ホーチミン国内線ターミナルは早朝から混雑してました。チェックインカウンターやセキュリティは大混雑だったのでプライオリティレーン通れるビジネスにして正解でした。今回6:05発の早朝便にしたのはディレイが少なそうだからです。でもさすがに早すぎなのでディレイしてくれた方がラウンジでゆっくりできたのですがこんな時ばかり定刻出発。急いでラウンジで朝食を取り機内に乗り込みます。
飛行機までのバスはビジネスとエコノミーとで分けてくれるのですが自分から主張しないとビジエコごっちゃにされるのでチケット見せてきちんと主張。これ大事。
いつものA321。
着席するとすぐおしぼりとジュース。いつものごとくおしぼりで周囲をふきふき。そしていつものごとく真っ黒。。
ホーチミンからニャチャンは40分程度なので機内食は出ずドリンクのみでした。エコノミーだと水のボトルのみ。
地図上には昨年行ったフーコック島(Phu Quoc)も。ダナン、フエ、ランコー、フーコック、そして今回ニャチャンとベトナムリゾートを制覇してるので残すは地図にも出てるコンダオ島(Con Dao)あたりでしょうか。でもここにはシックスセンシズ・コンダオしか泊まるとこないしそれも部屋の間取りがイマイチなので今後新たなリゾート出来ないと行くことはないだろうなぁ。
上空から見るベトナムは大きくうねる幅広の川が目立ちます。これじゃ大雨降ったらすぐ大洪水起こしそう。
山の谷間には雲海。
目指すカムラン空港のある半島が見えてきました。空港上空を通り過ぎ左周りに旋回する模様。宿泊するミアリゾートやフュージョンも上空から確認出来ます。
空港からニャチャン市内に向かう一本の道路とビーチの間は目下大造成中で数え切れないほどある区画にラグジュアリーホテルを続々と建築中。ダナンやフーコックと同様ですがもっと密集してる感じ。今回泊まるフュージョンはこの中でもいち早くオープンしましたが周囲に比べ敷地や規模がこじんまりとしているのが心配で2か所のホテルに分泊することにした次第です。
もう一方のミアリゾートは空港のある半島からニャチャン市内に向かう途中にあり、周囲は何も無く完全独立型リゾートです。
ミアリゾートをズーム。敷地広いです。右手のイタリアンレストラン、インフィニティプールは後から出来ました。これを知ったので今回の宿泊先に選んだのですがこれ出来て無かったら選んでなかったと思います。
空港からフュージョンは車で7~10分、ミアリゾートは空港から20分、フュージョンやミアからニャチャン市内まではシャトルバスで30分。
最初、ミアではななくニャチャン中心部のインターコンチネンタルも考えたんですがニャチャン中心部のアナマンダラ行った友人から「街はロシア人と中国人だらけだったよ」と聞き、街中に泊まるのは避けました。
ニャチャン中心部に泊まるなら海が美しいヴィンパール島に泊まる方が良さそう。
機内左側からはこのような風景を見れますがこの後旋回するので右の窓側だと着陸寸前、もっと近くから各リゾートを見ることが出来るはずです。よってどちら側の席でもワクワクする風景を楽しめます。
カムラン空港は現在こじんまりしてますがすぐ隣に大きなターミナルを建設中で拡張する模様です。いや、それにしてもニャチャンは暑~い!
到着ロビーに出るとすぐフュージョン、ミア、ヴィンパールのカウンターがありました。この他にもシックスセンシズ・ニンヴァンベイやら各主要ホテルのカウンターがありましたがスタッフは見当たりませんでした。
こじんまりしてますがなかなか綺麗な空港です。
2か月前ダナン空港でターミナルの外に出たらインターコンのスタッフと会えなくなってしまった失敗をふまえ、今回はターミナル内にスタッフが見当たらないことをしっかりと確認したうえで外に出て・・・無事ミアリゾートのスタッフと合流出来ました。毎度この瞬間はとてもほっとする瞬間です。
到着時はまだ朝早い7:15ですがとにかく暑いのでチャッチャとホテルに向かいましょう!