MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

there is almost nothing here to keep me sane

2008-11-24 03:54:16 | Diary/P!ATD
[music|PANIC AT THE DISCO-A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT~PRETTY.ODD.]

※最初に書いておきますが、
 今夜のジャーナルはいつにも増してズルズルと、とりとめもなく
 書いてしまっているので殆ど意味をなしていないと思われますがすみません。

FBRストアにあるPATDのREINVENT LOVE Tシャツですが、
黒地ものもの作ってくれたらいいのになぁ…。
そういえば先日LICのリミテッドのやつをオーダーしようとして
アカウントにログインしたら、前回のP.O.のデラックスエディションの
NITAのダウンロードがまだ1回分残っていましたハハハ…。
そこですぐにダウンロードすればいいのにまたそのままにしてしまいました。

本日もPATD関連は落ち着いていまして、特に他のニュースもなかったりです。
なのでわたくしがかなり気に入っている、今年ノルウェーで行われた
HOVE FESTIVALでのPATDのTHERE'S~のYouTube映像をアップします。
PATD (live) - There's a Good Reason...

最初の方のジョンが素敵です。
「初めてノルウェーに来たから君たちに質問したいことがたくさんあるんだ。
 みんなの好きな色は何色なのかな?」
って、そんなのみんなバラバラに決まってるじゃんXD
しかしそこでライアン君が「ブルーって聞こえるよ」と真面目に答えているのがナイス。
ザックさんもノルウェーの国旗持って出てくるし。
パフォーマンスに関しては
音をかなり下げているのでレコードバージョンとか1stのBOX SETのデンバーでのやつとか
とにかく1st時代のパフォーマンスの音程で慣れてしまっていると
かなり違和感ありますが慣れてしまえば大丈夫。
この「JAZZ HANDS!」がすっごく好きです。
そして後半テンポが変わるところ、
そして
Haven't you heard that I'm a new cancer?
I never look better, you can't stand it
のところとか。この言葉素晴らしい、
というか本当にしつこいですがこの1stのライアン君の歌詞は
それだけで十分文学的価値があると思うのですが…。

"I am what I am"という言葉はオスカー・ワイルドによるものですが、


映画[I HEART HUCKABEES]の最後の方でジュード・ローと
ダスティン・ホフマンとリリー・トムリンがジュード・ローのオフィスで
繰り返していたあの言葉が思い出せない…なんだっけ??
重要な鍵を握る言葉だったのに。


その、わたしも大好きなオスカー・ワイルドが残した言葉を
インタビューでさらりと引用していた1st時代のライアン君。
ってこれも何度か書いていますが。
とにかく彼の詩的センスは素晴らしかった。
あ、過去形…
ちがう、素晴らしいのです。

そしてわたくしはと言うと、
今朝もPATDの1stの同じ曲を聴きながら同じところで涙目になりながら出勤でした、
仕事に行く時は毎日こんな感じですがこれがもう2年以上も続いているというのは
自分でも驚いています。


そうそう、それでHOVE FESですが、一部での評価があまりよくなくて
「演奏がダメ」みたいに言われていたりするみたいですが、そうかなあ??
これはかなりお気に入りのパフォーマンスだったので、
そういう意見に行きあたると「え?」とか思ってしまいました。
う~~~~ん…。

そういえば見逃してしまったM-onのサマソニPATD、
年末にリピート放送やってくれますねぇ!!
なんだよ~最初からそう言ってくれればいいのに。
MAD AS RABBITSが見れるのよ!!
嬉しいす!!!
今度こそ見逃さないようにしないと。
早く年末こないかなー♪
この際年末の忙しさとか、もうすぐ来年になってまた1つ歳をとるとか、
そういう現実の問題はPATDが関わってくる時点で次元の違う事項になるのだ。
ていうかPATDのサマソニ、ノンカットで全編オンエアお願いしたいのですが。
あの寸劇(じゃないだろ)プリンセス・ライアン君とブレンドン王子と
魔女のジョン…ってこれはわたくしの脚色つけ過ぎなので必ず無視してください。
そう、とにかく、FOLKIN' AROUNDの前の3人のやりとりの映像をどうしてもまた見たい!!

M-onといえば、本日のMGMTは見逃しませんでした。
絶対に忘れませんでした。
しかし2曲やったうちのTIME TO PRETENDは先日のダンスマニアで観たので
実質ELECTRIC FEELだけが初めて見るものでした。
この曲に関してはベンちゃんのシンセのリフの音をもっと大きくしてくれても
よかったのになぁと思いました。そこがちょっと残念。
でもTIME TO PRETENDは先日も書きましたがとても広がりのあるサウンドで
素晴らしかったと思います。


そういえば、結局近くの映画館でやってくれなかった、
映画「俺たちフィギュアスケーターズ」はいつの間にかDVDでリリースされていました…。
俺たちフィギュアスケーター -スペシャル・エディション(リイシュー, Squeez, スペシャルエディション, 2004)【DVD】-DVD-HMV
しかももうリイシューなのか?
あんなに楽しみにしてたのに映画館でやってくれないなんて。
と言ってもこの状態では映画館は無理か。
でも、ああいうコメディ映画だったら、そんなに静かなシーンとかないよね?
だからそんなに気にならなかったかも。
一番前か、一番後ろに座れば大丈夫かも。

しかしこうやってPATDの1stと2ndを続けて聴くと、
1stはその「バカバカしいほどの自信と野心」(by POPNOGRAPHY)にとにかく
圧倒されるというか、flawlessという言葉がぴったりだよな、と思いながら、
そして2ndはとても落ち着いた気持ちにさせてくれる…


それにしても今日も疲れましたねぇ。
そのせいもあるのかこのダラダラ日記。
いつもの「疲れ過ぎて逆に寝れない」状態です。
しかしさすがにもう寝なければ。
明日はお休みですが。
気持ちまだ落ち込んでいますが。

というかあのジョークは
以前こちらにも書きましたが小学1,2年生ぐらいの時に
帰り道に知らない男の人に人気のいない所に連れていかれて
5分か10分ぐらいイヤな思いをさせられたことのある人間にとっては、
かなり抵抗のあるもので、自然と顔が険しくならざるを得ないでしょう。
たいしたことのない内容のジョークだったかもしれませんが…。

言葉は難しい。
「Words ARE deeds」というセリフが映画「モーリス」の中にありましたが。
ケンブリッジ大学時代でのレズリーのセリフでした。
確かにそうだよな、と、この言葉は常に心の中にあります。
まあ彼は違う意味合いで言ったのかもしれませんが。

自分ももっと周りへの気配りをしながらの言動を心がけないといけない、と思います。
どうしてもこういう忙しい、というか訳の分からない日が続くと
「自分ばっかり…」みたいな考えに囚われてしまう。
気をつけよう…。

でもって今PATDの2枚のアルバムを聴き終えたらRADIOHEADのIN RAINBOWSが
始まってしまいました。

そうするとわたくしは突然、とにかく何でもいいから懺悔して
なんの神でもいいから、とにかくその足元にすがりつきたくなります。
ほんとうにとにかくなんでもいいから許してほしい。
胸がチリチリ痛みます。

そういえば28日のWOWOWのRADIOHEAD、忘れないようにしないと…
あ、でもってこないだのKAISER CHIEFSのOXEGENフェスもすっかり忘れてしまったの。
今度は29日なのです。これも忘れないようにしないと今度こそは。

暗くてジメジメしてしまったのでMGMTのKIDSに変えました。
まあいつもこんな内容でダメダメで申し訳ございませんです…。

そしてわたしはその言葉に隠された意味があるのではないかと
考えてあれこれ考えて考え過ぎて頭がおかしくなりそうになります。
そしてその言葉をわたしは出来れば聞きたくはなかったす…


それではおやすみなさいませ~
Comments (2)
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