ヴィラゲストは基本お部屋でのチェックインなのですぐお部屋に案内されました。出発前、ホテル側からメールで「チェックインはフロント、クラブラウンジ、部屋のどこで行いたいか」と尋ねられたのでクラブラウンジを希望したのですが見事無視されました。。
ホテルマップです。(拡大版は別途旅行記に掲載します)
赤丸が宿泊した1キングサイズベッド・シーサイドヴィラ・バイ・ザ・ビーチNO.103。(長いので以降バイザ・ビーチ)。右へ102,101と、合計3室有り。黄丸は同じ間取りで海の岩場に建つ1キングサイズベッド・シーサイドヴィラ・オン・ザ・ロック(以降オンザ・ロック)。こちらは2室有り。
部屋からの眺めはババンと海が見えプライベート感もあるオンザ・ロックが良いと思いますがマップ見て分かる通り部屋から道路に出るまで長い階段があります。今回は3泊と短期滞在だし、ビーチ、プール、クラブラウンジとの往復が億劫にならないであろうバイザ・ビーチを選択しました。
ホテルはフロントが一番高い場所にあり、上からブルーの道の「Heaven」、紫の「Sky」、黄色の「Earth」、赤の「Sea」。ゴンドラ乗り場もこの4駅あるのでスタッフに「どこ行きますか?」と尋ねられたら「Heaven」って答えるのが遊び心あってベンスリーリゾートっぽかったです。クラブルームはEarthエリアです。
プール付の部屋はHeavenにある建物の最上階にもペントハウスがありこちらはバイザ・ビーチやオンザ・ロックよりややお安くなりますがプールの形が正方形っぽかったので止めときました。
バイザ・ビーチの間取り。オンザ・ロックも同様。宿泊したヴィラはこの左右反転タイプ。
まずはビーチから眺めます。この場所にヴィラゲストオンリーって立札立ってるので基本ヴィラゲスト以外の立ち入りは禁止で安心・・・なはずですが、ヴィラを撮影したがるミーハーゲストが海から入ってきてヴィラを撮影したりする場合有り。
左がバイザ・ビーチ103、右がオンザ・ロック。
眺めはオンザ・ロックが良さそうですよね。
バイザ・ビーチ103。101,102は植栽に隠れてるので周囲からは覗かれにくいです。
専用ビーチチェアもあり、ビーチ⇔部屋の往復がラクチン。テラスには大きな屋根も付いてます。
では正式な入口から。Seaのゴンドラ乗り場からも近いので移動は便利。
この外門には鍵無いしドンディス札も無いのでバトラーが自由に入ってくるから注意。
突き当りを
右へ。
バトラー待機場所?
階段登って
テラス。
横には天井からぶら下がってる
大きなブランコソファー。一度も座りませんでしたが。
プールはこっちの端が一番深くて1.4m、反対側の浅い場所が1.2m。
プールの大きさは9×2.5m。(メジャーで測りました)もうちょっと幅あるかと思ってましたが、二人並んで泳ぐのはムリ。
ビーチへの階段。
ここで寛いだり日焼けするのも最高。
テラスに戻ります。
到着時は雨だったので吹き込んでずぶ濡れだったの図。
室内にテーブルセットが無いのでこれを持ち込めばいいやと思ってましたがテーブルが重いのでこのままにしました。
シャワーが2つ。このように高い壁や植栽があるのでお隣102からは全然見えません。
丸窓はトイレの窓、その隣はバスルームと行き来できるドア。干してあるのは部屋備え付けのイグサ草履。
バスルームやプール入口などちょいちょい階段があるので濡れた足で滑らないよう注意。
この海までスコーンと抜ける景色を見たくて103をリクエストした次第です。
バイザ・ビーチは松明があり、リクエストすれば点けてくれるのかも。毎晩102はファイヤーしてましたので。
波穏やかで綺麗なビーチ。
波打ち際を間近で眺めることの出来るプライベートプール、気持ち良いです。
プール内に階段があるので余計に幅狭。平泳ぎで足ぶつけないか気を使います。
テラスの柱や天井高はさすがベンスリーデザイン。(柱は既にひび割れがあるので修復出来るんでしょうか?)
テラスからの眺めはプール、ビーチ、海、山、青空。最高です。
夕暮れ時の美しさは言葉を失います。
夜はプルーにライトアップ。
ちなみに気になるお隣との距離ですが、103のプールから身を乗り出して覗けば・・・
こんな風に102のプールは見えますが植栽が育ってるので全く問題無しです。101はジャングルのように植栽に覆われてるのでほぼ見えません。
夜、102は松明ファイヤーしてました。熱がこちらまで伝わってきたので、テラスにいたら結構暑そう。
では室内へ。