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尿道のトンネル工事、その後


年末に厚生病院で尿道のトンネル工事をした。尿道狭窄の治療なのだ。
今月半ばまでカテーテルというものを差し込んでいた。
その影響で、各種の新年会は欠席となり、大いに楽しみが奪われていた。

自宅でくさっていると、いつものスナックのマスター夫婦がお見舞いに来てくれた。
初めに顔を見せたのがママで、どこの美人が来たかと驚いた。
後からマスターがついてきたので、スナックのママだと理解できた。
陽の当たり具合と服装で、こうも若く見えるかとあらためて納得した次第。

ともあれ、カテーテルにつながる袋の話。これには2種類ある。
夜寝る時に付ける大型のものと、携帯用のもの。
大型の方は2リットルも入るので捨てるのは朝だけだ。
携帯用は足に貼り付けておくもので数時間でいっぱいになる。

風呂に入るときに、それらを付け替えるのだが、その時が特に痛い。
カテーテルがよじけるのが原因と思われる。
なので、できるだけ動揺がないように管を絆創膏で固定してみた。
しかし、これは失敗。
痛みは軽減されるものの、絆創膏をはがした跡がかぶれて痒い。
位置を移動させて試みたが、面積には限りがあり、数日で絆創膏作戦はあきらめた。

朝になり、大型の袋に替えるときが寒い。
多分、これの繰り返しが元で風邪を引いた。
カテーテルが取れても風邪の方が治らず、行けるはずだった新年会も断った。

この間、様々な薬にお世話になったが、その副作用なのか歯肉炎となった。
少々痛いが、22日になって今年初めての新年会出席となった。
二次会も終わり、いつものスナックに今年最初の出動となったのだった。

尿道狭窄の方は、今のところ順調に経過している。
勢いよく出るので快感だが、あらぬ方へ飛び散ることがあり、これが難点。
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