PANIC AT THE DISCOがオーストラリアツアーをやるにあたって、
サポートバンドをアマチュアバンドから選ぶということでコンペティションを行う模様です。
■Panic At The Disco Announce Tour Support Comp - Latest Music News and Gossip - Take 40
MySpaceに登録している、まだレコード契約のない5バンドが
PATDのサポートを務めることが出来るという、夢のような話でございます。
オーストラリアに住んでいたら、すぐにバンドを作って猛スピードで曲を作って
MySpaceに登録してコンペティションに応募するんですがねぇ。
ってそう簡単にいくんかい。
いや、日本でそういうコンペティションがあったらやりかねない私…。
CUBASEやらシーケンサーやら買ってこのパソコンでミキシングしちゃえ。
しかも2人組のローファイファンクテクノユニット系で。
なんてね。
そんな才能ないし。
でもそういう、「昨日MySpaceに登録したばかりなんです」っていうのはやっぱりダメでしょうかね。
とにかく、PATDと一緒にツアーをまわれるのは果たしてどんなバンドなのでしょうか。
とてもエキサイティングですねぇ。今から楽しみです♪
もう1つはオレンジカウンティのサイトからです。
■entertainment Panic at the Disco's 'Pretty.Odd.' stuff proves pretty great live - OCRegister.com
こちらも高評価でした。↑のレビューと同様、IWSNTがよかった、と書いてありました。
「1stからの曲はかなりアレンジされていて実際最初のコーラスになるまでどの曲か分からないものもあった」とも書かれていました。
「ニューアルバムは1stほど浸透しないかもしれないけれど、アリーナのスピーカーから大音量で流れてくるのを聴いているとだんだんその良さに気付いてくる。多分彼らは1枚のレコードで消えてくバンドとは違うのだろう」みたいな感じかな。
こちらもブレ君とライアン君の写真の下の[MORE PHOTOS]をクリックするともう少し見れます。
正直言ってWEEZERは前回や前々回あたりのアルバムとか、
なんとなくもういいかなあ、なんて思ってしまっていました。
やはりどうしても1stや2ndの方が断然いいし。
Make Believeなんかはアルバム自体買っていなかったです。
しかしニューアルバムからの1stシングルが彼らのオフィシャルサイトで聴けるようになっていて、
どんな感じか少し興味があったので聴いてみましたところ、結構よかったです。
なんか原点に戻ったっていう感じかな?
アルバム出たら買ってみようかしら。
contactmusic. comにPATDのPretty.Odd.のレビューがアップされていました。
■Panic At The Disco - Pretty. Odd., Album Review
結構いい評価だったのですが、途中
「こういう実験的なアルバムには、今ひとつな曲があるのものだ。」
となって、'Folkin' Around'はただのパブ・ソングにしか聞えず、
'I Have Friends In Holy Spaces'は古い60年代風の小曲でアルバムに必要なかった、
と書かれ(私はこの歌大好きですが)、
'She's A handsome Woman'や'The Piano Knows Something I Don't Know'は
ただのBGMになるかスキップして次の曲にいくか、ぐらいのことが書いてありました。
これにはちょっと反対意見ですが、安全策をとって以前と同じようなサウンドにしなかったことで、
彼らはファン層を広げるだろうし、このアルバムに関しては色々な反応が考えれられるけれど、
コアなファンを疎外することはあるかもしれないが、これはこれでいいアルバムだ、
みたいなことが書いてあると思います。
あと、先日彼らがUKにいる時にBBCのLIVE LOUNGEというラジオ番組に出演して
Valerieなんかを歌った、と紹介しましたが(BBC - Radio 1 - Live Lounge - Panic At The Disco)、
この時のちょっとしたインタビューと演奏のビデオがLJに投稿されていました。
■patd BBC Live Lounge
これもまたいい演奏です。
もともとはZutonsの曲ですが、それをマーク・ロンソンがエイミーちゃんをフィーチャーして
カバーしてアルバム"Versionに"収めて話題になり先日のBrit Awardsでも演奏されました。
Brit Awardsが確か2月に行われたのを考えると、彼らもこの時期ロンドンにいて
そのパフォーマンスの模様をテレビか何かで見ていたかもしれないかな?と思いましたが違うかも。
演奏を始める前にライアン君が「これ、僕の頭よりも大きいよ…」と言って
本当に大きなマラカス(?)を持っているのが少し笑えました。
演奏後のインタビューではライアン君が
「ずっとインタビューだけだったから、こうして演奏するのは楽しいよ」
みたいなことを言っていると思います。
Valerieの選曲については「キャッチーでいい曲だから」と言っていました。
買っておいて今まで読んでいなかった今月号のロッキングオンに
見開きでPANIC AT THE DISCOの紹介があったのに今日気付きました。
パラパラめくっていたらHEADLINEのところで。
1ページと半分が写真で、彼らのニューアルバムについてとか
[!]マークについてとかちょこちょこっと書いてあるだけですが。
ROでは来月彼らのインタビューとかやってくれるのでしょうか…。
その辺は何も書かれていませんでした。
昨日に引き続いて「チェックが甘い」第2弾す
PANIC AT THE DISCOのニューアルバム[Pretty.Odd.]は3月25日発売ですが、
日本発売は4月9日だそうです。
(NOIZE.tv SPECIAL こちらワーナー洋楽宣伝部より)
日本でも3月25日だと思っていましたよ…。
待てないので輸入盤を買ってそして日本盤も買うと思われます。
あと、HONDA CIVIC TOURではTHE MOTION CITY SOUNDTRACKと
THE HUSH SOUNDと共にまわるらしく、あと1バンドが加わるそうなのですが、
まだ発表されてはいないようです。
なんかスペシャルみたいなことがどこかに書いてあったような気がしますが…。
そしてNME.COMにはシングルNINE IN THE AFTERNOONのUKでの
リリース日のニュースがありました。
■Panic At The Disco return with new single
あちらではシングルは3月10日にリリースで、その1週間前の3月3日に
デジタルでのリリースとなるそうです。
3月10日といえば、わたくしの誕生日ではないですか。
なんかちょっと嬉しいす。
しかしこのニュースに対するNME読者のコメントが笑えます、じゃなくて、
いやいや…必ずこういう風にコメントする人いるんですよね…。
11月15日にラス・ヴェガスのギターセンターのグランドオープニングのイベントに
PANIC! AT THE DISCOが駆けつけ、サイン会をやったり、
THE CABのライブにブレンドン君が参加したり、というような事があったらしいです。
その前にTHE CABがMySpaceで
「P!ATDのメンバーも来るよ。もしかしたらサイン会とか、
さらにもしかしたら僕達のステージで一緒に曲をやってくれるかもね」
みたいな告知がされていました。
あと、LJにもスレッドがありましたが、ROLLING STONEのサイトに
ライアン君のニューアルバムについてのコメントがアップされていました。 Rolling Stone In the Studio Panic! at the Disco (With Bonus Pete Wentz Video Interview)
ピート・ウェンツのビデオインタビューもあるのですが、まだ見ていません。
ライアン君は、1stはPro Toolで殆ど曲作りをしたけれど、
今回はアコースティックギターで作曲をし、曲調もモダン・ロックというよりは
クラシック・ロックみたいなものになり、彼等も、聴いている曲も以前とは違うし、
成長してこうなってるんだ、みたいなことを言っていると思います。
1stだけで生きていける私にとって、またしても不安になる発言ですが…。
でも最近の4人のハッピーそうな表情を見ていると、
彼等が納得いくものが出来ているんだろうなーと思います…。
「セカンドが出るのはいつでもいい」と今まで言ってきた私ですが、
こうなったらどんな曲が出来ているのか気になって仕方ありません。
*****
But i can't deny that you are still very precious to me.
先日お伝えしたPANIC! AT THE DISCOのGavin Maloofさんのパーティーですが、 p!atd@livejournal.comのこちらのスレッドでリンクが紹介されているTMZ.comのページに、
ほんの少しだけライアン君とブレンドン君が見れるビデオがありました。
JUST INのビデオのコラムをスクロールして下に行くと、
『GAVIN MALOOF:LAS VEGAS PARTY!』というのがあり、そのビデオです。
本当にほんの一瞬で、しかも途中で何度も止まってしまうので忍耐力が必要です。
でも、一瞬でも満面笑顔のライアン君とブレンドン君を見れて嬉しいす。
今日はこれで満足す。
でもってこないだアップしようと思っていてすっかり忘れてしまっていました…。
今週のNMEの表紙はOASISす~~~~
リリースされるDVD[LORD DON'T SLOW ME DOWN]でしたっけ、楽しみです。
フフフ…。
あと、MNE.COMのニュースによると、INTERPOLの3rdアルバムのリイシューが
11月にリリースされ、それにはライブ映像も収めたDVDが付くそうな。 Interpol to release live DVD in November
アルバム買っちゃったし…。
どうせなら単独でライブDVDを出してはくれないだろうか…。
とりあえず今日はBLENDER誌が選ぶ"ロック界のワースト作詞家40人"の20位に、
われらがPANIC! AT THE DISCOのライアン君が選ばれてしまっている、
というニュースを紹介して床に就きたいと思います。 The 40 Worst Lyricists In Rock — #20 to #11 Article on Blender
20位なんて、結構上ですよね…。これはちょっとショックす。
でも、ワーストというよりは、"最も不可解な"とか"最も変わった"とか
そんなタイトルの方が合いそうなチョイスな気がするのですが…。
そういうタイトルだったらもう少し納得出来たと思います。
個人的にデュラン・デュランのサイモン・ル・ボンの歌詞なんて、
すごくシュールな感じで大好きなんですがランクインしていました。
20年以上前にリリースされたビデオ『SING BLUE SILVER』の中でも、
ニック・ローズがインタビューで
「サイモンのノートには変わった歌詞がいっぱい」
みたいなことを言っていたのを思い出します。
今日は特にこれといって何もないのですが、
ただ海外雑誌でALTERNATIVE PRESSというのがありまして、
そこが今度9月25日に、色々なバンドのレア曲もしくは未発表曲を収録した
コンピレーションCDをリリースするらしく、
その中にP!ATDも含まれていましたのでとりあえず紹介します。 ALTERNATIVE PRESSのMySpaceのブログエントリーの
THE FIRST AP PRESS PLAY COMPというタイトルのブログに書いてあります。
しかし、曲目を見たら、P!ATDはBGTWTのライブバージョンが収録されるらしく、
いつ、どこのライブのものなのかが気になるところです。
またLIVE IN DENVERだったりして…。
「未発表曲って何だろう」とちょっとわくわくしてしまい、
曲目見て「な~んだ」となってしまった、わたくしでありました。
ざっと見た限り、個人的には特にP!ATD以外ではGALLOWSぐらいしか気になるのが…。
[music|A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT-PANIC! AT THE DISCO]
PANIC! AT THE DISCOのMySpaceのブログに、
先日のHONDA CIVIC TOURでのFOBのバックステージの模様と、
P!ATDのライアン君とブレ君と+44のマークの3人でのアコースティックのリハーサルと、
[WHAT'S MY AGE AGAIN]のステージパフォーマンスの模様がちょこっと見れます、
という記事がアップされていました。
15日付けだったのですが、MySpaceの方はたまにしか見に行かないので、
紹介するのがすっかり遅くなってしまいました。
7月30日のこのブログで紹介させて頂いた映像では
[LYING~]のリハーサル風景だけで、
今回は[IWSNT]のリハーサルと、
BLINKの[WHAT'S MY AGE AGAIN]のリハーサルとステージの模様が見れるので、
結構嬉しかったりします。
やっぱりブレ君の声は最高ですね。すごくきれいです。
Google Alertで先日のPANIC! AT THE DISCOのVirgin Festivalの
レビューのリンクが色々入ってきましたが、前回のSummerfestの時とは違い、
いろんなバンドの総括レビューの中の数行、というものばかりでした。
その数行を全て訳そうと思いましたが、今回は断念します。
↓こちらがMTVニュース。
Panic! At The Disco Try A Different Tack For New LP: Simplicity
After trying out 'weird' songs, the band decides to go to a happier place.
By James Montgomery, with reporting by John Norris
Case in point is a song tentatively called "It's True Love," which the band unveiled last month at Summerfest
in Milwaukee. The way things are looking now, it's probably not even going to make the cut for album number two.
先月ミルウォーキーで行われたSummerfestで披露した"It's True Love"は
セカンドアルバムに収録されないかもしれない。
「風変わりな~」の発言は、ライアン君ではなくてジョンではないかな?と思います。
"We wrote a bunch of songs that we were happy with, and we liked 'em a lot,
but we just weren't having as much fun as we should've been, you know?" bassist Jon Walker said.
"Things are pretty good for us right now, and we're pretty happy,
and I think that is gonna come out more in these songs.
We spent the past year and a half playing a bunch of songs that have weird melodies and weirder phrasings,
[and] long words that [frontman] Brendon [Urie] still can't pronounce all that well.
We're just trying to write songs that we have fun playing."