四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

8月14日練習報告

2014-08-14 15:04:05 | 日記

お盆に入って、帰省や行楽の人々で幹線道路は大渋滞ですが、市内は閑散としていますね。 特に出かける予定のないシニアメンバーは、残暑のなかで日々練習です。

20日の演奏予定曲をおさらい。 (1)オープニングの「青い山脈」は短い2コーラスバージョンで、『もっと軽やかに』。 (2)急きょ追加した「高原列車は行く」は、『メロディーの入り(PET)は硬い感じで』。 (3)「遠くへ行きたい」 (4)「星に願いを」については、管楽器のSWINGのリズムが揃わない。 (5)「オーバー・ザ・レインボー」 (6)「アメリカンポップス」については、いつも指摘されている部分がうまくいかずに繰り返し練習。 (7)「花は咲く」については、『やさしいから気を抜かずに音を正確に』[当日、歌詞を用意する]。
以上の他に、「ふるさと」と「すばる」の楽譜を用意する。

さて、8月20日の演奏会は、「第48回インターアクト年次大会」という催しですが、詳細なプログラムは当日、報告することとして、ここでは、「インターアクト」について簡単に紹介します。
「インターアクト」は正式には「インターアクトクラブ(Interact Club、IAC)」といい、国際ロータリークラブにより提唱された、12歳から18歳までの青少年または高校生のための社会奉仕クラブである。日本においては、高等学校の福祉・ボランティア系のクラブ活動(部活動)・サークルとしておかれることが一般的であるが、高校に属さない「地域クラブ」として活動するクラブもある。Interactという名は「国際的活動」International Actionを意味する。
奉仕の精神と国際理解を青少年(新世代)に付与するため設立され、提唱クラブは、指導・助言・監督の責任をもっている。同様の趣旨で、18歳から30歳の若人のためのプログラムとして、ロータリーアクトクラブがある。
1962年、米国で最初のクラブが設立された。日本においては、1963年6月27日に宮城県の仙台育英学園高等学校(提唱、仙台東RC)に最初に設立された。日本第1号のこのクラブは、100余名の構成人員で当時、世界最多の会員数を擁していた。一日遅れて翌28日京都市立西京高等学校(当時:京都市立西京商業高等学校)で結成され、提唱は、京都西RCであった。
日本では、IACは2009年9月末日現在、554クラブ、約1万2,000人の会員がいる。

当日は11時に集合。服装は男女とも正装(男性は白長袖ワイシャツ・黒蝶ネクタイ・黒ズボン、女性はグリーンドレス)。  (T.petter)

今日の花は、ポテンティラ・ベルナ(キンバイ)、フロックス(草夾竹桃・花魁(おいらん)草)、柳花笠(やなぎはながさ)(バーベナ・ボナリエンシス)。いずれも近所。

    

コメント
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