この時期になると毎年書いていると思うけれど、春が来ると別世界のような感じがする。暗くて長くかった冬があけると突然、青空が開け、世の中が明るくなった気がする。クリスマスの頃は15時前に沈んでいた太陽が今では18時を過ぎても沈まない。スウェーデンも1年中こんなだったら、と思うけれど、おそらく飽きてしまうだろうな。暗い秋冬があるからこそ、それとは正反対の春夏のありがたみが実感できるのに違いない。
ちなみに今週の日曜日の早朝2時に早くも夏時間に切り替わる。(2時が3時になるので1時間損)
研究室の前には今はなき城郭を囲っていた堀川が流れており、その向こうに「Feskekorka(魚教会)」がある。教会というのは建物がそのような形をしているからで、実際は魚屋とレストランがある。今日はそのFeskekorkaの前の水辺で、大学の同僚と昼食を食べた。かつてあった駐車場が撤去され、随分雰囲気が良くなった。
と、のんびりとランチを食べていると、小型ボートが警官二人と警察犬を載せてのんびりと堀川をゆっくりと流れてくる。何か、捜索中のようだ・・・。そう、先週末からこの付近で20代の若者が行方不明だと騒がれているのだ。その捜索だ。
食事をしている我々の前で、何も水揚げされませんように・・・、と願いながら、いや、それよりもやはり小春日和を楽しみながら束の間の休憩を過ごした。
ちなみに今週の日曜日の早朝2時に早くも夏時間に切り替わる。(2時が3時になるので1時間損)
研究室の前には今はなき城郭を囲っていた堀川が流れており、その向こうに「Feskekorka(魚教会)」がある。教会というのは建物がそのような形をしているからで、実際は魚屋とレストランがある。今日はそのFeskekorkaの前の水辺で、大学の同僚と昼食を食べた。かつてあった駐車場が撤去され、随分雰囲気が良くなった。
と、のんびりとランチを食べていると、小型ボートが警官二人と警察犬を載せてのんびりと堀川をゆっくりと流れてくる。何か、捜索中のようだ・・・。そう、先週末からこの付近で20代の若者が行方不明だと騒がれているのだ。その捜索だ。
食事をしている我々の前で、何も水揚げされませんように・・・、と願いながら、いや、それよりもやはり小春日和を楽しみながら束の間の休憩を過ごした。