MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

I choose to survive

2013-08-31 23:37:26 | Diary
White Lies, Hoxton Square Bar and Kitchen - London Evening Standard
ちょっと前ですが、WLがバンド結成後初めて行ったライヴヴェニューで
先日“初心に帰る”ライヴを行い、その時のレビューをばをは。
このショット、ハリー君のおヒゲがあまり目立たなくていいな、と。



その時の映像もをばをば。
やっぱりこの曲はいいなあ。


ニューアルバム買わなくちゃ。

もうなんか、いろんなバンドが新譜を出し過ぎてて、
何がなんだか分からなくなってしまいました。
今度ゆっくりチェックしなければ。



MGMTは今色々なフェスにまた出始めていますが、
Kidsがセットリストに戻っている。
しかし
生演奏なのでみんな楽器を演奏していて(当たり前だが)
以前のような「みんなでステージで盛り上がっちゃおう」
みたいな感じでないのがちょっと複雑な心境。


何よりも、
それでアンドリュー君とベンちゃんの絡みが無くなってしまったのが悲しい。
お前は一体何を観ているんだ、と言われそうですがw

Kidsに関しては色々言われていますが、
個人的には彼らが納得のいくセットリストでやってくれれば
別にやらなくても全然気にしないです。
しかし、かなり早い段階からKids専門家(?)として
このブログに数知れないKidsのライブ映像を紹介してきた私としては
やっぱりアンドリュー君とベンちゃんの絡みがあった方が
断然盛り上がると(笑)。

うーん久し振りにこうして書いていると
なんか目がチカチカしてくる・・

それだけ最近ブログ=文章をPCで書いていない、という事なのかな。

ちなみに最近のMGMTのフェス出演の画像は
タンブラーの方でかいつまんでリブログしたりしています。

**********

今日は休みでしたが昨日までの3連勤の真ん中に東京での研修があり
朝3:20に起きて支度とかして、まる1日10:30から17:00過ぎまであって、
その後、取引先会社さんへお邪魔してそこでまた1時間ぐらい過ごして
東京駅に着いたのが19:00過ぎで、19:33のひかりに乗って
静岡に戻ってきたのが20:32という、結構ハードスケジュールだったので
かなり疲れきってしまいました。

日課が崩れるのがものすごく恐怖な私にとっては
その前後の勤務もいつもと違う時間帯だったので
結構過酷な3日間でした。

研修に行く前に少し駅の本屋さんに寄って興味を持ったのが
『うつ病の治し方』。
鬱病の傾向としてものすごく自分にあてはまると思うものが
“午前中調子が悪くて午後から夜になると良くなる”
というところ。


出勤時はもう、体がだる過ぎて、歩くのも大変といった状態で、
時には訳もなく泣きたくなる、というか
実際着替える時に泣いていたりする、という・・

とは言っても、調子悪い(気持ちが落ち込んでる)時は
1日中そんな感じですが。

でも仕事中、接客時は、いつも書いているように
極力笑顔で頑張ってます。

まあ、そんな感じですが、
東京の研修は隅田川の近くで行われ、
お昼の休憩の時、他の人達は食事に行きましたが
例にもれず仕事中は何も食べられない私そして
人付き合いが苦手な私は別行動で
隅田川の岸辺を散歩し、
川を行き来するボートや船を眺めながら
落ち着いた、気持ちのいいひと時を過ごしました。

という訳で、今日の休みも何も出来ず、
近くのコンビニへお昼を買いに行っただけでした。





朝はマニックスのフジロック1999の映像を観て涙し、
しかし、この時、当時のBFと一緒に行く予定が、
彼の多額な借金が発覚して泣く泣く中止になったという、
悲惨な出来事を思い出して
別の意味で悲しくなってしまいました・・

2003年のレディオヘッドとブラーのサマソニにも行けなかったし・・


とか思いながら




体調は、先週あたりの最悪な状態はなんとか切り抜けましたが
お医者さんからもらった新しい薬が手放せなくなり
良くなっているだろうので、もう飲まない方がいいのに、
飲まないと心配というか、飲まずにいられない。

それ以外は通常の慢性不良。
あと、ここ一週間程、左の喉の奥が荒れていて痛い。





休みの日に午後から、或いは夜に出掛けるなんて
とてもじゃないけど出来ない、
用事は全て午前中に済ませたい、
という傾向がここのところ最高に強くなっていて
しかし
午前中は上述のとおり、調子が悪いので
なかなか大変。

しかも調子が悪い時は
申し訳ないのだけれど、
家族とすら顔を合わせるのも避けたい、という・・





夢は、よく見る夢は大抵、夜か、もしくは雨か、
全体的に暗い感じ。

仕事の夢、よく見ますが、
夜、飲み会があって、
案の定私は体調も悪いので出られないと、
みんなが会場に向かっている時HTCに言うんだけれど、
結構ウザがられて、
1人でトボトボ夜しかも雨の中を歩いている、
という夢を見ました。

時々、ふと、かなり前に見た夢が一瞬フラッシュバックで
頭の中で蘇る時がよくありますが、
思い出すと同時にその当時の夢のストーリー性が明らかになって

多分いま自分がいる所よりも、
その夢の中が現実なのではないか、
もしくはパラレルユニバースで
もうひとつの人生が同時進行しているのかも知れない、
と思ったりしてしまいます。





というか、そう思う事による現実逃避を余儀なくされている





ウィトゲンシュタインは、特に今日読んだ部分は、涙せずにいられなかった。
彼をそこへ導いたトルストイの『要約福音書』を、私も読まなければ、と思った。
今まで読もうと思って素通りしてきたんだ

それまでちょっと難しいと、思っていたけれど
ここ近辺にきて一気に思考が開けた感じがする

理解は出来てはいないだろうけれど、
何か見えてきてはいる気がする

でも哲学は難しい。

私は実際は何も分かっていない。

私はただ、心の拠りどころが欲しいだけ。



“私は自分自身を、自分が安心して安らげる自我を、
自分から消えてゆく待ち焦がれた遠くの島のように見ている”
-ウィトゲンシュタイン


と書きながらミューズを聴き、
今回のブログエントリーのタイトルはこのミューズからでした。

薬の時間。
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untitled

2013-08-22 16:49:28 | Diary

いつも書いてしまって申し訳なのですが
仕事の心配事や疲れが大き過ぎて
自分でももう何がなんだか分からない状態です
キャパシティがオーバー的な感が・・


10年ぶりだか15年ぶりだか忘れましたが
サマソニをはさんだ夏休み5連休はなんとか無事に終わり
その後1日仕事へ行って、その後また1日休みだったのですが
その日の終り頃から体調がいつもよりさらに悪くなり
熱はずっと微熱でしたが
頭痛やら胃痛やら一気にきていて
その後の4連勤が過酷なものになってしまいました。

歩くのも辛かったですが気力でなんとかもたせましたが

そして昨日今日と連休で
昨日は全く体が動きませんでした

明日からまた4連勤ですがかなり自信がありません・・


ミューズの後遺症はまだ続いていますが

はっきり言って

サマソニまでは

1月のさいたまスーパーアリーナの余韻が続いていた状態なので(笑)

LastFmの再生回数で一目瞭然



でもって
今年前半は買いまくっていた新譜も
後半は全く手つかず状態。

金銭的にもあれなんですが。

しかしフランツやP!ATDやWhite Liesを買ってないっていうのは
自分でもあり得ないだろうと思ってしまいますが

自分にとっての3大バンドなのに・・

でも、正直なところ、
フランツやP!ATDの新しい曲、聴いてみても
悲しいことに全然ピンとこず

フランツは、今までと変わらずいいんですが
特に心を動かされる程のものはなく

P!ATDは逆に、サウンド自体どうしてしまったのか
FOBになりたい子ちゃんたちになってしまったのか
残念ながら個人的にはFOBの方がずっといいと思ってしまいました

スペンサー君の件はとても大変だし
早く良くなって欲しいと思いますが
音楽的には、あとビデオも個人的にはいまいちだった・・


唯一White LiesのGettinng Evenだけが「いい」と思えるもので
でもその後の
There goes our love againは
曲はいいけどビデオが好きになれない
ビデオを観なければいいのよね。

ハリー君もおヒゲをやめてくれたらなあ・・




あとはアークティックモンキーズやMGMTは絶対買おう

っていうスタンス

彼らの新しいのかなりいいと思った




音楽的にもこんな感じで

どうしちゃったのか分かりませんが


他にいいのがあったんだけど思い出せない


なのでサマソニのミューズの1曲目のスプリーマシーをアップしてしまう
途中で終ってしまっていますが

ザ・セカンド・ローで始まった1月のもよかったですが
これはこれで一気にテンションが上がり
しかも始まってすぐにマシューがこっち側に来たので
それでもう感無量だった訳ですね

その上彼のギターの音がたまらなく良くて
酔いしれてしまいました・・


ミューズは全てにおいていいんですが
そうでないとこんなにハマりませんが

やはり歌詞の影響が大きいというか
いつも言っていますが感情移入してしまう


それに加えて

私のこの加速する人生の空洞化が



こういう時はk.d.のハレルヤ

と思って見ると

もう5秒で涙が出てきてしまうのですが


この22年間
彼女の唄はいつも心の底にある
いつもそばにいてくれる

寂しいと感じることはあるけれど

「僕だって1人は寂しい」
by 神坂智子先生の『T.E.ロレンス』の中のT.E.
みたいな。



私は自分が早く良くなればいいと思う
はっきり言ってお医者さんや病院よりも
心療内科へ行った方が早いんじゃないかとも思う

でも
自分の事よりも
まず
周りの人たち

父、母、姉、みんな病院・お医者さん通いで
特に母はかなり辛い

家族や周りの人たち

世界で苦しんでいる人達が

良くなることを祈りたい




おまけで大好きなk.d.のこのビデオ
22年前は毎日のように見ていました

k.d.かっこいい。

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we'll never see the truth around

2013-08-14 17:51:16 | Diary


結局昨日も何も出来ないまま夜になり
そうか色々映像編集してたんだな。

いつも使っていない再生専用のDVDプレイヤーのリモコンがなくて
移転前の職場の倉庫へ行けばあって
それはそれで分かってたんだけど
この暑さと疲れで行くのも面倒でそのままになっていて

結局近くのTSへ安いプレイヤーを買いに行って2980円でした。

夜になったら夜になったでZEPPのあの
ミューズのとんでもないセットリストの
Twitter生情報とか見てたら
もう愕然で

しかし昨日行っていたら
絶対社会復帰出来そうになかったので

つーか今でさえかなり辛い状態

チケット発売の時点で泣く泣く諦めて
自分に言い聞かせてたので
頑張って乗り越えなければと

それにサマソニで最前だったから
それでいいじゃないか、と。

撮影は禁止されているので
私は絶対撮影などしませんが
さすがにチャーリー君が出てきた時は
写真に収めたいと思いましたが
ズボンのポケットに入れてある携帯が
なかなか取り出せなくて断念しました・・

で、結構撮ってる人はいるもので、


この時はかなり左に潰されて
骨格が変わりそうな体勢で必死で観ていましたが

3:30あたりのマシューの腰振りが
まさに目の前で行われていて
しかも2回も
セクシー●ッチベラミーって感じでしたが。


いや本当に、スプリーマシ―が始まって
それだけでもう「うわーすげーうわー」状態だったのに
マシューがこっちに来るともう
手を伸ばせばそこにマシュー
「うわー」どころではなく
今までライブ沢山見てきたけれど
あそこまで自分を失って「うわーうわー」ってなったのって初めてじゃないか?
って感じでした。

ドムのドラムも圧巻だったし

「マシューが目の前にいる」
「マシューが目の前でギターを弾いている」
前回の最初に戻る訳ですが。

「マシューが目の前で飛び跳ねている」

しかも歌詞にものすごく感情移入してしまうので
さらに自分を見失う訳で・・

次の日顎が痛かったのは
多分一緒に歌い過ぎたせいかも

それだけ普段接客以外はあまり喋ってないつーか



今朝後頭部がひどく痛くて
結構クラクラしていて

薬もあまり効かず
今も胸というか胴体の中もズキズキいってるんですが
ミューズの時に↑に書いたように骨格変わりそうな体勢と
最後の方は首も90度に折れてたので

しかもヘッドバンギングもかなりやったので

そのせいか

よく分かりませんが

こういう状態の時は必ず
私の大好きな1990年代の映画
「ジーザス・オブ・モントリオール」を思い出しちゃうんですが

演劇の舞台でキリストを演じる主人公が
劇中の事故で頭を打ってしまって
その時は大丈夫だったのだけれど

数日たって多分脳内出血か何かで
死んでしまうっていう

その間に彼自身、キリストの気持ちに目覚めて
最後はまるで殉教者のように死んでいくっていう

頭は怖い
何かで打ってしまってその時は良かったとしても
後でダメ―ジになって死んでしまうという

それをよく思い出してしまうので
自分は大丈夫だろうか、と少し心配してしまいます。

身体の中が痛いってのがまた



その「ジーザス・オブ・モントリオール」でながれてた
ペルゴレージのスターバト・マーテルがまた大好きで。
オルガンの音がすごくよくて
映画見ながら頭に記憶させて
楽譜なしで家で、というか当時はロンドンの寮のピアノで弾いていました。

もうこのオルガンの音と澄んだ声で
私の大好きな「魂の浄化」なわけです。

以前も何度か紹介していますが。


話がめちゃくちゃそれましたが
ヒステリアの前のインタールードはいつ見ても
いつ聴いても美しい


出来れば、ヨーロッパでやってる火柱見たかったけれどねー


想い出のアーセナルのホームでのコンサート(行ってないって)
アーセナルアーセナルアーセナル♪
っていきなりフットボールチャント始まる自分

ロボットのチャーリー君は連れて来られても
仕方ないねー

しかしこの映像観てもサマソニ思い出しちゃう


で、結局2時から9時までずっと立ちっぱなし
いつもサマソニはそうなんだけど

今回は最後まで観たので帰りがめちゃくちゃ辛かったです

この暑さなのに、朝のトースト1枚から全く何も食べず
(私はライブや仕事の時は絶対食べられないのだ)
途中でトイレに行きたくなるのもイヤなので
水分もろくに摂らないという危険な
みなさん絶対真似しないでください、みたいな。

終ってからフラフラなんだけど
ボランティアでゴミ拾いして
同じゴミを拾おうとして青年と微笑み合ったり

しかし帰りは駅まで歩いていくのが本当にしんどくて
しかも駅も激込みで
行きは快速があったんだけど帰りは各駅で
その40分ぐらいがもう
死ぬかと思いましたが。

乗り換えて山手線でやっと座れて
ホテルに着くころには
髪もボサボサで

夜は両足攣りまくって
もう痛くて寝られませんでした

なかなかハードで

私の今年はもう終わった

みたいな・・


どうでもいいですが
今の私のタンブラーのトップページが
自分で言うのもなんですが気に入っちゃってます


また夜になると
どんどん追加しそうなので
今のトップ
特にデーモンの
「ハーイ、僕デーモン。君達の人生を狂わせる為にやってきたよ」
のGifが笑え過ぎる


しかしそれにしても今年は1月のミューズに始まってミューズに終ってる
(まだ今年終ってないって)

てかライブ行かなさ過ぎな今年

このミューズ熱はもう

それまで夫一途でやってきたのが
一度浮気を知ってしまったらのめり込んでしまった
みたいな(いや違うだろ)

とにかく規模が違いすぎました。


ああ頭痛い・・



Comments (2)
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untitled

2013-08-13 00:25:18 | Diary

「マシューがすぐ目の前にいる」
「マシューが目の前でギターを弾いている」

ウィトゲンシュタイン的に言えば
「マシューは目の前にいるからギターも弾いている」
という肯定的推論方式が・・

って全然違う。

推論でもなんでもないし。


もうね、すぐそこで、本当に、手が届きそうな所で、
マシューが、マシューが・・

そして彼らのパフォーマンスの破壊力といったら。

あれは、本当に一度観ておいた方がいいと。




いつものとおり、必死過ぎてセットリストも覚えていないし
とにかく頭も依然としてパニック状態なので
ここからの内容はかなりグダグダすると思われます。





前回のエントリーにも書いた
気持ちの落ち込みや忙しさや体調の悪さと

やはり昨年と同じサマソニブルーに陥り
いつもと同じ鬱状態で

しかも今回は仕事での心配事の重圧や疲れが凄くて
無事に行けるか、
ちゃんと現地に到着するまでは
Twitterにも何も書かない方がいいと思い

でも「行くのをやめようか」とまでは思わなかったな。

行きの新幹線では
かつてない程の爆睡ぶり

今回はミューズがヘッドライナーで
ジョン・レジェンドより前はあまり観たいのもないかなと、
メッセの方も観たいけど余裕ないだろうと思って

少し遅めに家を出ました。

東京に着いて新幹線の外に出た途端
その暑さに驚き
心の底から身の危険を感じました。

本当にやばいと思いました。


日帰りはとても無理だと、
いつもの品川駅の目と鼻の先にある便利なPホテルを予約しておきましたが
チェックインするには早い時間だし
幕張まで行くのに時間のロスにもなるので
荷物を東京駅のロッカーに置いていこうと思ったのですが
考えが甘くてロッカーはどれも空いておらず・・

仕方なく第二のチョイス、現地の会場のクロークに預ける

これがまたメッセの方がロッカーもクロークも空きがなくなっていて
その頃にはもう汗だく

仕方なくシャトルバスで最後のチョイス
マリンでロッカーもしくはクローク

シャトルバスを待つのがまた長蛇の列
でも回転が速くて思ったよりすぐ乗れた

究極タクシーで行こうかと思ってましたが

バスも上手い事座れて

マリンに着いてすぐロッカーへ行ったら結構空いていて
なんとか助かりました。


鬱状態も、ここまで来ればもう、
出来るだけ前の方へ行って楽しむしかないと。


ちょうど2時ぐらいか、ジョン・レジェンドのステージセッティングをやっている所で
バッチリのタイミング。

最前列は既に埋まっていて、問題はどこに構えるか。
ちょうどスクリーンの所にいる女の子たちが
多分ミスチル目当てっぽくて
視界もよかったので彼女達の後ろでスタンバイ。

そのぐらい前だとちょうど日差しも回避出来て
結構快適。

途中で曇ってきて雨もパラパラしていたりしました。

ライブに関してはその夜Twitterに短くまとめたのがあるので
それをまるまる引用してしまいます。

ジョン・レジェンド
ジョン・レジェンドはとにかくかっこよかった。聴かせる歌、ダンサブルな歌、メッセージ性の高い歌、どれも素晴らしかった。サイモンとガーファンクルの明日に架ける橋をカバーした時は涙が出た。後ろのバックボーカルの2人のお姉さん達もやたらかっこよかった。
※明日に架ける橋の時はちょうど雲が出てきて少し暗くなってきた時で、ピアノを弾く彼の姿の後ろからのブルーの照明が美しくてそれがまたよかった。

ミスチル
ミスチルは最初で最後だと思うけど桜井さんも何度も目の前に来て盛り上げてたし私の周りでは「かっこいい」の黄色い声が飛びかっていてかなり盛り上がっていました。結構よかったし途中PAが全て落ちるというハプニングもあり貴重なライヴだったと。個人的にはクロスロード聴きたかったけど。
※クロスロードは結構好きでAちゃんとカラオケで歌ったりしてたんだけれど、その直後からミスチルの人気がすごくなっていって、あまのじゃくな私は逆に冷めていったという・・
しかしステージに現れた時の彼らの、特に桜井さんの気合いといったら凄かった。普段からあんな感じなのかな?

スマパン
スマパンは ただひたすら泣いた。ビリーが何かにつけて「21年」という言葉を口にして「色々あった」と。すっかりお腹が出ちゃってすごいことになってたけどギターを弾く姿は神々しかった。個人的に色々な昔の事が走馬灯。そう、「21年」。
スマパンがカバーしたDavid BowieのSpace Oddityが頭から離れん。それとDisarm。Disarmは確かカートが亡くなった頃のシングルで当時スカパーでSuedeのStay Togetherもそうだったけどずっと流れててその頃を思い出してしまった。



ここまで書いて、さっき薬飲んだらまた副作用か
気持ち悪くなってきたので
今回はここまでにします。


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