みたいな。
ごちゃ混ぜなところに最後の3曲でガクンと落としてくるという。

9月に入って8日でしたっけ、
ロンドンで昼間と夜とで1日に2回ライブやったの。
ああいうのを『レコ発』というのかしら。
行った人たちがインスタグラムにビデオとか
どんどんアップしていくのを見て
マジでジェラシーでヤバいぐらいで

で、そこにチケットが届いたら
「あ~~~やっぱり行きたいッ!!!」
って、どうしようもなくなって、
お友達にメールで相談したら
背中を押してくれて
色々ネットで調べて
でもネットだと心配だから
旅行会社へ出向いたのが9月19日。

乗り換えだと上手く出来るか心配だし
その分時間かかってしまうので
直行便の航空券と
あとホテルを予約して
以前ここで書いたように
留学時代に住んでいた
ラッセルスクエアの近くのホテルにしました。

本当は別のホテルが良かったんだけど
チョイスがないのでロイヤルナショナルというホテルで。

ヒースローから地下鉄のピカデリーラインで
直通なので便利なのさーと思っていましたが
それでさえ心配になる筋金入りの心配性なので
空港からホテルまでの送迎も予約してしまいまいました…

色々相談に乗ってくれた旅行会社の人本当に親切でした。
航空券のeチケットって何?みたいな私でしたが。

で、そこからは準備の日々が始まる。
仕事の前に早目に家を出てパスポート申請したり
スーツケースも20年以上も前のだから
家の物置の中で埃かぶってしまっていて
絶対使いたくなかったので
新しいのをネットで買ったり
なんだかんだ言って支出がかなりになってしまいました。

ホテルも、大好きな場所にしたはいいけれど、
肝心なライブがブリクストンアカデミーで
考えてみたらちょっと遠くないか?
ライブ終わるの夜の11時過ぎたりすると
無事に帰れるのだろうか?
と、やはり心配性で
ロンドンの地下鉄のサイトへ行っては
時間を調べる毎日。
何度調べても同じで
夜は0時近くまで地下鉄あるし
それを過ぎてもバスがあるから大丈夫なのに
とにかく心配なので本当に毎日調べていました(笑)。

ここは反省点なのですが
べニューの近くにいいホテルがあったら
絶対そっちの方が安心だと。
でも、近いと言っても結局地下鉄で一駅目とかだと
あまり変わらないし
ちゃんとしたホテルがいいなら
ラッセルスクエアでも問題ないですがね。

というわけで
仕事を頑張りながら
家に帰ると心配性で色々調べるという…

空港も、セキュリティチェックとか時間がかかる場合があると
ヒースローなんかは出発の3時間前には着いてた方がいい、
みたいな事がネットに書いてあって、
旅行会社の手配してくれてる車が
出発の3時間半前にホテルに来ることになってるんだけど
これ、朝なのでちょうど通勤の時間帯で
渋滞に巻き込まれたらどうなのよ、
と、それでまた心配。

あと、薬。
念の為と思って、
実は疎遠になっていたお医者さん
もう本当に休みの日も疲れちゃってるので
お医者さんへ行くのも面倒という…
でも頑張って行って検査したら
またバセドウが再々々発していると言われ
ヨウ化カリウム丸を処方されたのですが

私は鎮痛剤も常用してしまっているので
それらと一緒に持っていくと
空港で引っかからないか心配で

とか

飛行機に預け入れ出来る物と出来ない物と
そのへんのがまた心配で

それに飛行機自体も
乗るのが23年ぶりだと
とにかく心配でしかなくて

心配事ばかりで文字通り押しつぶされそうになって
出発の1週間前ぐらいに
またお友達に泣き言メールしてしまい
そこで再び慰められて
かなり気持ちが落ち着いたのでした。

本当に、Jamieの為だけにロンドンへ行くなんて
あまりにも非現実的過ぎるし
普通に仕事している自分が
23年ぶりにロンドンへ行くなんて
とても信じられなくて

このエントリーでもだいぶ悶々としておりましたが

と、色々準備で買い物したりしながら
出発の日が近づいていったのでした。

ちなみに10月8日出発で12日帰国予定で
3泊5日ですが、
夕方ロンドン着で朝早く出ていくので
正味は2日という…

さすがにパッキングも心配なので
前の日も休みにして頂いて
朝は
お友達と一緒に行ったサマソニと同じ7時15分発のひかりにして
やはり午前1時半に起きて(笑)
成田エキスプレスの乗り換えに余裕見て
でもあまり必要なかったですが
10時に成田着予定でした。

一人なのでもう本当に怖くて
空港でスムーズに行くかとか…

しかし新幹線も成田エキスプレスも寒かった…

ていうか前置きだけでこんなに
ダラダラと書いてしまいすみません。

後はまた続く…
にしておきます。

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8/21, TLSP, Jamie T

2016-09-01 14:48:24 | Diary

相変わらずの中
前の晩からの睡眠が30分
朝1時半に起きて
家の事や支度
6時40分にタクシー予約しておいて
駅へ向かい7時15分の新幹線

食事は朝の2時のトースト1枚だけ

全てはRadioheadのため

仕事や天気の心配事などで
かなりのパニック状態。

一番目のバンドから最前列の端で見始め
少しずつ真ん中へ。
どのバンドも素晴らしかった。

終わってからは足が動かず
耳もおかしくなり
そのせいで話すのも辛い。

海浜幕張駅の近くのホテルへ戻るのに
30分以上かかり
コンビニへ寄ってチョコを買うつもりが
そんな余裕ない程消耗しきっていたので
ホテルへ直行。

いつもは大好きな品プリでしたが
今年は品川まで持たないだろうと思い
近くのホテルを予約しておいて
本当に本当に良かったと。

食事諦めて
チェックイン済ませて
這うようにして部屋へ入ったら
おもてなしのブドウが冷蔵庫に入っていて
普段果物や野菜や肉はあまり食べない私ですが
これは本当にありがたかった。

翌朝4時ぐらいに起きるつもりが
シャワー浴びてベッドに横になると同時に
寝落ちしていまい
起きたら6時で焦った。

で、結局翌朝も何も食べずにホテルを後にしたので
家に帰ってお昼食べるまで
32時間ぐらいのあいだに食べたのがブドウだけという。
睡眠の事も含めて
みなさん絶対に真似しませんように。


心配していた台風も、
東京駅に着いてから雨風強くなり
なんとか大丈夫でした。
サマソニの間も雨降らなくて本当によかった。

今回はRadioheadお友達と
一緒に行かせて頂きました。
いつもライブは御一人様で
のんのんと行き当たりばったりな感じだったので
至らぬところも多く
最後の方はかなり辛かったので
迷惑かけてしまった。
申し訳なかったです
でも何年振りかでお会い出来て
本当に良かったです。

お友達はその日の高速バスでお帰りになりました。
私も台風が心配だったのでバスにしようかと思いましたが
あの地獄のようなホテルまでの道のりを考えると
ホテルにしてよかったと痛感。

Radioheadに関しては
感無量過ぎて
自分の中で訳分からない状態なので
とりあえず一瞬撮った動画のリンクをば。
Creep
Airbag
この短さでデイリーモーションにアップするのも
如何かと思ったのでタンブラにアップしました。

始まる前の準備中の画像。


カメラの腕が悪くてこんなのしか撮れませんでした。






で、8月は別れの月でもありました。



The Last Shadow Puppetsのツアーが終わり
それをもってTLSPとしての活動も終了
ターナー君はアークティックモンキーズに戻り
と言ってもまだすぐにスタジオに入る訳ではなさそうですが
4月からのライブが本当に素晴らしくて
毎日何かしら伝説を作ってるようなもんで
振り返ると涙。
彼らも本当に楽しそうだったので
これ終わるのはさみしくて仕方なく

最後のフランスでのフェスでは
彼ら自身も
そして私たちファンも
燃え尽きた感が。


最初のストリングスのところで
既に涙腺崩壊しますが。
43:40あたりから
感極まってる感がまた泣けます。

ネットでやった全編のやつ、
YTにアップされているのが
ことごとく削除されているので
こちらをばをばをばを。

5:36からが特に。
泣くなー
泣いちゃダメだー(笑) 

ツアーも結構ハードスケジュールだったし
途中ターナー君が調子良くなくて
マイルズが1曲終わるごとに気にしていたり
という事もありましたが
ずっと2人で頑張ってきたものね。

でも彼らには本当にありがとうと言いたい。
2ndアルバムはマジで素晴らしいし
彼らの音楽的才能とケミストリーは最高だと思う。
来日も、前も書きましたが
直前まで行けるか分からない状態でしたが
行って本当に良かったと思います。

次はあるのかTLSP。
本当にさみしいです。
8年前の終わりがまたやってくるとは。

↑自分が持ってるのをスキャンしたのです。




そんな中
唯一楽しみなのが
Jamie Tの新譜。

早くも出ているレビューはどれも好意的ですが
一つだけ「沢山の要素を突っ込み過ぎ」という記事もありました。
色々なスタイルがあるのがJamie Tだろ、と思いますが。

2つ新しい動画があるのは
ひとつは先日解散を表明した
Maccabeesへの思い。
彼らとJamieは仲が良くて
昨年のグラストでは
MaccabeesのステージにJamieが参加したりしていました。

Jamie T pays tribute to The Maccabees

※↓ラフな訳ですので違っていたら御指摘お願い致します。
初めて彼らを観たのはブライトンの小さなクラブで
下の階でブライト・ビート・ナイト
っていうのをやってたんだけど
上の階に行ったら彼らがプレイしていて
みんな彼らを観に行っちゃってたので
下の階には誰もいなくて

自分と同世代のバンドの中で素晴らしいと思ったのは
彼らが初めてだった。
それまで観たことのないものだった。
曲も素晴らしいし

彼らは最初から最後までアルバムも素晴らしかった。
彼らには大きな影響を受けた。

解散を知った時本当に残念だったし怒りも覚えたが
ポジティブな面としては
彼らは個々でも素晴らしい
バンドとしての功績も大きいけれど
音楽やプロダクションの面などで
これからの活躍を期待している。


もう一つはドイツの動画。
Jamie-T-Interview:
„Das EU-Referendum war unverantwortlich“

政治について語る。
何度か出てくる「無責任な」という言葉が印象的。
NHSに関する事など
結構詳しく答えているところが
さらに好きになる(笑)。
難しそうなので訳は控えておきます。

あとこちらのサイトでは
ジェイミーの自分のビデオを含めての
お気に入りのミュージックビデオを紹介しています。

紹介されているのは以下のとおり。

Jamie T - Tinfoil Boy
David Bowie - Heroes
Beastie Boys - Intergalactic
The Prodigy - Firestarter
Wu Tang Clan feat.Cappadonna - Triumph
Rancid - Last One To Die
Specials - Gangstars
Blur - Beetlebum
Bob Dylan - Subterranean Homesick Blues
The Clash - Bankrubber
Bruce Springsteen - I’m on Fire
Jamie T - Zombie

デヴィッド・ボウイとかビースティーズとか嬉しいし
もちろんブラーも入っているのが。
ジェイミー曰く
とても若い時にアルバムを買ったんだけど
最初は気に入らなかった。
時がたつにつれて好きになっていった
なので今では本当に好きなアルバム
とか。

以前のインタビューでも
「昔はSong 2が好みだったけど
今はBeetlebum」みたいな事言っていましたね。
デーモンとは同じレーベルだし
前アルバムでデーモンにアドバイスをもらったとか
逆にマーキュリーAwardsでデーモンがノミネートされたときは
Jamieが推薦する発言をしたり
いい師弟関係が保たれていると思います。

ビースティーズのあのビデオを気に入ったならば
是非あの舞台である日本に来てみませんかJamie
って感じですが(笑)
何度も書いてしまいますが

まだパニック症候群はあるみたいだし
人が怖いみたいな事もあるらしいので
(ここらへん親近感が。)

日本は大変だろうね…




そういえば3日ほど前に夢に出てきたなあ。

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untitled

2016-08-19 05:14:15 | Diary
目まいというか
ここ数日ずっと
クラクラ・フラフラ
しています。

ものすごい鬱状態です。

何も進まず
何かしようと思っていると
すぐに
他に気が散ってしまい

心配事も多く

とにかく
思考も含めて
全て停止しています。

何とか頑張らなければ。
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dream and jamie t

2016-07-27 17:49:07 | Diary
今日は午前中用事で
駅南へ行かなければならず
もう最近は駅方面とか
全く行く事もないので
周辺の用事も一緒に済ませようと
出かけましたが
メインの用事の場所が
分からなくなってしまい
地図を行ってるのに
絶対おかしいと思い
結局電話で場所を聞く羽目に。

しかも今の時期なので
アイフォン片手に歩いていると
ポケモンゴーやってると思われそうで

いや違うんです

地図が分かりづらいんです

って感じで

その時点でもう疲れまくって

というか起きた瞬間から疲れていますので


午後はぐったり
と言いつつTLSPのgif作ったりしてしまいましたが

で、先程少し横になったら
ウトウトしていまい
少し夢を見てしまいました。

職場でMPに電話か何かで
呼びに行ったら
ゴミを片付けていて、
立ち上がりながら「めまいがした」と言ったので
代わりに片付けやるよ、と言って
袋を持って

そのぐらいから頭の中で
ブラーのsingが流れ始めて
仕事中なのに
当時の想い出がいろいろやってきて
どうしようもなくなって
涙が出てきて
職場から走ってどこかへ行く
という切ない内容でした。

という事でsing



これはブラーのオフィシャルYTチャンネルの
音源なのでご安心を。

なのでだいぶ泣きモードなのですが。


Jamie T関連、前回のエントリーから
目まぐるしく進展があって
こちらでも書きたかったのですが
なかなか出来ず

取り急ぎ

ニューアルバムのタイトルがTrick
ジャケットと内容↓

9月2日発売

ジャケットに関しては
意味がいろいろあるそうで
NMEで記事になっているのですが
まだちゃんと読めておらず…

でもって9月~10月UK&アイルランドツアー


2年前のこのブログで
「次にロンドンでやったら絶対行きたい」
と書いていましたが
いきなり過ぎて
どうしたら良いかわかりません。

日本には絶対に来そうもないし
体大変だろうし

このアナウンスがあってから
行けもしないのに
ロンドンの事ばかり考えて…

でも
もし
もしも
万が一
行けるとなったら

それはそれで

飛行機怖いとか
テロ怖いとか
一人でライブ大丈夫だろうかとか
色々心配事で
悲惨な状態になりそう

日本では
今では一人でライブ行っていますが
イギリスでのライブって
最後が1993年、ジーザスジョーンズか…
ミルトンキーンズでメタリカとか観ましたが
当時は友達と行っていたので

まあ

無理なんだから

そんなに考え込まなくても
いいのですがね…

とにかく
何度も書いていますが
この10年以上にわたる
消沈しきった状態の中
彼の音楽に本当に救われているので






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Jamie T

2016-07-04 16:11:01 | Diary
相変わらずの状態ですが
取り急ぎ…

Jamie Tの新しいフォトが
ものすごく好きで困っています(笑)
前回のもすごく好きでしたが。

大きくてすみません。

でもって
新曲が投下されましたですね!!!

やっと…

というのはこれより1、2週間前に
Twitterで
「Jamie Tの新曲がアニーマック(BBCのラジオ局のパーソナリティ)で流れる」
という情報があり
それはもう大盛り上がりで
期待していたのですが、
直前になって
「手違いがあって新曲はナシ」になり
みんなガッカリ…
というエピソードがあり、

という事なのでした。

わたくしの喜びようも
Twitterに記録されていますが。


みてみたら6月6日なのね
そんな前だったのね。

でもって今回は大丈夫でした。
現地時間夜7時からの
アニーマックのラジオでやると。
日本時間では朝の3時。
いつもは朝3時半に起きるので
普通ならば少し早く起きれば良いのですが
この日は棚卸なので
朝2時50分に起きてシャワーという設定。
アニーマックに間に合わない~
と思いつつも設定を変えるのは
なかなかできないので
2時50分に起きて
急いでシャワー入って
その後ラジオつけたら
まだ新曲まで引っ張ってて
オーディエンスのファンから
「早くジェイミー流せ」
と抗議のツイートがありつつも
結局3時半だったかな、流れたのが。
私は洗濯物をやりながら聴いてました。

あ、またしても前置き長くて
すみません…

で、これなのです。


Tinfoil Boyというタイトル
ご本人によれば

デトロイトでセッションをやって録音した
今までと違う場所、
違うルール、方法でやってみた
なのでサウンドもちょっと違う
これを形にしたかった

Rage Against The Machineをよく聴いてて

みたいなことをラジオで言っていました。

ライブですごい盛り上がるんじゃないか、
とアニーマックに言われ、
「いやいや、これをライブでやる時
どうしたらいいかずっと悩んでて」
みたいな事も言っています。

という事で

最初はDon't You Findみたいな
スローな感じかなと思っていましたら
スローはスローですが
かなりアグレッシブで
前アルバムのピーターみたいなのに
電気系も入った
とても実験的なものになっていると思います。

ファンの人たちの反応も真っ二つに分かれてる。
1stや2ndを期待してる人たちには
受け入れられないものになっているでしょう。

しかし、
自分の過去の作品にとらわれず
そして周囲の反応にも左右されず
あくまで自分のやりたい事をやる
そんな姿勢の彼が大好きです。

アルバムの話になったら
「え~いや~その~~」
みたいにグダグダになってしまったのでw
そういうところがまた好きなんですがww
まだなのかな。

昨年のNME Awardsの時に
「次のアルバムはこないだみたいに
5年後とかにはならないと思うよ」
と言っていたので
期待して待っていようと思います。

そうそう、で、この新曲の
アナウンスがあった日の朝、
ジェイミーの夢見たんです…
ちょっとした暗示だったかな。

iTunesフェスティバルみたいなのに出ていて
その前にThe Courteenersが出てて
彼らはテレビでやるんだけど
ジェイミーは写真しかなくて

で、ジェイミーのドキュメンタリーミニ映像みたいなのがあって
彼がパニック症候群とどういう風にして
闘ってるか
っていうのが伝えられてて
とても辛い気持になった
という夢でした。

というわけで…

大体今の私は
こういった人たちがいるから
やっていけてる、みたいな
本当に何もない人生です。

とりあえず今回はこの辺で
ポーズ決めてるTLSPターナー君でお別れです。
彼らについてはもっと書きたいのだけれど
多分タンブラを観れば
大方分かって頂けるかと思います。

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untitled

2016-05-29 16:54:25 | Diary
だいぶ気持ちが
ノイローゼ気味です。
職場でも
ものすごいストレスです。
どうしてよいか
全く分かりません。

Comments (2)
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TLSP(again)

2016-05-18 22:16:42 | Diary
みなさま…
The Last Shadow Puppetsの余韻
というか後遺症から
まだ立ち直れないこんな時に

彼らがまたやってくれました…

もうね、
これ、
彼ら、
ファンの反応を
楽しんでるとしか思えないわ…

ただでさえこの曲大好きなのに

これっすよ…

ねえ…



これっっっすよ
(フォント大&太字にしなくても笑)


もう最高過ぎて
ヨックモックのシガールオゥショコラ
18本一気食い出来ちゃいますよwww

この期待裏切らなさは
一体何なんでしょう。

TLSPとしてデビューした当時から
NMEのピートandカール賞と一緒に
ひたすら彼らのゲイゲイしさを
見守ってきましたが(笑)

ていうか、
ゲイゲイしいというよりは
そういう言葉は彼らには合わない

ピートandカール賞の時のように

「救いようのないほど、
気がおかしくなるほど、
誰もが羨むほど、
お互い愛し合っている」

という表現がぴったりだと思います(笑)。

本当、
彼らを見ていると、
自分もまた恋してみたいと
思ってしまう…(おいおいwwww)


まあ、
彼ら
こうして
ファンを手玉に取って(?)
騒ぐだけ騒がしておいて
またそれぞれのバンドに
戻ってくんでしょうねえ…

取り急ぎでした。

まだまだ鬱モードは続いているので。
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TLSP

2016-05-13 22:40:57 | Diary
Radioheadの新譜と
The Stone Rosesの来日キャンセルに
それぞれ別の意味で涙し、
だいぶ情緒不安定な今日この頃ですが
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

4月はかなり悲惨な月でした。
3月31日の棚卸でだいぶ無理して
12時間ぐらい休憩もろくに取らずに頑張ったのが悪かったか、
次の日疲労やら何やらで発熱して
それから風邪になって4月中ずっと調子が悪く…
もともと慢性体調不良ですが、
本当にきつかった。
結局今でもまだ喉がおかしい状態で
これまた慢性になってしまった感があります。

なので、4月5日に予定していた
名古屋でのSUM 41は、本当に楽しみでしたが
泣く泣く諦めました。
全く体がおかしくてダメでした。
彼らは2003年から好きですが、
結局今まで一度も生で見たことがないという…

4月はさらに、
レスリー・チャンと
カート・コベイン(日本ではコバーンと読まれていますが
これは勝手に付けられたもので、実際の発音はコベインなので
私はあくまでもコベインと読みます。)と、
レイン・ステイリー(Alice in Chains)の命日なので、
余計鬱でした。
しかもカートとレインは、亡くなった年は違いますが
命日が同じなのです。

とにかくダメでした、本当に。
仕事も忙し過ぎて自分の仕事はかなり中途半端。

で、そんな中、27日は
Arctic Monkeysのアレックス・ターナー君と
Rascalsのマイルズ・ケインのデュオ
The Last Shadow Puppetsのライブ。

これも、いきなり日にちが近くなって
サポートが入るという事になり、
ただでさえ開場と開演時間がいつもより遅くて
ギリギリ帰って来られるかな
というところだったので、
サポートなんて言語道断、
最終新幹線に絶対間に合わないじゃんと、
だいぶ諦めモードでした。
行くだけ行って、
新幹線の時間に合わせて途中で出てこようか
とも思いましたが、それはそれで悲し過ぎて…

で、ふと、
泊まってしまおうか、という考えが浮かびました。
以前はよくやっていましたが、
次の日が仕事だと、
朝4時に起きて支度して、
6時半ぐらいの始発の新幹線に乗って
静岡に戻り、
一旦家で少し休んで午後から仕事
というパターン、
さすがに最近はキツ過ぎるので、
あまりやりたくなかったのですが、
いつもの品プリがこれまた空室あって、
ええい!と予約してしまいました。

しかし、体調は少しずつ良くなりつつも
全然おかしい感じだったので、
今回もまた、直前まで行けるかどうか
ホテルも、最悪当日キャンセルかな、
とか思いながら、
家族にさえも前の日まで予定を知らせずにいました。

でもでもでもでもでもでもでも
こんなに好きなTLSP、
Arctic Monkeysもずーっと好きだったし、
このブログでも
キーワード「ターナー君」で検索すると
かなり前から話題にしてるし、
実はArctic Monkeysは
何度か見る予定がありつつも、
仕事で行けなくなってしまったケースで
一度も見られていなかったし、
しかも今回のTLSPは、初来日公演、
そして次いつみられるかわからないという
それ考えると
無理してでも行かなければ…
と決意新たに(笑)

つーかだいぶ前置き長いですがw
そもそもライブのレビューなんて
いつもの如く、必死過ぎて
あまり記憶にないというwww

で、当日、支度して、
なるべく軽装で、
雨降るか心配でしたが
新幹線に乗って品川へ。

曇っていたので富士山は見えないだろうと思っていたら、
雲の上から雄々しい富士山が見えて
とても感動しました。

待つのが苦手な私は、
4時ぐらいにホテルにチェックインして、
少し休んでから新木場へ。
ちょっと早く着いてしまいましたが
なんとか開場を待ち…
しかし、いつもは大体18時開場なのに、
彼らは18時半で、開くころには人がわんさかで、
最前狙っていましたが無理でした…

で、そこから1時間ずっと立ったまま待ち、
サポートのThe Fin、これ結構良かったですが、
終わってまた待ち、始まるころにはだいぶ疲労困憊でした。
しかも始まったら後ろからの押しがものすごくて、
これはちょっと予想外…
も少しマッタリ見られるかと思っていましたが。
かなりヤバかったです。
しかし彼らがステージに現れた時の感動と言ったらもう…

最近のライブの傾向としては、
撮影はだいぶOKになり
今回も、セキュリティの人たちもノータッチで、
みなさん撮りまくりでした。
私も、iPhoneで頑張りましたが、
ライブでの撮影には慣れていない上、
押しも強すぎてなかなかうまく撮れませんでした。
とりあえず動画をまとめてアップしてみましたが。

最初から最後までものすごい盛り上がりで
ターナー君もマイルズも嬉しそう。
彼ら多分120%出し切ってたと思います。
ライブ自体も、1時間ぐらいやって終わるかな、
と思いきや、かなりたくさんの曲をやり、
セカンドからも多めにやっていて、
さすがだと思いました。
昨年のサマソニ以来のライブでしたが
本当に楽しくて
しかも帰りの時間を気にすることもなく、
最高のライブでした。

彼らのすごいところは、
1stの時と全くガラリと音楽・イメージ、すべてを変えてきたところ。
まあ、1stが8年前でまだ22歳?よく覚えていませんが、
それもあるかとは思いますが、
↓これが1st。2人ともかわいい。


↓こちらが最近の。他のメディアとか見ても
ちょっとワルっぽいイメージ(笑)を打ち出して
なんかこう危険めいたのがまたいいんでしょうねえ!www

私はこの曲が好きで好きでたまらないのです。
2ndもかなり気に入っています。

という感じで
やはりまとまりがないところで
逃げます(笑)
それではまた…

そうそう、動画ですが…
このブログはデイリーモーションのが埋め込みできないのが辛いですね…
音大きめです。
TLSPパート1
TLSPパート2
TLSPパート3
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MGMT & Jamie T

2016-03-18 12:23:40 | Diary
なかなかちゃんとした更新が出来ず
2016年も既に3月も半ばを過ぎ
相変わらず休みの日はぐったりして
何も出来ず
しかもアイフォンにしてから
ネット三昧に拍車がかかってしまい
かなり廃人状態になっておりますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか…

今日も、休みですが
ここのところの調子の悪さでやはりぐったり
でもネットはバリバリやっているという…
でも体は力が入らず…のループ状態

しかしやはり、
ブログを書いていないと、
頭の中のボキャブラリーも減るし
文章力というのが全くなくなってしまって
自分でも歯がゆいです。


そういうわけで、
久し振りにMGMT!

昨年のクリスマスの日に
↓のような投稿がTwitterに出現し



2016年にニューアルバムか?!
期待が一気に120%アップみたいな

そしてYTにはインタビュアーを務めたものも
Back & Forth with MGMT & Martin Rev of Suicide


2月25日にはこんなツイートも出てきて
めちゃくちゃかっこいいサウンドの断片を披露




これはもう楽しみだすだすだす!!

こちらはもうほぼ1年前ですが
アンドリュー君がイベントで演奏した時から。




そしてJamie Tも
先日いきなりSNSのプロファイルフォトを変えてきて
そしていつもの名スタジオPremises Studiosで
レコーディングしている姿も目撃されているようで
さらにはロンドンでビデオ撮影もしているという目撃談もあり
期待も高まりますがはっきりとした情報はまだありません。

しかしこの新しいフォトがまたかっこいいんだ。
クリックで大きなサイズのが別ウィンドウで見られます。


Twitter


Instagram


でもってジョニー・ロイドというアーティストの
ニューアルバムのプロデュースも務めました。



かなりダークな感じですが
曲は美しく引き寄せられるものがあると思いました。


映像関連では昨年のスペインでの
ベニカッシムフェスティバルで演奏した
Rabbit Holeのプロショットがアップされ

個人的にはとても好きなパフォーマンスなので
ちゃんとした映像で見られて
とても幸せです。



と、ここまで書くのに一苦労



家も相変わらずで
自分の体調もいまいちで
手の震えもあったり

仕事もますます大変ですが

一つちょっと、まさか?みたいな
嬉しい驚きみたいなのはありましたが


しかし自分のこの空洞人生は
ずっとこのままいきそうです

何かないかな、
すっごくアクティブで
休みの日もあれこれできて
いろんな所へ行ったり
ポジティブ思考で
バイタリティにあふれる人間になれる
やっぱよくテレビショッピングとかである
サプリメントとか飲むといいのかな...
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LP

2016-02-01 13:12:21 | Diary
とっても久し振り過ぎて沢山書きたい事があるのに
何を書いてよいか分からない状態、
体調も良くないので
じっと考える事が出来ない
しかも文章を書く力が全くもって
無くなっている…
というのは先日も書いた覚えがありますが

リンキンパーク久し振りに聴いて
やっぱり個人的には1st2ndが最強過ぎて

過去にも思い返している記事をいくつかピックアップしてみました。
even if you're not with me I'm with you
SUM 41も欠かせない。

Linkin Park Again

I'm pretending to be where I'm not anymore

2003 revisited
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