■White Lies, Hoxton Square Bar and Kitchen - London Evening Standard
ちょっと前ですが、WLがバンド結成後初めて行ったライヴヴェニューで
先日“初心に帰る”ライヴを行い、その時のレビューをばをは。
このショット、ハリー君のおヒゲがあまり目立たなくていいな、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6a/ff25ef9b11e561d28f3b36639fa397e9.jpg)
その時の映像もをばをば。
やっぱりこの曲はいいなあ。
ニューアルバム買わなくちゃ。
もうなんか、いろんなバンドが新譜を出し過ぎてて、
何がなんだか分からなくなってしまいました。
今度ゆっくりチェックしなければ。
MGMTは今色々なフェスにまた出始めていますが、
Kidsがセットリストに戻っている。
しかし
生演奏なのでみんな楽器を演奏していて(当たり前だが)
以前のような「みんなでステージで盛り上がっちゃおう」
みたいな感じでないのがちょっと複雑な心境。
何よりも、
それでアンドリュー君とベンちゃんの絡みが無くなってしまったのが悲しい。
お前は一体何を観ているんだ、と言われそうですがw
Kidsに関しては色々言われていますが、
個人的には彼らが納得のいくセットリストでやってくれれば
別にやらなくても全然気にしないです。
しかし、かなり早い段階からKids専門家(?)として
このブログに数知れないKidsのライブ映像を紹介してきた私としては
やっぱりアンドリュー君とベンちゃんの絡みがあった方が
断然盛り上がると(笑)。
うーん久し振りにこうして書いていると
なんか目がチカチカしてくる・・
それだけ最近ブログ=文章をPCで書いていない、という事なのかな。
ちなみに最近のMGMTのフェス出演の画像は
タンブラーの方でかいつまんでリブログしたりしています。
**********
今日は休みでしたが昨日までの3連勤の真ん中に東京での研修があり
朝3:20に起きて支度とかして、まる1日10:30から17:00過ぎまであって、
その後、取引先会社さんへお邪魔してそこでまた1時間ぐらい過ごして
東京駅に着いたのが19:00過ぎで、19:33のひかりに乗って
静岡に戻ってきたのが20:32という、結構ハードスケジュールだったので
かなり疲れきってしまいました。
日課が崩れるのがものすごく恐怖な私にとっては
その前後の勤務もいつもと違う時間帯だったので
結構過酷な3日間でした。
研修に行く前に少し駅の本屋さんに寄って興味を持ったのが
『うつ病の治し方』。
鬱病の傾向としてものすごく自分にあてはまると思うものが
“午前中調子が悪くて午後から夜になると良くなる”
というところ。
出勤時はもう、体がだる過ぎて、歩くのも大変といった状態で、
時には訳もなく泣きたくなる、というか
実際着替える時に泣いていたりする、という・・
とは言っても、調子悪い(気持ちが落ち込んでる)時は
1日中そんな感じですが。
でも仕事中、接客時は、いつも書いているように
極力笑顔で頑張ってます。
まあ、そんな感じですが、
東京の研修は隅田川の近くで行われ、
お昼の休憩の時、他の人達は食事に行きましたが
例にもれず仕事中は何も食べられない私そして
人付き合いが苦手な私は別行動で
隅田川の岸辺を散歩し、
川を行き来するボートや船を眺めながら
落ち着いた、気持ちのいいひと時を過ごしました。
という訳で、今日の休みも何も出来ず、
近くのコンビニへお昼を買いに行っただけでした。
朝はマニックスのフジロック1999の映像を観て涙し、
しかし、この時、当時のBFと一緒に行く予定が、
彼の多額な借金が発覚して泣く泣く中止になったという、
悲惨な出来事を思い出して
別の意味で悲しくなってしまいました・・
2003年のレディオヘッドとブラーのサマソニにも行けなかったし・・
とか思いながら
体調は、先週あたりの最悪な状態はなんとか切り抜けましたが
お医者さんからもらった新しい薬が手放せなくなり
良くなっているだろうので、もう飲まない方がいいのに、
飲まないと心配というか、飲まずにいられない。
それ以外は通常の慢性不良。
あと、ここ一週間程、左の喉の奥が荒れていて痛い。
休みの日に午後から、或いは夜に出掛けるなんて
とてもじゃないけど出来ない、
用事は全て午前中に済ませたい、
という傾向がここのところ最高に強くなっていて
しかし
午前中は上述のとおり、調子が悪いので
なかなか大変。
しかも調子が悪い時は
申し訳ないのだけれど、
家族とすら顔を合わせるのも避けたい、という・・
夢は、よく見る夢は大抵、夜か、もしくは雨か、
全体的に暗い感じ。
仕事の夢、よく見ますが、
夜、飲み会があって、
案の定私は体調も悪いので出られないと、
みんなが会場に向かっている時HTCに言うんだけれど、
結構ウザがられて、
1人でトボトボ夜しかも雨の中を歩いている、
という夢を見ました。
時々、ふと、かなり前に見た夢が一瞬フラッシュバックで
頭の中で蘇る時がよくありますが、
思い出すと同時にその当時の夢のストーリー性が明らかになって
多分いま自分がいる所よりも、
その夢の中が現実なのではないか、
もしくはパラレルユニバースで
もうひとつの人生が同時進行しているのかも知れない、
と思ったりしてしまいます。
というか、そう思う事による現実逃避を余儀なくされている
ウィトゲンシュタインは、特に今日読んだ部分は、涙せずにいられなかった。
彼をそこへ導いたトルストイの『要約福音書』を、私も読まなければ、と思った。
今まで読もうと思って素通りしてきたんだ
それまでちょっと難しいと、思っていたけれど
ここ近辺にきて一気に思考が開けた感じがする
理解は出来てはいないだろうけれど、
何か見えてきてはいる気がする
でも哲学は難しい。
私は実際は何も分かっていない。
私はただ、心の拠りどころが欲しいだけ。
“私は自分自身を、自分が安心して安らげる自我を、
自分から消えてゆく待ち焦がれた遠くの島のように見ている”
-ウィトゲンシュタイン
と書きながらミューズを聴き、
今回のブログエントリーのタイトルはこのミューズからでした。
薬の時間。
ちょっと前ですが、WLがバンド結成後初めて行ったライヴヴェニューで
先日“初心に帰る”ライヴを行い、その時のレビューをばをは。
このショット、ハリー君のおヒゲがあまり目立たなくていいな、と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6a/ff25ef9b11e561d28f3b36639fa397e9.jpg)
その時の映像もをばをば。
やっぱりこの曲はいいなあ。
ニューアルバム買わなくちゃ。
もうなんか、いろんなバンドが新譜を出し過ぎてて、
何がなんだか分からなくなってしまいました。
今度ゆっくりチェックしなければ。
MGMTは今色々なフェスにまた出始めていますが、
Kidsがセットリストに戻っている。
しかし
生演奏なのでみんな楽器を演奏していて(当たり前だが)
以前のような「みんなでステージで盛り上がっちゃおう」
みたいな感じでないのがちょっと複雑な心境。
何よりも、
それでアンドリュー君とベンちゃんの絡みが無くなってしまったのが悲しい。
お前は一体何を観ているんだ、と言われそうですがw
Kidsに関しては色々言われていますが、
個人的には彼らが納得のいくセットリストでやってくれれば
別にやらなくても全然気にしないです。
しかし、かなり早い段階からKids専門家(?)として
このブログに数知れないKidsのライブ映像を紹介してきた私としては
やっぱりアンドリュー君とベンちゃんの絡みがあった方が
断然盛り上がると(笑)。
うーん久し振りにこうして書いていると
なんか目がチカチカしてくる・・
それだけ最近ブログ=文章をPCで書いていない、という事なのかな。
ちなみに最近のMGMTのフェス出演の画像は
タンブラーの方でかいつまんでリブログしたりしています。
**********
今日は休みでしたが昨日までの3連勤の真ん中に東京での研修があり
朝3:20に起きて支度とかして、まる1日10:30から17:00過ぎまであって、
その後、取引先会社さんへお邪魔してそこでまた1時間ぐらい過ごして
東京駅に着いたのが19:00過ぎで、19:33のひかりに乗って
静岡に戻ってきたのが20:32という、結構ハードスケジュールだったので
かなり疲れきってしまいました。
日課が崩れるのがものすごく恐怖な私にとっては
その前後の勤務もいつもと違う時間帯だったので
結構過酷な3日間でした。
研修に行く前に少し駅の本屋さんに寄って興味を持ったのが
『うつ病の治し方』。
鬱病の傾向としてものすごく自分にあてはまると思うものが
“午前中調子が悪くて午後から夜になると良くなる”
というところ。
出勤時はもう、体がだる過ぎて、歩くのも大変といった状態で、
時には訳もなく泣きたくなる、というか
実際着替える時に泣いていたりする、という・・
とは言っても、調子悪い(気持ちが落ち込んでる)時は
1日中そんな感じですが。
でも仕事中、接客時は、いつも書いているように
極力笑顔で頑張ってます。
まあ、そんな感じですが、
東京の研修は隅田川の近くで行われ、
お昼の休憩の時、他の人達は食事に行きましたが
例にもれず仕事中は何も食べられない私そして
人付き合いが苦手な私は別行動で
隅田川の岸辺を散歩し、
川を行き来するボートや船を眺めながら
落ち着いた、気持ちのいいひと時を過ごしました。
という訳で、今日の休みも何も出来ず、
近くのコンビニへお昼を買いに行っただけでした。
朝はマニックスのフジロック1999の映像を観て涙し、
しかし、この時、当時のBFと一緒に行く予定が、
彼の多額な借金が発覚して泣く泣く中止になったという、
悲惨な出来事を思い出して
別の意味で悲しくなってしまいました・・
2003年のレディオヘッドとブラーのサマソニにも行けなかったし・・
とか思いながら
体調は、先週あたりの最悪な状態はなんとか切り抜けましたが
お医者さんからもらった新しい薬が手放せなくなり
良くなっているだろうので、もう飲まない方がいいのに、
飲まないと心配というか、飲まずにいられない。
それ以外は通常の慢性不良。
あと、ここ一週間程、左の喉の奥が荒れていて痛い。
休みの日に午後から、或いは夜に出掛けるなんて
とてもじゃないけど出来ない、
用事は全て午前中に済ませたい、
という傾向がここのところ最高に強くなっていて
しかし
午前中は上述のとおり、調子が悪いので
なかなか大変。
しかも調子が悪い時は
申し訳ないのだけれど、
家族とすら顔を合わせるのも避けたい、という・・
夢は、よく見る夢は大抵、夜か、もしくは雨か、
全体的に暗い感じ。
仕事の夢、よく見ますが、
夜、飲み会があって、
案の定私は体調も悪いので出られないと、
みんなが会場に向かっている時HTCに言うんだけれど、
結構ウザがられて、
1人でトボトボ夜しかも雨の中を歩いている、
という夢を見ました。
時々、ふと、かなり前に見た夢が一瞬フラッシュバックで
頭の中で蘇る時がよくありますが、
思い出すと同時にその当時の夢のストーリー性が明らかになって
多分いま自分がいる所よりも、
その夢の中が現実なのではないか、
もしくはパラレルユニバースで
もうひとつの人生が同時進行しているのかも知れない、
と思ったりしてしまいます。
というか、そう思う事による現実逃避を余儀なくされている
ウィトゲンシュタインは、特に今日読んだ部分は、涙せずにいられなかった。
彼をそこへ導いたトルストイの『要約福音書』を、私も読まなければ、と思った。
今まで読もうと思って素通りしてきたんだ
それまでちょっと難しいと、思っていたけれど
ここ近辺にきて一気に思考が開けた感じがする
理解は出来てはいないだろうけれど、
何か見えてきてはいる気がする
でも哲学は難しい。
私は実際は何も分かっていない。
私はただ、心の拠りどころが欲しいだけ。
“私は自分自身を、自分が安心して安らげる自我を、
自分から消えてゆく待ち焦がれた遠くの島のように見ている”
-ウィトゲンシュタイン
と書きながらミューズを聴き、
今回のブログエントリーのタイトルはこのミューズからでした。
薬の時間。