22:15ホーチミン着。深夜の入国審査はいつもかなり並び7月は40分待ちでしたが今回は22:30に並び始め10分ちょっとで通過。時間かかる原因はEチケット掲示義務。ベトナムは入国カードが廃止となり機内での手間が省けましたが入国する際帰りの便名が分かるEチケットの掲示が必要。それを知らない人が多く管理官にEチケット出せと言われてからあたふたしてる人が多いので時間かかります。この辺、もっとアナウンスが必要なんですけどね。
深夜、スムーズにホテルに向かいたかったので送迎はホテルに依頼。$50++とお高いけど出口ですぐスタッフと合流できササっとベンツが現れエアコン効いた車内で水とお絞り。WiFi使えます。深夜は比較的車がスムーズなので22分でホテル到着。この時点で23:15.
宿泊は前回同様ホテル・ニッコー・サイゴン。40㎡ある広めのお部屋なのに宿泊費はリーズナブル。(今回はダイナミックパッケージ)
前回と同じレイアウトの部屋なのでササッと紹介。玄関入って右手鏡張りのドアがトイレ、ミニバー。左手がバスルーム。
トイレ個室のウォシュレットってのがこのホテル選ぶ最大要因。
ミニバーはわざわざ扉付けなくて良いと思うけど扉空けると出てきます。
こちらは無料。前回はサービスでクラブルームを使わせてくれたからネスプレッソ付きだったけど普通のお部屋はネスプレッソ無しみたい。
大きなクローゼット。ワッフルスリッパ、ローブはサラサラしてるし体重計もあるし大きくて頑丈な紙袋は重宝するしで完璧です。
スライドドアで仕切ることもできるバスルーム。明るく清潔感ありバスタブも深型で給湯排水完璧なんだけど唯一の難点は鏡の細長さ。
アメニティはシースルーで分かりやすいのも良し。ヘチマが柔らかくて使いやすいです。
広めのシャワーブース。水圧問題なし。扉からの水漏れも無し。
落ち着く色合いのベッドルーム。
壁際は荷台、ベンチとしても使いやすい均一の高さ。引き出しも4か所。
大きな丸テーブルと座りやすい椅子。
ターンダウンでチョコサービス。水は500mlが2本無料。目覚ましアラームも日本語説明があり分かりやすい。いつものごとくモーニングコール、目覚まし時計、スマホアラームと全てセット。ベッドの寝心地はベリーグッド。
ホーチミン到着直前あたりからややお腹が緩くなりはじめ、機内でトイレに籠っていた時間も長く・・・こんな時ビジネスクラスで良かったと^^;エコノミーのトイレじゃ早く出てこい!とドアをドンドン叩かれそう。。
翌朝はホテルで朝食を楽しんでからニャチャンに移動です。