MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

untitled

2013-11-27 15:53:21 | Diary
元ロスプロのイアン・ワトキンスの裁判が始まり、
無罪を主張していた彼がここにきて"Pleaded guilty"(罪を認めた)事により
明らかにされた事実があまりにも気分を害すもので
朝からいつもの胃痛がさらにひどく、
気持ち悪さと後頭部からくる目まいも辛くて
午前中1時間ぐらい横になってしまいました。

その時みた夢が
飛行機が落ちる夢…

高台に登ったら、飛行機(旅客機)が必要以上に低く飛んでいて、
いくらなんでもおかしい、と思っていたら
そのまま墜落していきました。
周りにいた人達も騒然としていて、
夢の中では「怖い」とは思いませんでしたが
とにかく「大変だ」と。

あと、イギリスへ再び語学留学する夢も観ました。
姉も母も一緒で、
ただ、母が一人だと心配なので、
一緒に行動するか、姉に一緒にいてもらうか…
とか言っている夢でした。

以前イギリスにいた時に、母と姉が遊びに来たことがありましたが
あの時来てもらってよかったと思いました。
母も姉もとても楽しんでくれて
オックスフォードでは、個人レッスンを頼んでいた先生のお宅も訪問して、
素晴らしいイングリッシュガーデンを観て母が喜んでいました。
母は英語なんて一切出来ないけれど、
一生懸命身ぶりで先生に伝えていて、
先生にもそれが伝わって、
母が「ジェスチャーでも通じるもんだね」と、
生き生きと話していたのが印象に残っています。

多分あの時呼んでいなかったら、母も姉もイギリスなんて
これから先一緒に旅行なんて多分…

父は確かその時、船に乗ってたかな。
仕事でイギリスやアイルランド、中近東、色々な所に行っていたので
まあその時一緒でなくてもね、
と思いますが、
多分4人での家族旅行は箱根とかぐらいかな…
ずーーーーーっと昔、私がまだ小さかった頃の話…


話がだいぶそれましたが、
イアンに関しては、捕まった後も、
警察による違法捜査みたいな話もあり、
なにより本人が罪を否認していたので、
「火のないところに煙はたたず」とは言うものの、
本当であってほしくない、と思っていただけに、
かなりショックだし、しかも思ったよりもひどい内容で
グロテスクとしか言いようのない、
恐ろしい内容だったのが…

*******

11月23日はスタジオコーストへAFPを観に行ってきました。


本当は11月20日にフランツへ行く予定でしたが
疲労と体調不良と気持ちの落ち込みで
全く行く事が出来ませんでした。
大抵は、行ってしまえば何とかなるんですが、
今回は「行く」事すら出来ませんでした。

過去にもいくつかこういったケースはありましたが
まさかフランツでそうなるとは。
しかも、実は、フランツは、まだアルバムすら買っていないという…
どうした自分…

そうした中ですが、
AFPだけは「何が何でも」観たかった。
あのアルバムを生で聴いてみたかった。

それに、今回はお友達と一緒だし、
1年ちょっとぶりの再会なので、
こちらも本当に楽しみで、
この機会を逃すと、次いつ会えるか分からないし。

疲れや体調的なものはありましたが
それよりも気持が勝った(まさった)1日になりました。

お友達とも色々お話が出来たし、
新幹線から見える富士山は本っ当に美しかったし、
そしてAFPのライブは素晴らしかったし…

当日より少し前にサポートの発表があり、
「えー終わるの遅くなるじゃん」と思ったのですが、
それに合わせて会場・開演時間も繰り上げてくれたのは助かりました。
祝日だったし、多分撤収時間とかも早く決められていたのかも。

サポートは、カナダのソロアーティストでアンスタムという人でした。
デスクトップで音楽を作り、映像と合わせて…
という感じなのですが、
私達のいた位置が、スピーカーのほぼ真正面の2列目で、
ベース音の振動がものすごくて、それで風圧も生じてるみたいな感じで
心臓が苦しくなりそうで困りました。
あれは、心臓に疾患がある人だとマズいんではないか?
とすら思いました。
音楽自体は悪くはなかったですが、
映像も不穏な感じのものが多く、
なんか1990年代初期の映画みたいなのを思い起こさせる感じで
とても不安な気持ちになりました。。。
私は昔の映像とか写真とか、なんか、怖くて…

AFPは、とにかくすごかったです。
トム・ヨークとフリーとナイジェル・ゴドリッチを一度に観られるなんて、
そんな機会は滅多にないし…

フリーはレッチリが東京ドームでやった時に観ましたが、
最上階の一番後ろの席で、天井に手が届きそうな所で見たので
それこそ米粒ぐらいにしか見えず…
それを考えると、端っことはいえ、2列目で結構近くで
あのパフォーマンスを観られたことに感謝…
すごかったです。

トムと2人でいるとちょっと笑える動きとかあったりしましたが、
あれだけのパフォーマンスというのはなかなか観られないと思いました。
あの表現力…
余程のテクニックを持っていないと出来ないものだし、
しかもただテクニックがあるというだけでは…
やはり今までの人生の経験、色々なものがあってこその表現力。

圧倒されました。

Ingenueはアルバムの中でも大好きな曲ですが、
ライブアレンジもピアノが際立っていてとても美しかった。

行って本当に良かったです。

トムとフリーは、おそろいの巻きスカートか?
フリーの方が丈は短かったですが、素材は一緒かも…?

どこかのライブでは確かフリーをビヨンセ、
自分をジェイZとメンバー紹介していたトムですが、
今回は自分をジャスティン・ビーバーと紹介していましたw
「どうも」も連発していていい感じ。
本当にいいライブでした。

今度はトム、レディオヘッドで是非観たい

なんか、最近は撮影がOKになったのか、
今回はカメラに関する禁止アナウンスがされず、
結構みなさんデジカメやスマホを手にビシバシ撮っていて、
私も撮ってみようと、アンコールで数枚撮りましたが、
全く上手くいかず、とりあえず1枚だけなんとか形になりました(笑)


これは大阪でのライブをオーディエンスの人が撮ったものですが、
臨場感がすごいです。



今年はこれでライブは観収め。
ていうか、ミューズとサマソニとAFPしか行ってないって…
でも、それだけに、どのライブも本当に素晴らしくて良かったです。
3つなんて、これまでの私からするとあり得ない感じですが、
年齢的にも限界か…
生涯現役とか思ってましたが
ここまで気落ちも激しいと難しい。

実は来年もどうしようかと思ってしまいました。
でもブラーとMGMTはどうしても外せないなあ…


MGMT、アトランタでのライブをちょっと観ました。
とてもいい感じ。
↓こちらはKids


↓こちらは今回のアルバムの中でも個人的にお気に入りのMystery Disease。


ツアーも、回を重ねるごとに、やはり落ち着いた、いい演奏になっている気がします。


という訳で

今日は本当に何も出来ず
なんとかいつものスーパーへのお使いへ自転車で行けたぐらいでした。

胃はさっきまで辛かったけれど今ちょっと落ち着いて
後頭部からくる辛さはまだあり…

色々まだまだ大変過ぎて
なんだかよく分からなくなっている

とっくに感覚が麻痺しているのかも…

でも仕事に関する恐怖感、焦燥感は強い。

母が心配だという感情も…



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2013-11-21 00:18:21 | Diary

長期思考停止中…

休みの今日は家での仕事すらも出来ず

職場も家もかなり辛い状況で

何もやる気になれません…

とりあえず
Now we're falling, we are losing control
という、まさに今の私の状態そのままの歌詞
Muse - MK Ultra (live at Rock Am Ring 2010)


そしてL&O
最近ルーポ刑事も、気に入っていて
YT観てたらインタポがBGMのファン制作ビデオがあって
かなりツボでした。

影があって、静かで、でも、芯が強くて頼りになる
時々勝手な事をして状況に悪影響を与える時もあるけれど
それは彼が良しと思ってやった事
最近マイク・カッターを助けたり
彼と一緒に出張になったり
なかなか目が離せない。


1日中何もせずに海外ドラマを観ていられたらなあ。
何日もそうやって過ごしてみたい。



母が心配で
本当にどうしていいか分からない。
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2013-11-08 15:11:17 | Diary

L&Oのシーズン18の最終話と分からずに見ていたエピソードがかなり心に残る。

※ちょっとネタバレっぽいかもです
「あなたを尊敬していたのに、裏切られた」
マッコイ検事長が知事に対してものすごい感情とともに放った言葉
これには彼の知事への怒り、愛情、悲しみ、失望、全てがこめられていたと思う。
この2つぐらい前のエピで、知事はマッコイ検事長の力になったり、
マッコイ検事長にとって頼りになる、結構大きな存在になっていたに違いない。
そして、知事の後ろ盾があるという安堵感もあったのではないだろうか。
それが、ある殺人事件を追っているうちにたどり着いてしまった事実。
それは到底許される行為ではない。
報道でもされたらスキャンダルどころではない。
それを心配して、忠告したマッコイ検事長に対するあの仕打ち。

あの殺人事件さえなければ、知る由もなかっただろうに。
そして、知らない方が良かった、とさえも言えるだろうに…

しかし、あの知事、
マッコイ検事長に甘えるだけ甘えて、
まあ、それだけマッコイ検事長を助けたりもしているけれど、
自分の立場が悪くなると
周りの人達を傷つけてまで自分を守ろうとする…
しかも、すごいのが、
FBIや被告人を丸めこんでしまうという…
一体どんな手を使ったのか。

そんな最低な人間なのに、周りを傷つけてる人間なのに、
嫌いになれないのは…

かっこいいから(笑)?
この人、この人、トム・エヴェレット・スコット。



まあ、ちょっと「悪い」男がいい、っていうのはあるかもな。

しかも、“あの”マッコイ検事長を、あれだけ苦しめたという、
なんか…
私が知事の妻だったら、やっぱりあの奥さんみたいに行動するだろうし、
知事を許すと思う。
ただ、「自分の元にもどってくる」という大前提があっての話だけれど。

まあ、とにかく、傷付いたマッコイ検事長がとても印象深く、

そして、最後の最後に
マイクがマッコイ検事長に
「何かあったら僕があなたの力になる」
みたいな発言…

なんていいところを持ってくんだマイク・カッター

私がマッコイ検事長だったらイチコロ(死語w)だよ。

この、人間ドラマ、本当に素晴らしい。

刑事さん達も、色々あった。
ブリスコー刑事は娘さんが大変だったし、
カーティス刑事は奥さんの病気で引退したし、
マイク・ローガン刑事は小さい頃に信頼していた神父に裏切られ、
グリーン刑事は昔の彼女を守ろうとして偽証し…

L&O本当に素晴らしい。

という訳で、このエピに結構影響されている私でした。
シーズン18の最後3エピは特に、
政治、愛情、などの、実に人間臭いところに焦点がいっていてよかった。




ところで、

P!ATDの新譜をやっと今日聴きました。
とてもいい出来でした。
クオリティ高いし
申し分ない。

しかし。

大変申し訳ないけれど、

やっぱり1stや2ndを聴いた時のような興奮は覚えなかった…

実際、ケイティ・ペリーの男版、ぐらいに思ってしまった…

アルバムとしてはとても素晴らしいです。

でも、個人的には…

最近のライブでもやっぱり1stの曲のばかり観てしまうし…

だって、やっぱりこの曲、最高だし。


しかしDallon君、相変わらずかっこいいな(笑)
つーかギターの人、かなり上手いな。
イアン君も良かったけど。

でも、これからもずっと聴き続けるとは思う。

新作も、ずっと聴いてればまた印象変わるかもだし。

来日したらそれはそれで行きたいし、
2006年からの私に与えた影響は計り知れないし。

しかし、金銭面やばくて本気で節約しなければなのでどうかな、行けるかな…



White Liesの新譜も、やっと今日聴きました…(汗)
P!ATDもそうだけれど、買ってもなかなか聴くまでに時間がかかる…
MGMTとアークティックモンキーズとか、例外はあれど。

実は、彼らの新譜は、期待出来るものかどうか分からずにいました…
すみません…
1stがあの良さで、2ndも良かったけれど、1st程ではない感じがして…

で、新曲のMVも、先日も書いたように
あまり好きなビデオでなかったのが…

しかし、これは、このアルバムはかなり素晴らしいと思いました。
私の気分にピッタリ…

ていうか、音楽って、どれだけ自分のその時の感情にシンクロ出来るか
というところが大きいよね、
だから、「いい」とか「好きではない」とか、
そういう問題ではない。

P!ATDのアルバムも、私の今の状態にはしっくりこない、というだけで、
好きではないという訳ではない。




やっぱり、今年を通して私にずっと影響を与えていたのはミューズであり…

1月のさいたまスーパーアリーナそして8月のサマソニで
なんつーか
言葉には出来ないなあ…



これの舞台裏がまたすごい。










という訳で

今月は1日の休みはお医者さん、
5日の休みは人間ドックで疲労困憊になり
今日やっとフルの休み。

午前中はいつものように家で仕事をして、
部屋に軽く掃除機をかけて、
クリーニング屋さんへコートを出しに、そして終わったのを受け取りに行き、
スーパーへお買い物へ行って、
午後はまた仕事の続きをして、

今はAlice in Chainsを聴いています。
最高だなあ
ああもう本当に最高


いつも書いているように
思考は停止したまま

仕事も体調も気持ちも相変わらずで

まだまだ深い海の底…




そして、母が経験している苦しみを
どうやったら少しでも軽くする事が出来るのか
色々ネットで調べても埒が明かず
でも、なんとかしないと、どんどん弱っていくばかりで…
母がもっと笑って、また一緒に出掛けられる日が戻ってくることを祈ってる。

とは言っても、私がまたこんな鬱で、ほぼ引きこもり状態だからねえ…
体調悪いと、外へ出るのって大変なんだよね…


で、私はウィトゲンシュタインに恋してしまっているらしい...
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dream

2013-11-08 08:19:19 | dreams

久し振りに起きた瞬間覚えていた夢を
とりあえず書きとめておきます。

以前の仕事の様子を収めたビデオがあって
それを観ているという夢
制服も白シャツに紺のキュロット、緑のリボンネクタイという、
かなり昔のもので、自分の髪型もショートでずっと若い。
↑これは現実そうでした。
以前はよく、イレギュラーに、外へ即売をしに出掛けたものですが、
その時の様子。忙しそうにしている自分を客観的に見ている。

水がいっぱい出ている夢も見た。
辺り一面、水。大変な夢。

楽器の教則DVDを見ている夢。
ずっとAlice in Chainsのジェリー・カントレルのギター教則DVDを
欲しいと思ってお店を見に行くのだけれど、
いつも買うのを忘れて帰ってきてしまう、という…

鏡を見ている。
身体の皮膚がところどころ赤くなっていて、
それが悪いものの仕業のようなのだけれど、
そうじゃない、自分はそんなんじゃない、と、
「I'm a good kid.」(←何故かkidと言っている)
と、鏡を見ながら自分に言い聞かせている。

外へ出ると、その自分の独り言が聞えていたのか、
そこにいた人達が訝しげに自分を見ていた。

子供が3人いて、新築マンションを見に行っている夢。
とにかくフロアが広い。
そしたら、結局そこに部屋を作って、
結局2LDKみたいな感じになると。
「いいんじゃない」と、夫が誰かは分からないけれど
一緒に話している。

一番下の男の子が、「ボクがお母さんを守る」と言ってくれている。
愛しくて膝に抱きかかえている。

そこで目が覚めた。

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