四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

6月4日 練習報告

2012-06-05 10:07:18 | 日記

練習曲目   青い山脈、  川は呼んでる,  君をのせて、  世界民謡(ブンガワンソロ、 アロハオエ、 コンドル) 川の流れのように、   シチリアーナ

先日の第九の演奏会の後ですが、先生もS代表もなにくわぬ顔で来て下さいました。  お疲れさまでした。 心地よいお疲れでしょう。 yseからは、Iさんが裏方のお手伝いに出てくださいました。ありがとうございました。

さて、練習ですが、コンマスとサックスのCさんが欠席でした。  それくらい物ともしないと言いたい所ですが、バイオリンパートは、やはり、大変でした。 いつも、バイオリンの為に時間を割いてしまって、申し訳なく思っていますが、できないものは仕方ないとあきらめるしかありません。  キーボードがいてくれればなって、逃げ道ばかり頭に浮かびます。 愛のあいさつは、練習曲目に入っていましたが、コンマスがいないとうまくできないと、よくお解かりの先生の配慮で、時間がないから今日はできませんと。 愛のあいさつの演奏をしたかった他のパートの演奏者には申し訳ありませんでした。  最初、夜のプラットホームも、ホワイトボードに書いてあったので、Iさんにこっそり消してもらいました。 へへへ、勝手なことばかりですみません。  こんな事をしながら、一方で新しい楽譜が欲しいと騒いでるのですから困ってしまいますね。

まとまりのない練習報告になってしまいました。  ところで、今、こすもすのブログを見たら、第九の鑑賞報告を書いて下さってる方がおられました。びっくり。  以前にもこの方の感想文を読んだ事がありますが、音楽鑑賞とは、こういう風な事なのかと、感動したことがあります。それに引き換え、 私の記事はいったい!恥ずかしさで顔を赤くしています。 もう2度と音楽会の感想は書きません。             (tetsuko)

6月11日は、9:30から役員会でーす!!!

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四街道文化会館 第九 演奏会に行ってきました。

2012-06-05 08:52:13 | 日記

この文章は、演奏会当日書いたものです。

爽やかな朝。  今日は我らが指揮者成島先生の本拠地 四街道交響楽団の演奏会です。私も精一杯のオシャレをして出かけました。  1時半開場にもかかわらず、早くから行列ができていました。会場はほぼ満席。900名以上の観客でしょうか。  さすが、50回という歴史は大きい。まして、今日の演目は大工ではなく、第九。  季節はずれ? 私が以前耳にした事だけれど、昔、年の瀬に金策に苦しむ音楽家たちが、苦肉の策として、大勢の人を集めることができるという目的で師走には第九を演奏するようになったとまことしやかな話し。そうであれば、季節はずれというのは的はずれですね。 お祝いの記事を書きながら、これは失礼だったでしょうか。知っている事はすべて披露しないとおれないもので。

第1部 フィデリオの序曲。これはまた偶然にも、この朝、クラシッククラブとかいうテレビ番組で、この歌劇「フィデリ」の序曲をやっていました。 まるで、予習をしたかのようでしたが、同じ曲なのかどうかすらもわからないままです。

始まりました。私の目は当然、バイオリンにくぎ付け、んん、それから先生の後ろ姿にも。ちらっと客席に目を向ける演出はにくいです。  やはり盛り上がりは、第4楽章のコーラス隊とソリストたちが加わってから。めくるめく音楽の世界。 ア~ ソリストさん!前に来て姿を見せてください!と、歌っている間、願っていました。 特に、ソプラノの女性は小柄な方なので、残念でした。 でも、終わってその事をお話ししたら、客席の場所が悪かったらしい。なにしろまん前のかじりつきで聴いていたものですから。後ろの席の方たちには、バランスが良かったみたいです。  オーケストラを聴く時には、前の方に座るのは、全体がわからないからよくないと言われますが、私は、近くで演奏者の動きを感じるのが好きです。 本当の音楽愛好家ではないのかも知れません。

終了後、市原から来てくださったコスモスのクラシック好きの方4人ほどにお会いしました。ひとしきり、お茶してお話しをして帰りました。とても気持ちのよい一日でした。

                (tetsuko)

コメント (1)
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