この日の2日前は成田T2システムトラブルで同便が1時間半ディレイ、前日も30分ほどディレイしてたのでやや心配してましたがこの日は20分のディレイで済みました。ホーチミン線は相変わらずのB788ライフラット。早くフルフラットに~!って毎度思います。
7月成田⇔ホーチミンでJALダイナミックパッケージを利用し便利だったので9月も同パッケージを利用。出発日により値段は随時変動するため7月は成田⇔ホーチミン往復ビジネスクラス+ホテルニッコーサイゴン(デラックスルーム朝食付)2泊で二人分合計24万円、今回9月は成田⇔ホーチミン往復ビジネスクラス+ホテルニッコーサイゴン(デラックスルーム朝食付)1泊+ニッコーサイゴン(クラブルーム)1泊で二人分合計25万円。日程が3連休に重なったのと1泊をクラブルームに変えたので少々値上がりですがビジネスクラスなので十分お得感あります。更にここからキャンペーンで15,000円分eJALポイントがペイバック。
和食は7月に頂いたメニューと変わらなかったので、
今回は洋食で。ダイナミックパッケージは機内食で和洋の事前指定が出来ませんが(特別食除く)7月も9月も当日希望通りのものを頂けました。
ドリンクは白州水割りとチェイサーでスカイタイム。あられミックスに加えドライ納豆もリクエスト。
アメニティーはアイリフレッシャーが消えました。リクエストすればもらえるみたい。逆にアイマスク&耳栓がどんどん増えちゃて(目玉は2つしかないのに)自宅に溢れかえってて困ってます(機内に置いて帰っても処分されるだけだろうし)
映画は池井戸潤原作の初映画化で楽しみにしていた「空飛ぶタイヤ」。主演は長瀬智也で興味ないけどおディーン様、高橋一生サマ、そして大好きな笹野さん(笑)が出演。笹野さんの映画で一番好きなのが「ハッピーフライト」でヅラがずれちゃった乗客役。緊急着陸の際ヅラは外さなくて良いとあの映画で知りました。
空飛ぶ・・は楽しみにしてた映画だけど途中の展開が退屈で・・・おディーン様の美しい顔を眺めながら白州水割りを頂ける、のが救いでした。
洋食の前菜はキノコのマリネと豚のリエット。リエットって何?と事前にググってしまうグルメに縁の無い小庶民。とても美味しかったけどお腹空いてなかったのでリエットは1/3残してしまいました。自宅に持ち帰りたいほど美味しかったのに。メゾンカイザー特製ブレッドはかぼちゃのエクメックがくるみ入りでもっちりし、とても美味しかったです。
メイン、旦那は国産牛ステーキと青森カシスのソース。手を隣まで伸ばして撮影したのでボケてますが手前はマッシュポテト。
最近の機内ステーキ、焼き具合が絶妙で美味しいらしく旦那は毎度ステーキです。お肉分厚いですね。
私のメインは十三湖しじみ、鱈、帆立とシャモロックのパエリア。魚介はプリプリでとても美味しく完食ですがお米は柔らかくて残念。香り良く味自体は良かったです。これに合わせ赤ワインのボルドーも頂きましたが好みじゃなかったので旦那が飲んじゃいました。JALのワイングラスは大き目でたっぷり注がれてしまうため口に合わないと処理に困ってしまいます;
デザートはりんごのプリン(極甘)。合わせてジャンポールエヴァンのチョコも頂きました。ワイングラスは大きいのに湯飲みやマグカップは極小なのでもうちょっと大きいと嬉しいなぁ。JALの緑茶は非常に美味しく淹れて下さいます。
この後映画は東野圭吾原作で桜井君主演の「ラプラスの魔女」見ましたが間延びしてちょっとつまらなかった。そして阿部寛主演「のみとり侍」を途中まで。これはきわどいシーン多いので出来ればPCの覗き見防止シート貼りたい^^;続きは復路で見よっと。
ホーチミンには定刻より15分遅れの22:15に到着。