四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

11月9日練習日記・団員の声

2015-11-10 10:14:42 | 日記

今日のブログは、まず Hiroさんの声から(団員の声第10弾)

千葉に移り住んで
縁もゆかりもなかった四街道に住み早や16年。主人の仕事柄「成田空港に近くて便利」と言う主人の説得で住み慣れた横浜から「終の棲家」として引っ越し。 多少の不満を感じていたものの転勤族故、国内外どこでも住めば都ですぐ好きになり順応できるのは、とりえのない私の唯一の自慢かも知れません。
3年前13歳で他界した家族の一員であったペット犬との出会い、また若いころから今も続けているテニスでの新しいクラブ仲間との出会い等、数々の出会いが楽しい充実の日々をもたらししてくれました。
そんな中、忘れかけていたマンドリンへのあこがれが沸々とこみ上げ、60歳過ぎの手習いで初めて手にした次第です。 その後シニアアンサンブルの存在を知り、音楽を通じボランティア活動できることに魅力を感じ入団するも、深い音楽的知識もなく、頭も指も思うように動かず挫折することも度々。 周囲の励ましに支えられ今日に至るも、N先生・諸先輩に寛容な心で受け入れていただき感謝の思いでいっぱいです。
今後も健康寿命を延ばしつつ、この出会いを大切に団員活動できることを切望するこの頃です。

Hiroさんは、マンドリン3人娘(結団当初は4人娘だったのが現在は3人娘)の一人で、毎回元気に参加していただいています。 なお、別の3人娘の I さんがしばらく療養していましたが、本日復帰して3人が揃ったのは嬉しいニュースです。

さて今日の練習は、秋から冬にかけての季節の歌も交えた15曲をおさらい。
青い山脈、民謡メドレー(ブンガワンソロ、アロハオエ、コンドルは飛んでいく)、北国の春、サマータイム、マイアミビーチルンバ、夜のタンゴ、碧空、愛のあいさつ、シチリアーナ、ジュピターより、里の秋、もみじ、聖者の行進。
しばらく振りの曲やリズム系(ドラム、ピアノ)の休みもあって、テンポに関わる指摘を多く受けた。
・自分のパートだけの思い込みでなく、周りの音をよく聴いて
・音符の長さを正確に(8分音符・16分音符の連続は速くなりがち)
・フェルマータ、rit は指揮をよく見て

12月には2回の訪問演奏が予定されています(9日の老人学校卒業式、15日のデイケア施設)。 そろそろ曲目を決めて練習に入りたいですね。

次回は11月16日(月)・委員会開催  (T.petter)

今日の花は、ツワブキ(石蕗)、ホトトギス

 

 
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