LIFE IS TRIP

旅行行った順番ごちゃごちゃになるけど2024年10月上旬に行ったカハラ横浜記憶新しいうちにレポ。

1キングサイズベッド・シーサイドヴィラ・バイ・ザ・ビーチNO.103(バスルーム)

2017-05-25 | 2017年インターコンチネンタル・ダナン

ベッドルームに続きバスルームのご紹介。再び間取り図載せておきます。(宿泊したのはこの反転タイプ)

バスタブ入る時も階段滑りやすいので注意。マットが一枚ありますが一枚しかないのでここかシャワーブース前かどちらかにしか敷けません。普通2枚あると思のですが。

 

高い窓。外に壁があるのでビルディング棟から覗かれることもありません。

 

素敵なシェード。凹凸ある壁のタイルは細かい模様があり素敵なので2枚下の写真を見て頂きたいです。

 

バスタブは大人3人余裕で寛げるくらいの大きさ。お湯の出口が2か所あるのでお湯はすぐ溜まります。

 

宿泊決定の一因でもあるHARNNのアメニティ。こちらには石鹸とバスソルトがあります。柄杓とボディスポンジも。スポンジは先端スポンジ部分の付け替えが可能なので外して使ってもOK。

 

バスタブ右にシャワーブース

 

その右奥がクローゼット

 

シャワーブース背面が一つ目の洗面台。正面の鏡は扉になっており開けるとベッドルームが見えます。(ベッドルーム編で開けた扉です)写真だと分かりにくいですが立ち位置と鏡との距離が非常に離れておりライトも暗いので自分の顔が良く見えません。これはプチストレスでした。

 

HARNNのハンドソープ。洗面ボウルは浅目なので水着洗う際に水を出しすぎないよう注意。

 

こちらは女性用のアメニティポーチ。

 

歯ブラシ、大きなColgate、ソーイングキット、コットン、綿棒、シャワーキャップ、髭剃り、マウスウォッシュ、珍しくアイマスクも。ポーチごと頂けるようですが使い回しだったらイヤなので持ち帰りませんでした。

 

シャワーブースはカーテンの仕切りですが中が広いので体に引っ付くことはもちろんありません。大きなレインシャワー有り。

 

水圧OK。湯温も安定(これ重要)。

 

HARNNの220mlボトル。

 

シャンプー、コンディショナー

 

ボディウォッシュ、ボディスフレ。最初ボディスフレが何の事だか分からずスクラブか何かだと勘違いし、「このホテルボディローションが無い!」って喚いてたんですが後からHARNN BODY SOUFFLEを検索し、これがボディローションだと判明。(普通洗面台に置きますよね)

どれも良い香りで質も良く、持ち帰ると(カバンに隠すと)新しいボトルが補充されたりされなかったりでした。結局重たいので持ち帰りませんでしたが小さいボトルならお持ち帰りしたかったなぁ。(買え?買ったら3800円もしちゃいますよ奥さん!)

巨大金庫のようなクローゼット。

 

開き戸重くてちょい面倒ですが刺繍の花柄がとても素敵です。

 

バスローブとアイロン台

 

ピンチ付ハンガーの数は十分。ノンラーとビーチバック。

 

バック内に井草サンダル、男女サイズ別が入ってます。

 

タオルスリッパ

 

アイロン、ベープ、懐中電灯、セイティボックス、ランドリー袋。今回ランドリーが毎日無料だったので出したんですが翌日ランドリー袋が戻されておらず次の洗濯物を出せず困りました。

 

脇に荷台。下に引出あれば完璧ですがクローゼットや部屋に引出がないのはとても不便です。大きな鏡があるので洗面台ではなくここで化粧しました。コンセントあるのはカメラ充電する際便利でした。

 

体重計有り。

 

反対側にも荷台と鏡。

 

クローゼットからテラス方面に行くと

 

2つ目の洗面台。

 

男性用ポーチ。女性用よりソーイングキットあたりが無いくらい。

 

背面にトイレ。こちらもカーテン。最初カーテンってどうよ?と思ってたけど使い勝手は問題無し。ただ、開閉時に皆が触るであろう箇所だけ汚れやすいことや裾に埃が付くであろう事が気になりました。(ゲスト変わる度洗濯するわけじゃないでしょうし)

ベトナムの便座ってまん丸が多いんですがお尻にフィットせず座り心地イマイチな気がします。あと写ってませんがペーパーホルダーが遠く、座りながら取ろうとすると180度振り返り更に腕を極限まで伸ばさないと届かないので背中吊らないよう注意。

そうそう、水着を干す物干しが無かったです。テラスの手摺などにハンガーで引っかけました。

・・・お部屋紹介はこれで終了ですが、総じてデザインは素敵、設備も一応揃ってる、しかし使い勝手は悪い、詰めが甘い(笑)という感想です。

次回はクラブルーム、ヴィラ、アンバサダー会員の特典についてです。