今日は１１月３日・文化の日、この日は昔から「晴れの特異日」と言われていて、前後の日がぐずついてもよく晴れるといわれていますが、最近はそうでもないようです。しかし今日はいわゆる「小春日和」となり、第４０回「音楽のつどい」が開催され、当団は１０回目の出演です。
３年ぶりの開催となる今回、出演１４団体のうち男声合唱１、混声合唱３(少年少女１を含む)、高校合唱部１、女声合唱８で、当団は唯一の器楽合奏です。
一般の合唱団の皆さんは高齢の方も多く、中には杖を突いたり椅子に座っての歌唱もありましたが、女性の皆さんはそれぞれ鮮やかな衣装に身を包んで、日ごろの成果を十分に発揮されていました。定期的に大きな声を出すのは、特に内蔵の健康に良いのではないかと推察されます。
１２時からの開演で、当団は途中、休憩後の後半最初の出番です。１１時集合、１１時半から短時間のリハーサル後、着替え、合唱の聴講をしながら待機。13:10～舞台セット、13:20演奏開始、見上げてごらん夜の星を、闘牛士の歌を続けて演奏、元気に力強く、十分に満足出来る出来栄えだったと自負しています。
当団は結成１３年目となります。コロナ感染拡大のため外部演奏はままならない状況ですが、次回の第１７回定期演奏会の開催に向けて、団員一同熱心に練習を続けております。興味のある方は是非ご連絡をお待ちしております。
